2021年5月26日水曜日

JB23 4型ジムニーのクラッチスタートをキャンセル

2021/05/26 JB23 4型ジムニーのクラッチスタートをキャンセルしてみた。

車中泊時にエンジンを掛けるときにいちいちクラッチを踏むのが面倒なので、クラッチスタートをキャンセルしてみた。



やり方は至って簡単。運転席足元のこの水色のコネクタを外し、



このようにショートさせればおk 俺は手元にあったミニヒューズを使って短絡した。これなら復旧も容易だ。
仕上げにタイラップで抜け防止して、コネクタを付近の配線に固定しておいた。

クラッチを踏まなくてもエンジンが始動するようになった(^o^)/ これは便利!
もちろん始動時はニュートラルかつサイドブレーキがかかっていることの確認は忘れずに。

あとやってみたらエンジンの押しがけもできたw 必要になることはないと思うけど一応。

俺のジムニーは4型なので問題なかったけど、後期型になると4WD警告灯が現示するらしいので注意。

まとめ。車中泊ユーザーには必須のカスタムかと(^^)

2021年5月17日月曜日

ロジクールのワイヤレスキーボード K375s

2021/05/17 ロジクールのワイヤレスキーボード K375sを使ってみた。

俺は普段、メインとサーバーの2台のPCを使ってるんだけど、それぞれに有線キーボードがあるので邪魔に感じていた。そこで実験的な意味合いも込めて格安無線キーボードを導入してみた。


Logicool K375s Multi-Device Wireless Keyboard & Stand Combo
購入したのはこちらのロジクールのワイヤレスキーボード。2400円位。
俺はマウスとしてロジクールのMX Master 3を使ってるので、Unifying対応機種というのが選定理由。なおBluetooth接続も可能。電池付き。スマホホルダー付き。これで2400円とか…(^-^;)



今まで使っていたロジクールのイルミネーテッドキーボードと比較。単に光る光らないという次元ではなく圧倒的安っぽさを感じた(^-^;)だがK375sはとても軽い(^o^)/ 測ってみるとイルミは983g、K375sは458gであった。半分以下になった!



裏はこんな感じ。単4電池2本使用。電池は2年持つらしい。まじか(^-^;)
ゴムが付いているので机上で滑ることはない。逆に言えば持ち上げないと動かせない。



ちなサーバー用にはこのIBMのサーバー向けキーボードRT3200を使っていた。トラックポイントがあるのでマウスいらずで便利ではあったが、古のPS/2接続なんだよね(^-^;)今のサーバーにはPS/2端子がないのでUSBに変換して使っていたw



UnifyingアプリをそれぞれのPCにインストールしてセットアップした。
ついでにMX Master 3もセットアップ。




Logicool OptionsでついでにK375sでGalaxy Tab S6を、MX Master 3でchromebookを操作できるように設定しておいた。これらはBluetooth接続だ。



設定完了!予定通りメインPCとサーバーPCを同じキーボードとマウスで操作できるようになった!



切り替え操作はこのグレーのキーを押すだけ。もちろんこのキーはファンクションキーとしてロックすることもできるので安心。俺は低頻度なので切り替えるときだけロックを解除して押せばいいと思った。



BIOSというかUEFIもちゃんと操作できた(^^)これ重要。Bluetooth接続のキーボードだとできなかった記憶。

ワイヤレスキーボードを使ってみると、非常に快適。軽いのでひょいと持ち上げてどかすことができるので机を広く使うことができるようになった(^o^)/ これが最大の利点かもしれない。



おまけでついてたスマホスタンドは何気に優秀だった。タブレットは立てても支持できた。

まとめ。Unifyingワイヤレスキーボード超快適!てかこれで2400円は安すぎ(^-^;)

2021年5月16日日曜日

同一解像度クアッドモニタ環境を実現

2021/05/16 同一解像度クアッドモニタ環境を実現してみた。


これまで、クアッドモニタ環境などいろいろなマルチディスプレイ環境の構築に取り組んできた俺。複数モニタとなると予算の問題で同時に世代交代というわけには行かず、どうしても新旧のモニタが入り乱れ、いろいろな解像度のモニタが共存していた。



以前この記事に書いたように、このところの環境はメインモニタとして4Kモニタ DELL U2718Q 2枚とWQHDモニタ DELL U2715H 1枚、その上部に4KTVという構成だったため、このように3番のU2715Hだけ解像度が低くいびつなのが不満だった。メインモニタのうち1枚が違う解像度というのはストレスである。
今回、メルカリで安めの中古のU2718QMを見つけたので3番のモニタを置き換えてみた。



届いたU2718QMの箱は白っぽかったU2718Qのものとは異なり、黒いものだった。
調べてみるとU2718QMとU2718Qの違いはどうも箱だけみたい(^-^;)



型番も確かにU2718QMとなっているが、筐体に差異は全く見当たらない。
多分量販店モデルがU2718QMで、直販モデルがU2718Qなんじゃないかなと。



購入したU2718QMはファームウェアがM2B101だった。手持ちのU2718QはM2B102なのだが。U2718QのM2B102ファームウェアにアップデートしようと思ったんだけどエラーでうまくいかん。U2718QMのファームウェアは見当たらないし、実用上何の問題もないので放置。



完成!
今までは左下のモニタだけがWQHDだったわけだが、パネルサイズは全く同一だったので外観上は下部ベゼルが5mm細くなったくらいの違いしか無い(^-^;)
これで下段の3つのモニタは同一のものになった(^o^)/



