nexus7米国版でもGoogle Playストアの2,000円分特典がもらえた。
nexus7の米国版を使っているわけだが、今日、たまにはROMでも焼くかぁーとPARANOIDANDROID 2.15をインストールしてGoogleアカウントをアクティベートしたところGoogle先生から上記のメールが!
わーい(^o^)/ 日本版nexus7購入特典の2,000円特典だ!どうやら日本でnexus7をアクティベーションしたタイミングで誰でももらえるみたいね。
試しにアプリを購入しようとすると、このように¥2,000と表示されるので本当に使えるっぽい。
Google先生ありがとう!(まあ本体高かったし…orz)
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2012年9月27日木曜日
2012年9月26日水曜日
中国旅行その1 中国の道路交通事情
中国旅行その1 中国の道路交通事情
2012/09/14から2012/09/23まで中国を旅行してきた。中国は2009年に香港から陸路でシンセンに行ったことがあるだけなので、本格的に旅行するのは初めてである。
行ったのは上海→桂林→西安→北京。時期が時期だけにいろいろあったわけだが(^_^;)、今回の旅で感じたことをテーマごとに数回に分けて書いてみようと思う。
まずはなにはさておき道路交通事情について。
食事とか観光地のことは割とどうでもいいのです。それがオタクローム。
中国の交通手段としてイメージするのは歩道にあふれる自転車ではないだろうか。少なくとも俺はそう思っていた。が、
なにこの電動スクーターの多さ!日本で電動スクーターなんて1回くらいしか見たこと無いよ!
よく見ると電動スクーターユーザーはノーヘルである。なおかつ横断歩道を利用している!w そして街中の自転車ユーザーは予想外に少ない。これらの点から考えるとどうやら中国では法律上電動スクーターは自転車と同じ扱いであり、多くの自転車ユーザーが電動スクーターに乗り換えた結果こうなったのだと考えられる。ガイドさんに値段などを聞いてみると1台5,000元(7万円)程度とのこと。それは売れるわw 日本では電動スクーターは原付と同じ扱いだからいつまで経っても普及しないのだろう。ただし中国の道は広く、自転車用というか、2輪車用の道路が作られている場合も多い。日本のような狭い路地で電動スクーターが走り回ると危険だとも思う。
ちなみに電動スクーターはものすごく静かである。だからその接近にはクラクションを鳴らされるまで気づかない。俺も何度かぶつかりそうになった。なお法律上電動スクーターは30km/hでリミッターがかかるようになっていると聞いたが、そのリミッターを解除する改造が横行しているとも聞いたw あとバッテリーが良く盗難に遭うらしい。ガイドさんも盗まれたことがあるとか。
あと思ったのは、自動車は渋滞するから電動スクーターに乗り換えようという人もいないとは言わないが、基本的には自転車ユーザーが電動スクーターに乗り換えただけだから別にエコってわけじゃない。日本のオバチャンがママチャリから電動自転車に乗り換えたようなものである。
ともかく「日本では全く見かけない電動スクーターが街を走りまくっている!」これが今回の旅で最も驚いた点である。万里の長城も遥か彼方へ吹っ飛ぶ強烈なカルチャーショック!
