2012/11/29 nexus7をAndroid4.2.1(JOP40D)にアップグレードした。
昨日nexus4などへのOTAが始まったという話は聞いていたけど、昨夜ふとnexus7を見てみると懐かしのOTAが降ってきてた。珍しく純正ROMを使っていたおかげだ(^_^;)
しかしこのままインストールしても、TWRPでエラーが出てうまくアップデートできなかった。Trinityを入れてたからかも。
ちなみにTrinityの4.2用のカーネルは現状ではいまいち。たまに勝手に再起動して途中で止まってたりしてバッテリーが空になってたりする。
そのへんを元に戻す意味も込めて、本日以下のROMで上書きすることで4.2.1にアップデートした。
[ROM] rasbeanjelly 4.2 [Android 4.2.1_R1 JOP40D] [PRODUCT_DEVICE := grouper] - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2013031
このようにAndroidバージョン4.2.1、ビルド番号JOP40Dとなった。
アップデート後もROOT権限等は維持。
ちょっとクセっぽいROMなので、公式イメージが出たらそっちに戻すかも。それかPARANOIDのベータがとれたらそっちにしようかなと。
【追記】2012/11/30
とりあえずAndroid4.2.1(JOP40D)の公式イメージがリリースされた。
Factory Images for Nexus Devices - Android — Google Developers - https://developers.google.com/android/nexus/images#takjujop40d
ラベル
温泉
(327)
車
(210)
Android
(152)
鉄道
(86)
BRZ
(83)
旅行
(75)
スキー
(63)
ジムニー
(53)
自作PC
(50)
FN2シビック
(30)
Nexus5
(28)
nexus7
(24)
世界の電気街
(22)
私鉄乗りつぶし
(22)
BMW 435iクーペ
(21)
SC-06D
(12)
Pixel
(11)
Nexus6P
(10)
Sensation
(8)
Pixel 6 Pro
(7)
AndroidTV
(5)
THE ALFEE
(5)
Chromecast
(4)
Nexus9
(4)
Pixel Watch
(4)
Pixel5
(4)
ビリヤード
(4)
Pixel3 XL
(3)
SO-02G
(3)
TAB4
(3)
Desire
(2)
Galaxy Tab S6
(2)
Mi 9T Pro
(2)
Nexus7(2013)
(2)
OUKITEL K9
(2)
Pixel 7 Pro
(2)
Pixel 8 Pro
(2)
Pixel 9 Pro
(2)
アニメ
(2)
マンガ
(2)
一般
(2)
401SO
(1)
Android auto
(1)
Chromebook
(1)
Galaxy Tab S8+
(1)
JR全線完全乗車返り咲き
(1)
Pixel Tablet
(1)
SO-01F
(1)
UMIDIGI F1
(1)
同人
(1)
2012年11月29日木曜日
2012年11月26日月曜日
HTC J butterfly(HTL21)を触ってきた
2012/11/25 auの冬モデル HTC J butterfly(HTL21)を触ってきた。
HTC J butterfly HTL21 - HTC Smartphones - http://www.htc.com/jp/smartphones/htl21/
世界初ではないけど日本初のフルHDスマホであるところのHTC J butterfly。これはぜひ触ってみなければ!というわけで最近解禁された実機に触りに都内2箇所に行ってきた。
まずはココにあるとは思ってなかった(^_^;)、アキバのASCIIフェア。何気にWDの4TB HDDとかintelのミニPCとかいろいろ話題の新製品が展示されてて面白いイベントだった。
他の新機種に紛れてそっと展示されてた!うおー!初めて触るぜ!
意外に薄い。何より幅が広くない!作りがしっかりしてる。やっぱHTCはいいなあ。
Androidバージョンは「保護済み」(^_^;) もちろん4.1のはず。
LTEでネットはできたけどQuadrantの結果はエラーで見られず。詳細情報はこちら。メモリ2GBはいいね。
その後原宿のKDDI デザイニングスタジオに移動。
KDDI デザイニングスタジオ - http://www.kds.kddi.com/
日曜の竹下通りには人がギュウギュウに詰まってたので避けて裏道で向かった。
今日はメーカー直伝セミナーを予約したので、セミナー中に実機を貸与してもらえた! でも残念ながらSIM無しなので通信はできず。
今日のセミナーに集まった客層は、なんとゆーか俺みたいなのばかりに見えたw 時間になるとメーカーの担当者さんがプレゼンをしてくれた。
インカメラがどうとか連写がどうとか防水がどうとか一生懸命語っておられたが、正直ヌルい内容であまり興味が持てなかった(^-^;) 予想通りというか終了後の質問コーナーでは担当者もタジタジの超マニアック質問ばかり飛び出して、聞いてる方としては楽しかった。担当者の方はご苦労様でした。
Senseはモッサリで嫌いだったんだけど、この端末はかなーりサクサク!JBのせいかSense新バージョンのおかげかどっちだろう。むしろSoCか。
解像度が高いので液晶がものすごくキレイ。伝わるかな?
