2017年11月20日月曜日

BRZにスタッドレスタイヤ&ホイールを装着

2017/11/17 BRZにスタッドレスタイヤ&ホイールを装着してみた。


この日寒波が襲来し、長野県に行く用事があったので少し早めにスタッドレスタイヤに交換した。



ホイールはレイズ グラムライツ57Cゴールド 17インチ 5穴 7.5J +48 PCD100をヤフオクで購入した。傷だらけだったけど紙やすりでこすってからゴールドのタッチペンで適当に補修した。



タイヤはシビック時代の2014年製DUNLOPのWINTER MAXX 215/45R17を流用。いつものようにはめかえTOWNにて移植した。これらの作業は真夏の8月にやっておいた。

ではサクッと履き替え。ハブリングは使えなかったので無しで。



7.5Jなんでホイールは少し内側に引っ込んでしまった。仕方ない。



これまでの18インチホイールから1インチダウンとなった。スバル純正22Bキャリパーとのクリアランスはご覧の通り。ギリギリなようなそうでもないような。
昨年使用した205/55R16のタイヤだととてもハンドルが軽くなったりしたものだが、今回のタイヤではあまりハンドルの軽さは感じなかった。車高が少し低くなったような気がする(^-^;)
あと、ウエット路面ではとても滑る。ちょっと急発進するとすぐにトルコンが作動しちゃう。とりあえず3速までは急加速するとトルコンが作動することを確認した。


ここからは雪道走行レポート!



R18から赤倉温泉へ。轍の部分はアスファルトで大丈夫なんだけど、いかんせん中央の畝の部分がきつかった(^-^;)今年はEZ Lipの分だけ車高が下がってるぅ!w



ジョベジョベの湿雪という最悪のコンディションだったけどなんとか赤倉温泉の郵便局に到着。こんな雪ではスタッドレスでもかなりハンドルをとられた。上り坂では止まったら再発進できなかったかも。



ゴールドのホイールとWRブルーの車体のマッチングはかなり良いと思う(^o^)
ますますインプレッサぽくなってきたなw
センターキャップが欠品だけどそれはそれでイイ!



ギャー!フロントギリギリ! もちろん何度もEZ Lipに雪が当たったけど、結局脱落はしなかった。



まとめ。これで今年もスキーに温泉にBRZを活用できるぜ(^o^)/

2017年11月19日日曜日

杉野沢温泉 苗名の湯

2017/11/19 杉野沢温泉 苗名の湯に行ってきた。


苗名の湯(新潟県妙高市)
http://www.myoko.org/doc/naenanoyu/blognplus/


苗名の湯は新潟県の妙高高原スキー場杉野沢ゲレンデの近くにある日帰り温泉施設。スキーシーズンはさぞ賑わうだろうが、この日はまだオープン前ということで貸し切り状態だった。

券売機で450円の入館券を購入して中へ。
浴室は二階にあるがエレベーターは無し。ただし階段にリフトが設置されていた。



脱衣所にはロッカーが無いが、手前の貴重品ロッカーは無料で使えた。



浴室はこの内湯浴槽が全て。サウナも何も無い。超シンプル!
無色透明の湯はあまり特徴はないが、舐めると若干のえぐみを感じた。
分析表によればナトリウム・カルシウム・マグネシウム・一炭酸水素塩・塩化物温泉、31.0℃、pH6.6とのこと。うん、やっぱり特徴に乏しいね(^_^;)



ただしスキー客向けなのでもちろん洗い場にはシャワーや石鹸類を完備。



休憩所はこんな感じで非常に居心地が良かった(o^^o)

まとめ。温泉はややパンチに欠けるが、快適設備でスキー帰りには最高でしょ!

2017年11月18日土曜日

割石温泉

2017/11/18 割石温泉に行ってきた。


割石温泉|観光・体験|飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」
https://www.hida-kankou.jp/spot/3858/

11月の寒波到来!ということでスタッドレスタイヤに交換して早速雪国に行ってみることにした。

割石温泉は岐阜県飛騨市にある日帰り温泉施設。



正式名称は老人福祉センター割石温泉と言うらしい(^_^;) まあちょくちょく見かけるので良いんだけど、このネーミングだと地元高齢者と温泉マニア以外は入り辛いと思う。



管理人に410円を支払い中へ。どんより昭和の老人福祉センターそのもの。



温泉成分の掲示物も昭和。うーんこれは温泉も期待薄か。



だが、脱衣所と浴室は平成だった(^_^)ノ至って清潔かつ快適。
鍵付きロッカー完備。ドライヤーもあった。



浴室は大きな内湯がひとつだけ。ジェットや寝湯ができるところもあった。さすがに手すりはしっかりついていてバリアは小さい。
洗い場にはボディーソープのみ設置。シャワーもあった。