次に中国の自動車交通について。
自分も日本ではひとりのドライバーなので、他国の交通事情については気になる。これまでもいろいろな国を見てきたし、日本の交通事情は世界でも上品な方だということも十分わかっていたが、これはひどいw
あなたは今年運転中に何度クラクションを鳴らし、何回パッシングをしただろうか?ちなみに俺はありがとうサインを除くとクラクションは3回くらい、パッシングは0回かな。パッシングなんてこの10年でも5回もして無いんじゃないだろうか。日本の感覚だとこんなものである。
それ、中国なら5分で上回るからw 特に桂林で乗ったタクシーはすごかった。2km程度を走行する間にクラクション30回、パッシング20回くらいしていたように思う。基本的には前の車に追いついたらパッシング。すぐにクラクション。前の車が幅寄せしてきたらクラクション。今から抜きにかかる合図でクラクション。といった感じw ほとんど挨拶になっているので歩行者もドライバーもクラクションを鳴らされたからといって全く気にしない。
また、日本では当たり前の歩行者優先の意識もほとんど感じられなかった。日本では青信号で横断歩道を渡るとき周囲の車を意識することはほぼ無い。スマホを凝視しながら渡るのも余裕である。これは歩行者優先意識が浸透しているので車が停止することがわかっているからであるが、中国でこれをやったら死ぬ。横断歩道を渡っていてもクラクションを鳴らしながら路線バスが目の前を通過していく。これにはびっくりした。中国滞在1週間くらいでやっと慣れてきて、信号のない大通りの横断歩道も渡れるようになってきた。要は左右の車両の動きを確認し、信号無視のスクーターを意識しながらタイミングよく進み、車両が来たら車線の間でもいいから待てばいいのだ。つくづく人間慣れだなあと。
このような運転マナーになったのには幾つかの要因があると思う。
まず常時右折可。これはアメリカなどもそうなのだが、最初は信号無視かと思って非常に戸惑う。直進車との合流が常に発生するのでクラクションが鳴る。
次に、信号が少ない。かなり大きな交差点にも信号が設置されていないことがよくあった。また、ロータリーやインターチェンジ方式の交差点が多く、できるだけ信号を設置しないようにする努力が感じられるが、交通量が多いので合流は渋滞しており、結果クラクションが鳴る。ロータリーなどは日本ではほとんど見かけない交差交通方式なので非常に興味深かった。
加えて、変な車が多い。トロリーバスや連節バスくらいならばともかく、オート3輪や、スクーターの後ろに荷台をつけた車両、トゥクトゥク、トラクター改造トラック、人力車などが入り交じって走っている。ここに相当数の電動スクーターが加わるので相対速度差が大きくなり、結果クラクションが鳴る。
あと、車線と路肩が妙に広いので、合流車を前に入れずに横に吸収できてしまったりするので、その後の狭い部分でより混乱し、クラクションが鳴る。日本では元々そんなに広い道路は北海道くらいしか無いのできっちり合流しないと走れないのだ。
このように一日中クラクションが鳴り止むことのない中国の市街地の道路事情であるが、10日間1回も事故を見なかった。高速道路でもインターを通り過ぎそうになった車が「あーここだったわ。」と平気で止まって直角に曲がって流出しようとするので、事故が起こりそうな急ブレーキは何度か見たが、ついにひしゃげた車など事故現場は見なかった。こんな交通状況なのにである。
これには理由がある。そもそも交通速度が非常に遅いのである。
皆が皆好き勝手に走行することが常態化した結果、事故を起こさないためにはゆっくり走るしかなくなってしまっている。なので全体的にやんわりにゅるっとした、毛細血管を赤血球が流れるような、コミケで外周付近の一方通行になった通路のような、そんな交通状況になる。
高速道路も同じで120km/h制限とかなのだが、そんな速度で走行することはほとんど無かった。基本的には60から80km/hくらいで流れており、速く走りたい人がクラクションやパッシングで縫うように走行する。左車線は追い越し車線だから速い車のために空けておこうという意識も全く感じられなかった。不思議と地方の空いている道路でもぶっ飛ばす人は少なく、制限速度以下で走る人が多かった。地方の主要道路はものすごく広く、片側1車線の道路でも車線は高速道路並みで、さらにその外側に路肩が広く取ってあり、スクーターやトラクターが走ることができる。日本に帰って成田から車で帰ったわけだが、道路が狭いとしみじみ感じた。むしろ同じ道路とは思えないレベルw 舗装は超高品質だけれども。
最後に自動車の車種について。世界でも類を見ないほど多様である。フォルクスワーゲンやヒュンダイなどが多く目に付いた。高級車もポルシェ、ベンツ、マセラティなどガンガン走っている。日本車ではトヨタ車は殆ど見かけず、日産やホンダ、三菱が多かった。日本では見かけない三菱車だが、中国で走っていたか!プリウスなどは1台も見なかったように思う。どうしたトヨタ?クラウンやレクサスはまあまあ見かけた。また、中国の自動車メーカーの車種も多数見かけた。自動車雑誌で見てみると、なるほど国産車は安かった。数十万円で買えるようだ。近年、外車にも漢字のエンブレムを装着するよう義務付けられたらしく、各社様々なエンブレムを装着していた。日本で言えばベンツにヤナセエンブレム装着が義務付けられたようなものかな?嫌だなw
まとめ。中国の道路交通は見てるだけでものすごく面白い!そして見てるだけにしておいた方がいい(^_^;)
2012/09/14から2012/09/23まで中国を旅行してきた。中国は2009年に香港から陸路でシンセンに行ったことがあるだけなので、本格的に旅行するのは初めてである。
行ったのは上海→桂林→西安→北京。時期が時期だけにいろいろあったわけだが(^_^;)、今回の旅で感じたことをテーマごとに数回に分けて書いてみようと思う。
まずはなにはさておき道路交通事情について。
食事とか観光地のことは割とどうでもいいのです。それがオタクローム。
中国の交通手段としてイメージするのは歩道にあふれる自転車ではないだろうか。少なくとも俺はそう思っていた。が、
あまり電動スクーターが映ってないけどとにかく多いのだ |
なにこの電動スクーターの多さ!日本で電動スクーターなんて1回くらいしか見たこと無いよ!