GALAXY SIII(SC-06D)との比較。横幅はなんと同一!縦だけ少し長い。これでフルHDなんだから笑える。
ホワイトとレッドは光沢塗装。ブラックのみ素材そのまま非光沢なので異質な印象。
側面にはボリュームキーがある。メッシュは単なるデザイン。スピーカーは背面下部のメッシュ裏にある。スピーカー上部に充電クレードル用の端子があるが、クレードルの発売は未定とのこと。
上面にはイヤホンジャック、電源ボタン、SIMとmicroSDHCスロット。SIMは金属製アダプタでmicroSIMを装着するタイプ、かな?
外部ストレージはmicroSDHC 32GBまでの対応ということで、質問コーナーで担当者に「アップデートでSDXCに対応する予定は?」と聞いたところ「予定はありません」との回答。
内蔵の音楽ファイルを聞いてみたところものすごい高音質!パンチのあるサウンド。これは良い!
防水仕様ということでmicroUSB端子もカバー付き。毎日これを外して充電するのは気が進まない。
これまでHTC端末を2台使ってきている俺(HTC大好き!)から見たこの端末の印象まとめは以下。
<良いと思った点>
SoCがAPQ8064 (1.5GHz)クアッドコア
日本初のフルHD端末
音質がものすごく良い
意外にスリムな筐体
HTCなのに日本仕様全部入り
Android4.1
<残念だと思った点>
内蔵ストレージが16GBしかない
外部メモリがmicroSDXCに非対応
きっと高い(8万円コースか)
microUSB端子がカバー付き
バッテリーが交換できない
クセっぽいカラーリング(黒モデルの赤い部分とか要らない)
俺としてはストレージ容量が最大のネックだと思った。現在GALAXY SIII(SC-06D)で内蔵+外部で96GB運用なので、それがHTC J butterfly(HTL21)だと同48GBに半減するのは痛い。せっかくだからフルHD動画をたくさん入れたいのに!
あとはau端末はSIMを挿し替えるだけでは使えないらしいので、ROM焼きの時のバックアップ端末が用意できないのでリスクが高い。ついでに言うとHTC Sensationでは再起動できなくてさんざんバッテリー抜いて再起動していたので、バッテリー交換不可仕様もリスクが高い(^-^;) まあどんな状況でも電源長押し再起動は無効にならないと信じたい。
その他は概ね満足。現在検討中。
【追記】2012/12/06
公式情報ではないが価格が発表された。本体価格は78,120円で予想よりは多少安かったが、毎月割が1,890円/月で24カ月で45,360円しかないので、実質負担金額は32,760円(1,365円/月)となるらしい。ドコモのGALAXY SIII(SC-06D)が本体3万円強(ヨドバシ3万円引、カムバック割1万円)で月々サポートが24ヶ月で8万円あることを考えると、HTC J butterfly(HTL21)の方が約8万円高いということになる。これは正直驚きだ(^-^;) せめてHTC J butterfly(HTL21)にも販売店側で3万円くらいの割引がないと買う気が起きないぞ。
HTC J butterfly HTL21 - HTC Smartphones - http://www.htc.com/jp/smartphones/htl21/
世界初ではないけど日本初のフルHDスマホであるところのHTC J butterfly。これはぜひ触ってみなければ!というわけで最近解禁された実機に触りに都内2箇所に行ってきた。
まずはココにあるとは思ってなかった(^_^;)、アキバのASCIIフェア。何気にWDの4TB HDDとかintelのミニPCとかいろいろ話題の新製品が展示されてて面白いイベントだった。
他の新機種に紛れてそっと展示されてた!うおー!初めて触るぜ!