ディスプレイ設定ではこのように全てのモニタの解像度が4Kで統一された。
やったことのある人にしかわからんことだとは思うがこのメリットは大きく、これまでウインドウを異なる解像度のモニタに移動するときにアニメーション上の縮尺がおかしくなっていたが、それが全くなくなった。また、マウスポインタが端っこで引っかかることもないのもとても快適(^^)
もちろん下段の3モニタでは映像コンテンツの表現も同一になるのもメリットだ。
つか、確認してなかったけどMSI GeForce GTX 1060 ARMOR 6G OCで4K4画面出力ができてよかった(^-^;)

まとめ。メインモニタの解像度は揃えたほうが絶対快適だと実感した。

2021年5月15日土曜日

月山志津温泉 つたや

2021/05/01 月山志津温泉 つたやに行ってみた。


【公式】月山志津温泉 変若水の湯つたや – 月山夏スキー・出羽三山参りへ

つたやは山形県西村山郡西川町にある温泉旅館。月山スキー場の少し下部の温泉街にある。日帰り入浴も800円で可能ということで行ってみた。



館内はこんな感じでちょっと高級そう。



旅館は湖畔に立つのでこんな絶景が(^^)v



脱衣所には無料の貴重品ロッカーもあった。
ありがたことに今日は貸切状態!(^o^)



内湯はこんな感じ。美しい木製の浴槽で、内部はすのこ状になっていて珍しかった。
窓が広くて景色が見渡せて気持ちが良い空間。



天井がこんなに高い。新しい設計思想を感じた。




露天風呂は丸い浴槽。景色は残雪残る湖の奥に月山という過去最高レベルの絶景と言っていいだろう!

湯は少し濁っているくらいで味もぬるすべ感もなく、ほとんど特徴のないものだった。ただ温泉らしいパワーは感じられた。
分析表によると、ナトリウムー塩化物泉、42℃、pH7.4、加水加温循環ろ過消毒全部ありとのことで残念すぎ。新しい温泉宿だからかなあ。



まとめ。モダンな宿の立ち寄り湯は超絶景露天風呂だった。オススメ!

月山スキー場

2021/05/01 憧れの月山スキー場に行ってきた!


月山観光開発(株)| 山形県「月山スキー場」から旬な情報をお届けします

月山スキー場は山形県にある、4月から7月という営業期間が変なスキー場(^_^;)
全国スキー場ガイドを読んでいた中学生くらいの頃からその存在は知っていて、「いつか行きたい!」と思っていたがそのがかなった。



スキー場へのアクセスはかなり悪いと言わざるを得ない。R112から11kmも県道を行く必要がある。まあ日本有数の豪雪地帯なんだから日本有数の秘境に決まってる。そうであるべきだw



くねくねした山道を上がっていくとどんどん積雪が増えていった。え?5月だよね?(^_^;)



スキー場の駐車場は協力金500円を支払う必要があった。



駐車場はものすごい雪の壁に囲まれていた。ぱない。



ここからが問題で、リフト乗り場まで延々20分くらい山道を登る必要があった。今の時期は帰りは駐車場まで滑って来られるが、しばらくすると帰りも徒歩になることだろう(^_^;) これでは子ども連れはかなり厳しそう。実際客層は大人の上手い人ばかりで、スキー部みたいな集団か、スキーに滑り止めを装着して登山をするような人たちだった。



やっと到着したリフト乗り場。すっかり汗だくになってしまった。
ここで俺は半日券を購入したが、回数券で良かった気がした。



なお本日の積雪深は8.5mとのこと。なにそれw普通のスキー場は多くても4mくらいかと。そりゃハイシーズンは営業できないわけだ。ぱない。



唯一のペアリフトに乗って上部へ。



雪は信じられないくらい残っているが雪質は見事なザラメ。斜面が割と急なのでそれでもさほどの苦労はなかった。



木の上の方の枝が斜面にところどころ出ているので視界が悪いときは注意w



2回めの滑走でだんだん霧が晴れてきた。大きく斜面をトラバースするとかなりの急斜面を楽しむことができた。そう、ここの魅力は滑走可能斜面がものすごく広大なこと!今の時期は正直どこでも滑れる。トラバース必須!しかしそれだけに霧のときは遭難に注意が必要だろう(^_^;)



だんだん霧が晴れてきたので斜面にスキー板で椅子を作ってまったり。気温も高く寒くない。至福のひとときであった(^^)



4本目には完全に霧が晴れて、上部のTバーリフトが丸見えに!



これは是非乗りたい!しかしリフトおりばからTバーリフト乗り場までは斜面をななり登る必要があった。スキーを担いで15分くらい登ったらまた汗が吹き出た。



Tバーリフトなんて下手したら30年ぶりかも(^_^;)中学生くらいのときに野沢温泉で乗ったような。
半日券はTバーリフトが別料金なので200円を支払い乗車。係員に丁寧に説明してもらったけど、5mくらいで見事に転倒(T_T)再挑戦してなんとか終点まで行けた。



Tバーリフトの終点からはついに月山山頂が見渡せた。すこし雪が降ったようで砂糖がかかったようになっていた。美しい。
そこからスキー場のある山の山頂までは20分くらい登れば行けるということで、スキーを担いで行ってみた。こんなにハイクアップしたのは初めてかも。



無事姥ヶ岳登頂(^o^) 展望台からは日本海が望めた。天気が良ければ鳥海山も見えるらしいが、急に吹雪いてきたので即撤退!何も登山の装備がないレジャースキーヤーでは命に関わる(^_^;) 何度も言うけど5月だよね!?

まとめ。月山スキー場はシャバ雪を心ゆくまで楽しめるよくできたレジャー施設だった。決して普通の日帰りスキー場と思ってはいけない。八甲田山スキー場みたいなもんと思えば大丈夫w