よく見ると電動スクーターユーザーはノーヘルである。なおかつ横断歩道を利用している!w そして街中の自転車ユーザーは予想外に少ない。これらの点から考えるとどうやら中国では法律上電動スクーターは自転車と同じ扱いであり、多くの自転車ユーザーが電動スクーターに乗り換えた結果こうなったのだと考えられる。ガイドさんに値段などを聞いてみると1台5,000元(7万円)程度とのこと。それは売れるわw 日本では電動スクーターは原付と同じ扱いだからいつまで経っても普及しないのだろう。ただし中国の道は広く、自転車用というか、2輪車用の道路が作られている場合も多い。日本のような狭い路地で電動スクーターが走り回ると危険だとも思う。
ちなみに電動スクーターはものすごく静かである。だからその接近にはクラクションを鳴らされるまで気づかない。俺も何度かぶつかりそうになった。なお法律上電動スクーターは30km/hでリミッターがかかるようになっていると聞いたが、そのリミッターを解除する改造が横行しているとも聞いたw あとバッテリーが良く盗難に遭うらしい。ガイドさんも盗まれたことがあるとか。
あと思ったのは、自動車は渋滞するから電動スクーターに乗り換えようという人もいないとは言わないが、基本的には自転車ユーザーが電動スクーターに乗り換えただけだから別にエコってわけじゃない。日本のオバチャンがママチャリから電動自転車に乗り換えたようなものである。
ともかく「日本では全く見かけない電動スクーターが街を走りまくっている!」これが今回の旅で最も驚いた点である。万里の長城も遥か彼方へ吹っ飛ぶ強烈なカルチャーショック!
次に中国の自動車交通について。
自分も日本ではひとりのドライバーなので、他国の交通事情については気になる。これまでもいろいろな国を見てきたし、日本の交通事情は世界でも上品な方だということも十分わかっていたが、これはひどいw
あなたは今年運転中に何度クラクションを鳴らし、何回パッシングをしただろうか?ちなみに俺はありがとうサインを除くとクラクションは3回くらい、パッシングは0回かな。パッシングなんてこの10年でも5回もして無いんじゃないだろうか。日本の感覚だとこんなものである。
それ、中国なら5分で上回るからw 特に桂林で乗ったタクシーはすごかった。2km程度を走行する間にクラクション30回、パッシング20回くらいしていたように思う。基本的には前の車に追いついたらパッシング。すぐにクラクション。前の車が幅寄せしてきたらクラクション。今から抜きにかかる合図でクラクション。といった感じw ほとんど挨拶になっているので歩行者もドライバーもクラクションを鳴らされたからといって全く気にしない。
また、日本では当たり前の歩行者優先の意識もほとんど感じられなかった。日本では青信号で横断歩道を渡るとき周囲の車を意識することはほぼ無い。スマホを凝視しながら渡るのも余裕である。これは歩行者優先意識が浸透しているので車が停止することがわかっているからであるが、中国でこれをやったら死ぬ。横断歩道を渡っていてもクラクションを鳴らしながら路線バスが目の前を通過していく。これにはびっくりした。中国滞在1週間くらいでやっと慣れてきて、信号のない大通りの横断歩道も渡れるようになってきた。要は左右の車両の動きを確認し、信号無視のスクーターを意識しながらタイミングよく進み、車両が来たら車線の間でもいいから待てばいいのだ。つくづく人間慣れだなあと。
我々のドライバーさん。クラクション鳴らしてガンガン進む!ETCに銀聯カード。 |
まず常時右折可。これはアメリカなどもそうなのだが、最初は信号無視かと思って非常に戸惑う。直進車との合流が常に発生するのでクラクションが鳴る。
次に、信号が少ない。かなり大きな交差点にも信号が設置されていないことがよくあった。また、ロータリーやインターチェンジ方式の交差点が多く、できるだけ信号を設置しないようにする努力が感じられるが、交通量が多いので合流は渋滞しており、結果クラクションが鳴る。ロータリーなどは日本ではほとんど見かけない交差交通方式なので非常に興味深かった。