湯は無色透明。注ぎ口からは硫黄の香りのするぬるい湯が注ぎ込まれていた。なのでどうやら循環加温してるみたい。まあ注ぎ口を離れるとほとんど硫黄臭はしないんだけど、たいへん心地良い湯だった。

分析表によれば、アルカリ性単純温泉、42.4℃、pH9.7、55L/分とのことで立派な温泉だ。

まとめ。雰囲気があまりにアレなのでレジャーにはお勧めしないが、温泉ファンは行く価値有り!安いしw

2017年11月12日日曜日

BRZのシルバーの内装パネルをWRブルーに塗装

2017/11/11 BRZのシルバーの内装パネルをWRブルーに塗装してみた。


俺のA型BRZの内装はこのようにシルバーとブラックでまとめられている。アフターパーツのシフトノブのリバースギアノブだけが青い。この内装に飽きてきたので今回、思い立ってシルバーのパーツを車体色と同じWRブルーマイカで塗装してみることにした。



まずは、外せるシルバーのパーツをどんどん外していった。



ステアリングパネルは外すのに若干コツが必要だった。ピンを押すときはマイナスドライバーが良いみたい。あとバッテリーのマイナス端子を外すか、エンジンルーム内ヒューズボックスのホーンのヒューズを抜いておかない作業中にホーンが鳴っちゃうので注意。



一番大変なのはこのエアコン操作部 左右のパネル。エンジンスイッチ部とセンターコンソールを外さなければならなかった。久々の大工事になっちゃったなあ。
なお、エアコンスイッチのツマミパーツは細かくてやる気が起きないので今回はパス(^-^;)



取り外したパネルをパーツクリーナーで脱脂。これで準備完了。今回はツルツルテカテカを目指さないので、紙やすりで足付けしたりプラサフを吹いたりはしませんw
塗料は99工房のスプレー缶を使用。WRブルーマイカを塗って、その上にクリアを塗っていく。





10分間隔で少しづつWRブルーマイカを塗り重ねていった。左が2回塗り、右が5回塗り完成時。
元々シルバーで塗装されているのである意味プラサフ施工済みみたいなものであり薄塗り段階から発色は良いように思った。こうしてみるとダンボールもかなり塗装してしまってるな(^-^;)
このあとしばらく乾燥させてから、クリアも10分間隔で5回ほど塗った。
これらのパーツを塗装するため缶スプレーをそれぞれ1.5缶ずつ使用した。俺のスキルでは1缶では足りなかったので途中で買いに行ったorz



ボンネットに同化しとる!缶スプレーでもなかなか美しくできたんじゃないだろうか!?(^o^)
屋外で多少ホコリは付着したが気にしない!多少塗りが甘い部分があっても気にしない!だってDIYだもん!w




さて組付けていこう。青いパーツを車体に組み込んでいくこの作業がとても楽しかった。
ドアの手すりのパーツは普段触る部分だけにカスタム感が高い。



ステアリングパネルはともかく、エアコン操作部左右のパネルはその他のパーツをもとに戻すのが一苦労だった(^-^;)



エアコンダクトのリングは小さいパーツながら意外と存在感が強い。



完成(^o^)/
青い車体の窓から覗く内装が青いパーツでまとめられた。




これだけたくさん塗装するとかなり印象が変わったなーと思う。




暗いところではこんな感じで青が濃く見える。



運転席からの視野は青いパーツで占められていることがわかる。



特にセンター部分は青いパーツが集中している。

まとめ。塗装済み交換パーツは1万円以上するものがほとんどだが、低価格な缶スプレーだけでこれだけ効果的なカスタマイズができて大満足(^o^)

【追記 2017/12/24】
エアコンのダイヤルも引っ張れば抜けたので塗装してみた。



割り箸に固定してりんご飴のような状態にして塗装した。なんかもう慣れてきたな。



エアコンダイヤルも青くなった!スイッチ部は…大変そうだ(^-^;)

【追記 2018/01/01】
エアコンダクトベゼルも塗装してみた。
取り外し方法は、カーナビ周りのパネルを取り外すと出て来るビス2本を外して引っ張るだけ。



元々黒いプラスチックむき出しのパーツなのでプラサフを吹いてからWRブルーマイカに塗装した。もちろんクリアも。



またひとつブルーのパーツが増えた(^o^)/


【追記 2018/01/05】
続いてエンジンルームもブルー化!


ヒューズボックスカバーとプーリーカバーをWRブルーマイカに塗装した。完全に自己満足の世界ですな(^-^;)

【追記 2018/03/25】
エンジンのカバー?みたいなパーツも塗装してみた。
文字のところも塗っちゃうか迷ったけど、結局そのまま塗った(^-^;)



今回は真面目に脱脂してプラサフを吹いてからWRブルーマイカを重ね塗りした。もちろんクリアも重ね塗り。



ヒューズボックスカバーと比べてみてわかったけど、やっぱプラサフを施工したほうが発色が良い。今後は面倒くさがらずにプラサフを吹こうと思った。