意外に薄い。何より幅が広くない!作りがしっかりしてる。やっぱHTCはいいなあ。
Androidバージョンは「保護済み」(^_^;) もちろん4.1のはず。
LTEでネットはできたけどQuadrantの結果はエラーで見られず。詳細情報はこちら。メモリ2GBはいいね。
その後原宿のKDDI デザイニングスタジオに移動。
KDDI デザイニングスタジオ - http://www.kds.kddi.com/
日曜の竹下通りには人がギュウギュウに詰まってたので避けて裏道で向かった。
今日はメーカー直伝セミナーを予約したので、セミナー中に実機を貸与してもらえた! でも残念ながらSIM無しなので通信はできず。
今日のセミナーに集まった客層は、なんとゆーか俺みたいなのばかりに見えたw 時間になるとメーカーの担当者さんがプレゼンをしてくれた。
インカメラがどうとか連写がどうとか防水がどうとか一生懸命語っておられたが、正直ヌルい内容であまり興味が持てなかった(^-^;) 予想通りというか終了後の質問コーナーでは担当者もタジタジの超マニアック質問ばかり飛び出して、聞いてる方としては楽しかった。担当者の方はご苦労様でした。
Senseはモッサリで嫌いだったんだけど、この端末はかなーりサクサク!JBのせいかSense新バージョンのおかげかどっちだろう。むしろSoCか。
解像度が高いので液晶がものすごくキレイ。伝わるかな?
GALAXY SIII(SC-06D)との比較。横幅はなんと同一!縦だけ少し長い。これでフルHDなんだから笑える。
ホワイトとレッドは光沢塗装。ブラックのみ素材そのまま非光沢なので異質な印象。
側面にはボリュームキーがある。メッシュは単なるデザイン。スピーカーは背面下部のメッシュ裏にある。スピーカー上部に充電クレードル用の端子があるが、クレードルの発売は未定とのこと。
上面にはイヤホンジャック、電源ボタン、SIMとmicroSDHCスロット。SIMは金属製アダプタでmicroSIMを装着するタイプ、かな?
外部ストレージはmicroSDHC 32GBまでの対応ということで、質問コーナーで担当者に「アップデートでSDXCに対応する予定は?」と聞いたところ「予定はありません」との回答。
内蔵の音楽ファイルを聞いてみたところものすごい高音質!パンチのあるサウンド。これは良い!
防水仕様ということでmicroUSB端子もカバー付き。毎日これを外して充電するのは気が進まない。
これまでHTC端末を2台使ってきている俺(HTC大好き!)から見たこの端末の印象まとめは以下。
<良いと思った点>
SoCがAPQ8064 (1.5GHz)クアッドコア
日本初のフルHD端末
音質がものすごく良い
意外にスリムな筐体
HTCなのに日本仕様全部入り
Android4.1
<残念だと思った点>
内蔵ストレージが16GBしかない
外部メモリがmicroSDXCに非対応
きっと高い(8万円コースか)
microUSB端子がカバー付き
バッテリーが交換できない
クセっぽいカラーリング(黒モデルの赤い部分とか要らない)
俺としてはストレージ容量が最大のネックだと思った。現在GALAXY SIII(SC-06D)で内蔵+外部で96GB運用なので、それがHTC J butterfly(HTL21)だと同48GBに半減するのは痛い。せっかくだからフルHD動画をたくさん入れたいのに!
あとはau端末はSIMを挿し替えるだけでは使えないらしいので、ROM焼きの時のバックアップ端末が用意できないのでリスクが高い。ついでに言うとHTC Sensationでは再起動できなくてさんざんバッテリー抜いて再起動していたので、バッテリー交換不可仕様もリスクが高い(^-^;) まあどんな状況でも電源長押し再起動は無効にならないと信じたい。
その他は概ね満足。現在検討中。
【追記】2012/12/06
公式情報ではないが価格が発表された。本体価格は78,120円で予想よりは多少安かったが、毎月割が1,890円/月で24カ月で45,360円しかないので、実質負担金額は32,760円(1,365円/月)となるらしい。ドコモのGALAXY SIII(SC-06D)が本体3万円強(ヨドバシ3万円引、カムバック割1万円)で月々サポートが24ヶ月で8万円あることを考えると、HTC J butterfly(HTL21)の方が約8万円高いということになる。これは正直驚きだ(^-^;) せめてHTC J butterfly(HTL21)にも販売店側で3万円くらいの割引がないと買う気が起きないぞ。
2012年11月23日金曜日
箱根湯の花温泉ホテル
2012/11/23 箱根湯の花温泉ホテルに行ってきた。
トップページ |箱根湯の花温泉ホテル-プリンスホテル - http://www.princehotels.co.jp/yunohana/
生憎の雨天の中、シビックで箱根までやってきた。ホテルは芦ノ湖からR1を宮ノ下方面に10分ほど下ったところの脇道に少し入ったところにある。ちょっと奥まっているので静かで環境が良い。
ホテルの入口まで来ると奥の斜面からもくもくと蒸気が上がっているのが見えた。これは期待できそうだ。
しっかりしたエントランス。今年行った中で最も高そうな温泉施設である(^-^;)
入浴のみは1650円。今回は入浴+ランチセットで2800円のプランにした。ランチはゴルフ場のクラブハウスで食べた。味などはまあまあ。入浴のみの方がおすすめかも。JAF割引もあるしね。
あ、エヴァ。そういえばここは第3東京市だった。今が旬の観光スポットではないか!