加えて、変な車が多い。トロリーバスや連節バスくらいならばともかく、オート3輪や、スクーターの後ろに荷台をつけた車両、トゥクトゥク、トラクター改造トラック、人力車などが入り交じって走っている。ここに相当数の電動スクーターが加わるので相対速度差が大きくなり、結果クラクションが鳴る。
あと、車線と路肩が妙に広いので、合流車を前に入れずに横に吸収できてしまったりするので、その後の狭い部分でより混乱し、クラクションが鳴る。日本では元々そんなに広い道路は北海道くらいしか無いのできっちり合流しないと走れないのだ。
夕方のラッシュ時の上海市内 |
このように一日中クラクションが鳴り止むことのない中国の市街地の道路事情であるが、10日間1回も事故を見なかった。高速道路でもインターを通り過ぎそうになった車が「あーここだったわ。」と平気で止まって直角に曲がって流出しようとするので、事故が起こりそうな急ブレーキは何度か見たが、ついにひしゃげた車など事故現場は見なかった。こんな交通状況なのにである。
これには理由がある。そもそも交通速度が非常に遅いのである。
皆が皆好き勝手に走行することが常態化した結果、事故を起こさないためにはゆっくり走るしかなくなってしまっている。なので全体的にやんわりにゅるっとした、毛細血管を赤血球が流れるような、コミケで外周付近の一方通行になった通路のような、そんな交通状況になる。
料金所はすごく豪華。でも基本有人処理。 |
最後に自動車の車種について。世界でも類を見ないほど多様である。フォルクスワーゲンやヒュンダイなどが多く目に付いた。高級車もポルシェ、ベンツ、マセラティなどガンガン走っている。日本車ではトヨタ車は殆ど見かけず、日産やホンダ、三菱が多かった。日本では見かけない三菱車だが、中国で走っていたか!プリウスなどは1台も見なかったように思う。どうしたトヨタ?クラウンやレクサスはまあまあ見かけた。また、中国の自動車メーカーの車種も多数見かけた。自動車雑誌で見てみると、なるほど国産車は安かった。数十万円で買えるようだ。近年、外車にも漢字のエンブレムを装着するよう義務付けられたらしく、各社様々なエンブレムを装着していた。日本で言えばベンツにヤナセエンブレム装着が義務付けられたようなものかな?嫌だなw
まとめ。中国の道路交通は見てるだけでものすごく面白い!そして見てるだけにしておいた方がいい(^_^;)
2012年9月8日土曜日
絶景露天風呂!湯楽の里 日立店
2012/09/08 湯楽(ゆら)の里 日立店に行ってみた。
湯楽(ゆら)の里 日立店 - http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/hitachi.html
最近は白濁した硫黄の温泉に凝っていたわけだが、そろそろ別の趣向を凝らしたい。硫黄泉はたいがい遠いし(^-^;)
というわけで、今回は海の見える絶景の湯を探してみた。どうせなら東京湾ではなく見渡す限りの海を見たいので、茨城県は日立市の湯楽の里に行くことにした。
湯楽の里といえば大手スーパー銭湯チェーンであり、俺も昭島店には20回くらい、相模原店にも2回くらい行ったことがある。たいていは温泉であるが、残念ながら日立店は温泉ではないようだ。というか茨城県はあまりいい温泉がない。〇〇鉱泉など温度の低い単純泉ばかりのイメージがある。硫黄泉などは無いのではなかろうか。北関東の栃木県と群馬県には素晴らしい本格温泉地がいくつもあるのとは対照的である。しかし茨城には海がある!どこまでも見渡す限りの水平線の太平洋がある。これを観ながら浸かる湯はさぞ気持ちい事だろう。
さて湯楽の里日立店へ到着。このあたりは海岸から陸地がせり上がっており太平洋がよく見渡せる地形だ。建物や施設は普通の湯楽の里である。シャンプーなどの設備やマッサージ屋などがあるところも普通の湯楽の里である。唯一の違いは眺望のみ!注目の露天風呂は!?
