2013年2月19日火曜日

nexus7にUSBストレージを接続してみた

2013/02/17 nexus7にUSBストレージを接続してみた。

最近16GBの本体ストレージ容量じゃ足りなくて、リカバリーでバックアップできなかったりし始めて面倒になってきた我がnexus7。


そこで以前紹介して以来使ってなかったUSB OTGホストケーブルを発掘してこんな感じでUSBストレージを接続してみた。当然だけどアクセスランプがピカピカ光るぞ!
USBポートに刺さってるのはmicroSDリーダーライタに刺さってるmicroSDHC。SANDISCのclass2 32GBである。


このように設定→ストレージを見るとUSBストレージの項目が出現。
なおUSBを抜く時は、ここの「共有ストレージのマウントを解除」をタップしてから取り外すようにする。


ESファイルエクスプローラーには左画像のようにusbdiskなるフォルダが現れる。これがUSBストレージだ。ただこの階層を表示するには要Rootだったような気もするが詳しくは忘れた(^_^;)
これを開くと右画像のようにUSBストレージの中身が表示される。動画ファイルなどが問題なく再生できた。
気づいた問題点としては、スリープを繰り返すとなのか、何らかのタイミングでUSBストレージ内のファイルが読めなくなっちゃうこと。その場合は挿し直せば復帰するが、面倒である。


OTGホストケーブルは安いけど、最近はこのような製品も出始めたのでケーブルがぶらぶらしない方が便利と感じる人はこちらを。個人的にはアダプタだけ欲しいんだけどな。って探したらあったw
Amazon.co.jp: 【AD&C TORONIC】USB-A(メス)/microUSB-B(オス) 変換OTGアダプタ(USBホスト機能対応タイプ): 家電・カメラ - http://www.amazon.co.jp/【AD-TORONIC】USB-A-/microUSB-B-変換OTGアダプタ-USBホスト機能対応タイプ/dp/B00BF8AYPC/ref=sr_1_18?s=electronics&ie=UTF8&qid=1361173633&sr=1-18

【追記 2013/05/18】
「USBホストコネクタL型下向き」というのを買ってみた。


↑ こんなの。安い。
装着すると右の写真のような感じで大変感じが良い。認識も問題なし。今後はこれを使おう。

まとめ。スマホに比べ他人に見せる機会の多いタブレットだけにエロいコンテンツなど見られたくないものはUSBストレージへw

2013年2月18日月曜日

nexus7にPARANOIDANDROID 3.0 nightlyを導入

2013/02/17 nexus7にPARANOIDANDROID 3.0 nightlyを導入してみた。

遅ればせながらAndroid4.2.2にアップデートした。これまではリリース直後にやってたんだけど、過去の例のようにカスタムROMからだと色々とめんどいので、今回はカスタムROMが出るまで待ってみた。
このところCM10.1を使ってたんだけど、PARANOIDANDROIDの方が先に4.2.2のROMを出したのでそっちを入れてみた。

PARANOIDANDROID 3.0 nightly(0414) (4.2.2) | Hybrid, Pie, Per App Color - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1800268

Android4.2.1に対応するため長らく2.99betaだったPARANOIDANDROIDだが、ようやく3.0をリリースした直後に4.2.2がリリースされてしまった(^_^;) かわいそうw それに怒ったからかどうかは知らんが直後に3.0 nightly(0414) (4.2.2)っていうのがリリースされたので、これを入れることにする。

やり方はいつも通りで問題なし。


このような感じでめでたく4.2.2になった。


このクイック設定パネルのWifiアイコンを長押しすると設定画面に飛べるようになったのは便利。

その他特に4.2.1から代わり映えは、しない(^_^;) むしろ久しぶりのPARANOIDANDROIDが懐かしい。

【追記】
このバージョンはBluetoothが正常にONにできない不具合があったので、その後CM10.1 Nightlyに戻した。CM10.1もAndroid4.2.2になっていた。こちらはBluetoothも正常だ。

2013年2月15日金曜日

八方尾根スキー場はやっぱり一番だ!

2013/02/09-10 八方尾根スキー場に行ってきた。

白馬八方尾根スキー場 | HAKUBA HAPPO-ONE - http://www.happo-one.jp/

八方尾根は俺が中学の頃から最もよく通ったスキー場。今回数年ぶりに訪れた。


快晴である!気温も低く最高のコンディション!(翌10日は雪だった。)

八方尾根スキー場唯一の初級ゲレンデである咲花ゲレンデからスタート。
ICチップのリフト券が以前の5cm角の正方形のタイプからカードタイプに変更になっていた。迷走を感じる(^_^;)

無風かつ雲が少ないのでとりあえず最上部のリーゼングラードを目指した。咲花ゲレンデから上がっていくと、北尾根コース越しに白馬の山々が見えて、日本のスキー場とは思えない景色が広がるのでおすすめ。ただしスカイラインコースのリフトが現在はペア1本のみなのでこれが輸送のネックになっている。八方で最も混むリフトのひとつ。早めにクワッドに架け替えて欲しいところ。