こんなかんじで紅葉も素晴らしい庭園が、廊下の全面ガラスから見られるという贅沢な施設だ。
温泉は混んでいたので画像はないわけだが、内湯と外湯があり、期待通り外湯の方は白濁した硫黄泉であった。泉温70.2℃だが湧出量が少ないのか加温・循環ありである。pHは6.4とマイルドな硫黄泉。大きめの湯の花が多く含まれているため白く見える。湯自体は火薬臭がするものの硫黄の匂いは吐出口付近のみといった感じ。この吐出口がよくできており、時折こぽこぽとランダムなリズムで湯が湧いてくるので非常に感じが良い。ただし浴槽がうっすらと青みがかった白色に塗装してあるのはどうかと思った。
プリンス系の高級ホテルなのでアメニティは最高レベル。タオルも使い放題である。万座プリンスよりサービスも洗練されていて、より高級な感じがした。
まとめ。箱根にこれほどの良い湯があるとは!箱根侮りがたし。
トップページ |箱根湯の花温泉ホテル-プリンスホテル - http://www.princehotels.co.jp/yunohana/
生憎の雨天の中、シビックで箱根までやってきた。ホテルは芦ノ湖からR1を宮ノ下方面に10分ほど下ったところの脇道に少し入ったところにある。ちょっと奥まっているので静かで環境が良い。
ホテルの入口まで来ると奥の斜面からもくもくと蒸気が上がっているのが見えた。これは期待できそうだ。
しっかりしたエントランス。今年行った中で最も高そうな温泉施設である(^-^;)
入浴のみは1650円。今回は入浴+ランチセットで2800円のプランにした。ランチはゴルフ場のクラブハウスで食べた。味などはまあまあ。入浴のみの方がおすすめかも。JAF割引もあるしね。
あ、エヴァ。そういえばここは第3東京市だった。今が旬の観光スポットではないか!
こんなかんじで紅葉も素晴らしい庭園が、廊下の全面ガラスから見られるという贅沢な施設だ。
温泉は混んでいたので画像はないわけだが、内湯と外湯があり、期待通り外湯の方は白濁した硫黄泉であった。泉温70.2℃だが湧出量が少ないのか加温・循環ありである。pHは6.4とマイルドな硫黄泉。大きめの湯の花が多く含まれているため白く見える。湯自体は火薬臭がするものの硫黄の匂いは吐出口付近のみといった感じ。この吐出口がよくできており、時折こぽこぽとランダムなリズムで湯が湧いてくるので非常に感じが良い。ただし浴槽がうっすらと青みがかった白色に塗装してあるのはどうかと思った。
プリンス系の高級ホテルなのでアメニティは最高レベル。タオルも使い放題である。万座プリンスよりサービスも洗練されていて、より高級な感じがした。
まとめ。箱根にこれほどの良い湯があるとは!箱根侮りがたし。
2012年11月21日水曜日
曽呂温泉にソロで行ってきた
曽呂温泉にソロで行ってきた。
曽呂温泉旅館 - http://www.enjoy-kamogawa.net/spa-soro/
こちらが曽呂(そろ)温泉の公式サイトであるが、ご覧のように非常に情報量が少ないサイトである(^_^;)
実際に行ってみるとWEBサイトがあるだけでも奇跡だということを理解することになるw
曽呂温泉 - http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/soro/soro.htm
温泉みしゅらんでも紹介されているので一応貼っておく。こちらのほうがはるかに情報量が多い。
曽呂温泉は鴨川シーワールドで有名な鴨川からほど近いところにあるわけだが、県道からの約500mの田んぼの畦道のようなアクセス路が激狭なのが最大の特徴w
https://maps.google.co.jp/maps?saddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&daddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&hl=ja&ie=UTF8&sll=35.089987,140.061167&sspn=0.008638,0.013078&geocode=FTR2FwIdei5ZCA%3BFUppFwIdHCBZCA&brcurrent=3,0x603d54497e744993:0xd313baddd2d67e9e,0&dirflg=d&mra=ltm&t=m&z=18
この部分が異様に狭いのだ。