太平洋ドーン!眺望スゴすぎ。
こんなに開放的な作りの露天風呂(男湯)は見たことがない。開放的過ぎて正直丸見えである。少なくともサーファーからは丸見え。立ち上がると下の駐車場からも丸見えである。普通はもっと配慮して柵が高いものだが。いやはや驚いた。これは最高だ。
海と一体化したようなアングルから。海側のフチがお湯がオーバーフローするようになっているためこのように見える。
俺は露天風呂中央に陣取り海を見ていた。海側は深さ90cmになっていてフチにもたれて海を眺めるには最適の構造。今日は雨の予報だったけど、ほとんど雲のない快晴になった。誰だ?雨なんて言ったのはー。とか考えつつぼーっとしていると、日射病で倒れるかと思った。これは危険w よく見ると常連さんぽい人は壁の作るすみっこの日陰で海を眺めていた。しかもペットボトルの水を装備。たそがれる気満々である。近所にこんなスーパー銭湯があったら幸せだよなあ。
風呂を出てから食事処でクリームあんみつを食べた。食事処も最高の眺望。贅沢な気分に浸れる。
結論としては、最高っすな湯楽の里日立店。温泉ではないスーパー銭湯として俺の知る中でベストかも。
帰ってから調べてみると、どうやら湯楽の里 横須賀店も似たような露天風呂のようなので今度行ってみたいと思った。
なお、数年前にここの近所の鵜来来の湯十王にも行ったことがある。こちらのほうが高台にあり素晴らしい眺望だった。ただ露天風呂はそんなに開放的な作りではなかったと思う。施設は公共の施設っぽい。
日立市 鵜来来の湯十王(うららのゆじゅうおう) - http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=1101
湯楽(ゆら)の里 日立店 - http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/hitachi.html
最近は白濁した硫黄の温泉に凝っていたわけだが、そろそろ別の趣向を凝らしたい。硫黄泉はたいがい遠いし(^-^;)
というわけで、今回は海の見える絶景の湯を探してみた。どうせなら東京湾ではなく見渡す限りの海を見たいので、茨城県は日立市の湯楽の里に行くことにした。
湯楽の里といえば大手スーパー銭湯チェーンであり、俺も昭島店には20回くらい、相模原店にも2回くらい行ったことがある。たいていは温泉であるが、残念ながら日立店は温泉ではないようだ。というか茨城県はあまりいい温泉がない。〇〇鉱泉など温度の低い単純泉ばかりのイメージがある。硫黄泉などは無いのではなかろうか。北関東の栃木県と群馬県には素晴らしい本格温泉地がいくつもあるのとは対照的である。しかし茨城には海がある!どこまでも見渡す限りの水平線の太平洋がある。これを観ながら浸かる湯はさぞ気持ちい事だろう。
さて湯楽の里日立店へ到着。このあたりは海岸から陸地がせり上がっており太平洋がよく見渡せる地形だ。建物や施設は普通の湯楽の里である。シャンプーなどの設備やマッサージ屋などがあるところも普通の湯楽の里である。唯一の違いは眺望のみ!注目の露天風呂は!?