写真は最上部直下の黒菱付近。昔は最も難しいと思ったこのバーンもこの日はコンディションも良く怖くなかった。やっぱ2月上旬は最高やね(^^)v
写真左上の建物は昔はなかったカフェで、めっちゃ都会的。内装も凝っていて普通のゲレンデ食堂とは一線を画する雰囲気。レストランは予約制のようだったし、すげえなあと。


日本一有名なコースのひとつである最上部のリーゼングラードコースに架かるグラードクワッドリフトより。稜線を登って新雪を楽しむ方も多数。


動画も撮ってみた。進行方向左手に五竜岳などの山々が美しい。
どこここ?アルプス?って感じの景色が広がる。最高の気分である。


夕方空いてきた時に撮った登山の道標第一ケルン。昼は記念撮影の列ができていた。スキー場で記念撮影の列ができるのは珍しい光景だ。そのくらいの絶景が広がる。
左は山頂方向。グラードクワッドリフト降り場から少し下ったところに第一ケルンがある。なおゆるやかなのはここまでで、この先のコースは急斜面になる。


北を向くと白馬三山が圧倒的な迫力で眼前に広がる。晴れると日本海まで見えたような気がするんだけどこの日は雲で見えなかった。というか晴れることがレアなのでもう10年以上見てないかも。あるいは勘違いか。

その他の感想。
リフトがかなり撤去されている。昔は人気コースの両側にリフトがあるような状態だった八方尾根だが、そういう箇所は実質無くなってしまった。昔は「クワッドがあまりに混んでるからペアを乗り継いで行くかー」という感じで東海道線と京浜東北線みたいな事ができて面白かったのにw 俺が大好きだった展望ペアリフトも無くなってしまい、かなり寂しくは感じるが、まあそれでも今日さほど混まなかったっということは他の日も混まないのであろうから仕方ない。如何にスキー客が減少しているかがわかる光景だと思った。
もう一つの名物リーゼンスラロームコースは日本屈指のまとまった圧雪中斜面である。この日も最高のコンディションで滑ることができた。このコース全体を長大な八方リーゼンクワッドがケアしているが、混雑も少なく快適であった。
あとは中斜面ではスカイラインが楽しい。基本は谷コースなのだが、尾根も含めて山全体を滑ることが出来るのがこのコースの素晴らしい特徴だ。ただし前述のようにリフトはペア一本。
ハードバーンでは、最近はあまり聞かなくなったがコブで名高い兎平、黒菱も健在。特に黒菱はコンディションが良いのでガンガン滑ることができた。
その他にもセントラル、国際、パノラマ下部、北尾根下部など難コースには事欠かない。どれも滑り応え満点である。この日は北尾根下部が一番難しかったかもしれない。狭いコース全体がアイスバーンのコブで満ちていた(^_^;)
なお、八方尾根スキー場には初心者コースがほぼ無く、初級コースも狭い林間コースが主体でかなり難しいので正直それらのレベルの人には全くおすすめできない。が、中級以上の人には日本一楽しいスキー場であると自信を持ってオススメしたい。

まとめ。八方尾根スキー場は今も昔も俺にとって一番のスキー場である。

2013年2月14日木曜日

白馬塩の道温泉 ガーデンの湯

2013/02/09 白馬塩の道温泉 ガーデンの湯に行ってきた。

源泉掛け流し 白馬塩の道温泉 ガーデンの湯 - http://www.hakuba1.jp/garden/

八方尾根でのスキーの疲れを癒しにガーデンの湯へ。
この日は2月の3連休の初日ということでシーズン中最もスキーヤーが多い日かもしれない。しかもここは聖地八方。夕方のガーデンの湯は超混雑していた(^_^;)


これが施設外観。周囲にはおみやげ店や食堂などの建物が並んでおり駐車場は共同。観光地のドライブインといった感じで温泉としては全く期待できそうにない佇まいw

受付はあまり混んでおらず、ホームページの100円割引券をスマホに表示して適用してもらい500円で入場した。温泉のある2Fは人がいっぱいで、脱衣場のカゴが空いてないのでこりゃ混むなと思ったら、内部は更に想像以上の混雑だった。シャワー待ちがあるのはもちろん、湯船に入れないんじゃないかってレベルw いやーこんなに混んだのは初めてかも。
シャワーやソープ類は完備。ただし石鹸の濃度が薄いw 内湯2、露天風呂1だが露天は諦めた(^_^;)

混雑していることを除けば、温泉自体は非常に良い。源泉かけ流しかつ非加熱である。黄土色の湯で、舐めてみるとやや塩辛い。更に栗のような匂いがあるのがこの湯を特徴付けている。ホームページによると泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、源泉温度は48.1℃と最適な泉温である。以前訪れた近くの倉下の湯も似た泉質だったように記憶している。

まとめ。施設の見た目はアレだが泉質は最高!景色も良い!混んでなければ更に良い!