太平洋ドーン!眺望スゴすぎ。
こんなに開放的な作りの露天風呂(男湯)は見たことがない。開放的過ぎて正直丸見えである。少なくともサーファーからは丸見え。立ち上がると下の駐車場からも丸見えである。普通はもっと配慮して柵が高いものだが。いやはや驚いた。これは最高だ。
海と一体化したようなアングルから。海側のフチがお湯がオーバーフローするようになっているためこのように見える。
俺は露天風呂中央に陣取り海を見ていた。海側は深さ90cmになっていてフチにもたれて海を眺めるには最適の構造。今日は雨の予報だったけど、ほとんど雲のない快晴になった。誰だ?雨なんて言ったのはー。とか考えつつぼーっとしていると、日射病で倒れるかと思った。これは危険w よく見ると常連さんぽい人は壁の作るすみっこの日陰で海を眺めていた。しかもペットボトルの水を装備。たそがれる気満々である。近所にこんなスーパー銭湯があったら幸せだよなあ。
風呂を出てから食事処でクリームあんみつを食べた。食事処も最高の眺望。贅沢な気分に浸れる。
結論としては、最高っすな湯楽の里日立店。温泉ではないスーパー銭湯として俺の知る中でベストかも。
帰ってから調べてみると、どうやら湯楽の里 横須賀店も似たような露天風呂のようなので今度行ってみたいと思った。
なお、数年前にここの近所の鵜来来の湯十王にも行ったことがある。こちらのほうが高台にあり素晴らしい眺望だった。ただ露天風呂はそんなに開放的な作りではなかったと思う。施設は公共の施設っぽい。
日立市 鵜来来の湯十王(うららのゆじゅうおう) - http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=1101
2012年9月6日木曜日
nexus7にTrinity Sevenカーネルを焼いてみた
2012/09/06 nexus7にTrinity Sevenカーネルを焼いてみた
どれも代わり映えのしないnexus7用のカスタムROM。暇だからOCカーネルでも焼いてみよう。というわけで定番ぽい以下のカーネルを焼いてみた。
[DER KERNEL] Trinity Seven - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1788759
いろいろなROMに対応するカーネルのようだ。なおこれを焼くと起動アニメーションもTrinityに変更される。
焼くとこのようにクロックを1800MHzまで高めることができるようになる。
ROMによって快適度は異なるようで、俺の場合最初に2chで話題に上がっていた以下のROM SGT7 にこのカーネルを適用したが、カクカクして不快であった。
[ROM][4.1.1] SGT7 - Making your nexus 7 a true tablet [Build 5] - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1788518
その後以下のROM PARANOIDANDROID を焼いてこのカーネルを適用したところ、非常に快適であった。
[JB:CM10:HYBRD] PARANOIDANDROID [1.992, True HybridMode, Size & UI on Per App Basis] - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1800268
せっかくOCカーネルを入れたのでQusadrantでベンチマーク。例によって1回計測(^-^;)
このように順調にスコアは上がった。なお1.8GHzはベンチが完走しなかった。
どれも代わり映えのしないnexus7用のカスタムROM。暇だからOCカーネルでも焼いてみよう。というわけで定番ぽい以下のカーネルを焼いてみた。
[DER KERNEL] Trinity Seven - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1788759
いろいろなROMに対応するカーネルのようだ。なおこれを焼くと起動アニメーションもTrinityに変更される。
焼くとこのようにクロックを1800MHzまで高めることができるようになる。
ROMによって快適度は異なるようで、俺の場合最初に2chで話題に上がっていた以下のROM SGT7 にこのカーネルを適用したが、カクカクして不快であった。
[ROM][4.1.1] SGT7 - Making your nexus 7 a true tablet [Build 5] - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1788518
その後以下のROM PARANOIDANDROID を焼いてこのカーネルを適用したところ、非常に快適であった。
[JB:CM10:HYBRD] PARANOIDANDROID [1.992, True HybridMode, Size & UI on Per App Basis] - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1800268