2013年2月13日水曜日

戸隠スキー場は良質ハードバーンの巣

2013/02/11 戸隠スキー場に行ってきた。

戸隠スキー場 - http://togakusi.com/

初めて戸隠スキー場を訪れた。この日は朝から雪模様。


リフト券売り場はもとより、周辺の宿泊施設など総じて古く、歴史を感じさせる。チケットももちろん印刷紙タイプだ。
古いスキー場にありがちだが、ここもスキー比率が高い。確実にスキーヤーの方が多いだろう。最近はファンスキーの台頭もありだいぶスキーが復権してきたように思う。
それにしてもスキースクールや合宿の学生が多い。中級バーンはどこもかしこもレッスンが行われていた気がする(^_^;)

さて、この戸隠スキー場は上級コースが非常に豊富なのが特徴である。もちろん初級中級コースも十分な距離があるが、ここのメインは上級コースだろう。通常、上級コースはロングコースの一部だったりとなかなか効率的に滑れないのだが、ここの場合とりあえずメインのクワッドから上級コースが4本出ているw たいていこういうのは似たような感じになるものだが、日当たりの良いコース、悪いコース、非圧雪のコース、全面圧雪のコース、半分圧雪のコースとバラエティに富んでいて飽きない。


昼前には天候が回復!こちらは中社ゲレンデ。
ここはまさに上級パラダイス!この中社第2ペアリフトは完全に上級コースを滑るため(とゲレンデ間連絡のため)のリフトであり、やっぱりがら空きw 最高っす!コースもご覧のように滑り応え満点。滑走者が少ないので新雪もふんだんに残っていた。また、戸隠の上級コースは斜度変化が少なく急斜面がまとまっているところも好印象だった。この日はもっぱら中社ゲレンデをメインに滑った。

ここまで上級上級と言っているけど、別に俺は上級者でも何でもない。いって中級くらい。単に上級コースをなんとか攻略するのが好きで、クレイジースキーヤーの友人と共に各地の名物上級コースを物色しているだけであるw したがってスキー場選びのポイントは急斜面の多さであり、とりあえずゲレンデマップの黒い線は全部行くようにしている。
ちなみにこれまでで一番厳しいと思ったのは蔵王温泉の横倉のカベ。悪コンディションの日に100mくらい滑落したことがあるw 機会があれば記事にしたい。


俺が最も好きなのは急な圧雪斜面なのでここではシルバーコースということになろうか。この写真の左奥のコースである。圧雪されていても斜度が高いので上級コースに分類されるが、そういうコースは意外に少ない。たいていは非圧雪のコブ斜面を上級コースと呼ぶが、俺はコブは怖い(^_^;)

さすがに2月上旬だからか気温が低くて全く雪が溶けず、雪質は最高であった。ホームページに魔法の粉雪とか書いてあって胡散臭かったけど、今日は本当にいい雪だった。

まとめ。質のいい上級コースを効率よく滑るならここ。ただし横浜からとても遠いw

2013年2月12日火曜日

長野県小川村 星と緑のロマン館

2013/02/10 長野県小川村の星と緑のロマン館に立ち寄り入浴した。

星と緑のロマン館のサイト TOP PAGE - http://www.romankan-ogawa.com/index.html

白馬から戸隠に移動中、オリンピック道路からr36に入り坂道をものすごく登ったところにある公共っぽい施設、それが星と緑のロマン館である。


快晴ならきっとものすごい絶景が拝めそうな立地だが、この日は高い山の上部は雪雲の中であった。それでも素晴らしい里山の景色を眺めることができた。この周辺には都市がなく、きっと夜の星空は素晴らしいものだろう。ここには天文台が併設されている。

フロントで入浴したい旨を告げると、「今日の17時まで無料キャンペーン中です」とのこと!ワーイ!公共の施設バンザイ!詳細は不明なもののとにかく無料で鉱泉にありつけた。


浴室はこんな感じ。非常にシンプル。内湯ひとつのみ。シャワー、ソープ類完備。窓の外には柵が設けられており残念ながらほとんど眺望はきかない。
湯は加温、かけ流しっぽいが泉質は全く特徴を感じなかった。一応脱衣場に成分表示はされており、「温泉と推定される」との微妙な記述有り(^_^;) それでもスキーで冷えた体を温めるには十分。

小川村に税金も納めてないのに無料では忍びないので売店でおみやげとジュースを買った。

ここは夜、星空を見に来るのも良いだろうな。

2013年2月5日火曜日

BRZの富士スピードウェイ走行動画

俺がたまに乗せてせてもらっている知人のBRZオーナーさんがサーキットデビューしたそうだ!
走行動画をGoProで撮影したそうなので、そのリンクを張っておく。
どうぞコメントしてやってください。


俺はサーキットは走ったこと無いのでわからんけど、一度走ってみたいなあ。安全に飛ばせるところがいいね。
1時間で1ヶ月分くらいは部品が劣化しそうだけど(^-^;)
つか俺はむしろGoProに興味があるw 画質音質のレベルが他の製品より抜きん出て良いと思う。