タブレット情報 |
4236 @1.3GHz |
4437 @1.5GHz |
5005 @1.7GHz |
2012年9月3日月曜日
MobileFun.co.ukのnexus7用ケース
2012/09/03 MobileFun.co.ukのnexus7用ケースを使ってみた
ケース無くてもいいかなと思ってたけど、スタンドできるのと、マグネットでスリープから復帰できる機能に惹かれて以下のケースを購入した。
SD TabletWear Stand and Type case Google Nexus 7 - Carbon Fibre Black - http://www.mobilefun.co.uk/sd-tabletwear-stand-and-type-case-google-nexus-7-carbon-fibre-black-p35956.htm
難しそうな海外通販だけど、ここはPayPalで支払えたので簡単だった。カートに入れてPayPalボタンを押して英語住所表記を選んで支払うだけ。
From amount ¥2,570 JPY
To amount $31.48 USD (ケース本体25.5ドル、送料6ドルくらいだった)
Exchange rate: 1 JPY = 0.0122490 USD
送料が安いので良心的だと思った。このサイトは品揃えがものすんごいのでオススメw
こんな感じのプチプチ内蔵紙封筒パッケージで届いた。発送通知メールから6日後の到着~♪
見たこと無いメーカーだな。MobileFun.co.ukのオリジナルなのかな?開けたら乾燥剤のシリカゲルが漏れててパラパラこぼれてきた(^-^;)あと製品が臭い。有機溶剤系の臭い。そのうち臭わなくなるであろー。
このようなマジックテープでnexus7本体を固定するタイプ。
にゃー。装着!写真左のフタ部分にマグネットが内蔵されていて、それがnexus7本体のセンサーと反応して閉めるとスリープ、開けると復帰するようになっている。これは便利!
もちろん、電源ボタン、音量ボタン、microUSBコネクタ、イヤホンコネクタ、スピーカー、カメラなどの部分には穴が開いており問題なく使うことができる。
ケース背面にフタ部分を引っ掛ける仕組みがあり、写真のような2段階の角度でスタンドすることができる。ポケモンキーボード付属スタンドはこの2パターンのちょうど中間くらいだな。
このところはダイソーのポシェットに入れて持ち歩いてたけど、これでこのままホイッっとカバンに入れて持ち歩ける。しばらくこれを使ってみようと思う。
装着からマグネットによるスリープ復帰、スタンドとして使う様子
ケース無くてもいいかなと思ってたけど、スタンドできるのと、マグネットでスリープから復帰できる機能に惹かれて以下のケースを購入した。
SD TabletWear Stand and Type case Google Nexus 7 - Carbon Fibre Black - http://www.mobilefun.co.uk/sd-tabletwear-stand-and-type-case-google-nexus-7-carbon-fibre-black-p35956.htm
難しそうな海外通販だけど、ここはPayPalで支払えたので簡単だった。カートに入れてPayPalボタンを押して英語住所表記を選んで支払うだけ。
From amount ¥2,570 JPY
To amount $31.48 USD (ケース本体25.5ドル、送料6ドルくらいだった)
Exchange rate: 1 JPY = 0.0122490 USD
送料が安いので良心的だと思った。このサイトは品揃えがものすんごいのでオススメw
こんな感じのプチプチ内蔵紙封筒パッケージで届いた。発送通知メールから6日後の到着~♪
見たこと無いメーカーだな。MobileFun.co.ukのオリジナルなのかな?開けたら乾燥剤のシリカゲルが漏れててパラパラこぼれてきた(^-^;)あと製品が臭い。有機溶剤系の臭い。そのうち臭わなくなるであろー。
このようなマジックテープでnexus7本体を固定するタイプ。
にゃー。装着!写真左のフタ部分にマグネットが内蔵されていて、それがnexus7本体のセンサーと反応して閉めるとスリープ、開けると復帰するようになっている。これは便利!
もちろん、電源ボタン、音量ボタン、microUSBコネクタ、イヤホンコネクタ、スピーカー、カメラなどの部分には穴が開いており問題なく使うことができる。
ケース背面にフタ部分を引っ掛ける仕組みがあり、写真のような2段階の角度でスタンドすることができる。ポケモンキーボード付属スタンドはこの2パターンのちょうど中間くらいだな。
このところはダイソーのポシェットに入れて持ち歩いてたけど、これでこのままホイッっとカバンに入れて持ち歩ける。しばらくこれを使ってみようと思う。
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