こんな感じで全幅1.8mのシビックがぎりぎりな感じ。アスファルト部分は狭い部分は幅2m切ってるんじゃないかと思う。排水口の継ぎ目部分などはゆっくり走らないと車高が低い車は危険。途中笑っちゃうような三叉路も登場!ガードレールも無く、なんとなーく3方向に分かれているのだ。この狭路区間には離合可能箇所が1箇所もないので非常にスリリングである。要は田んぼの中に湯が湧いたけどアクセス路は整備しなかったってことなんだろうけど、あの三叉路部分をバックで戻ると思うとゾッとするねw
たどり着いた曽呂温泉には日帰り客用の駐車場が用意されており、10台くらいは停められそうだった。
曽呂温泉はご覧のような一軒宿。でも入口はわかりやすい。
「日帰りの方はこちらから←」。とても入りづらいよ!w
まあ最近はだいぶこういう温泉に慣れてきたのでおもむろに中に入ると、裏口を玄関に改装したようなところで下駄箱などが設えられていた。主人に日帰り入浴料1,000円を支払い温泉へ。
温泉はこの内湯1箇所のみ。
湯は黒くてよくある関東の温泉。ヌルヌルするのも黒い湯の特徴だが、ここのヌルヌル度は最高レベルである。pHは8.7 そして珍しくも素晴らしいのは硫黄の匂いがかなりする点だ。左奥の謎の注ぎ口の湯は硫黄の香りが高い。ただし源泉かけ流しと書いてある割に湧出量は2.6L/分であるので衛生的には疑問符がつく。
傍らにはシャワー、ソープ類完備で体も洗い放題だが、脱衣場にも書いてあるとおりシャワーも源泉なのでヌルヌルである。湧出量2.6L/分でどうしてできるのか仕組みはよくわからんが、石鹸で洗って、泡をシャワーで落としてもヌルヌルである。石鹸なのか湯なのか境界がわからない。いつまでもヌルヌルであるw こういう源泉シャワーは喜連川早乙女温泉にもあったな。硫黄分が少ないのであそこよりはましだけど(^-^;) まあ俺は割と温泉は落として上がりたい派なのでちょっと残念なポイントであった。
上がってから休憩所でまったりしてると、後ろのほうで地元のおばあさん達がいろいろとしゃべっていた。あの作物を育てるには肥やしがどうのこうのなど。地元の人の憩いの場にもなっているようだ。帰ろうと席を立つとそのうちの一人のおばあさんから「お帰りですか?ありがとうございました」と言われた。おかみさんだったのかよw
まとめ。ローカルかつマニアックな魅力にあふれる温泉だが、さすがに1,000円は高い。
曽呂温泉旅館 - http://www.enjoy-kamogawa.net/spa-soro/
こちらが曽呂(そろ)温泉の公式サイトであるが、ご覧のように非常に情報量が少ないサイトである(^_^;)
実際に行ってみるとWEBサイトがあるだけでも奇跡だということを理解することになるw
曽呂温泉 - http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/soro/soro.htm
温泉みしゅらんでも紹介されているので一応貼っておく。こちらのほうがはるかに情報量が多い。
曽呂温泉は鴨川シーワールドで有名な鴨川からほど近いところにあるわけだが、県道からの約500mの田んぼの畦道のようなアクセス路が激狭なのが最大の特徴w
https://maps.google.co.jp/maps?saddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&daddr=%E6%8C%87%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%82%B9&hl=ja&ie=UTF8&sll=35.089987,140.061167&sspn=0.008638,0.013078&geocode=FTR2FwIdei5ZCA%3BFUppFwIdHCBZCA&brcurrent=3,0x603d54497e744993:0xd313baddd2d67e9e,0&dirflg=d&mra=ltm&t=m&z=18
この部分が異様に狭いのだ。
こんな感じで全幅1.8mのシビックがぎりぎりな感じ。アスファルト部分は狭い部分は幅2m切ってるんじゃないかと思う。排水口の継ぎ目部分などはゆっくり走らないと車高が低い車は危険。途中笑っちゃうような三叉路も登場!ガードレールも無く、なんとなーく3方向に分かれているのだ。この狭路区間には離合可能箇所が1箇所もないので非常にスリリングである。要は田んぼの中に湯が湧いたけどアクセス路は整備しなかったってことなんだろうけど、あの三叉路部分をバックで戻ると思うとゾッとするねw
たどり着いた曽呂温泉には日帰り客用の駐車場が用意されており、10台くらいは停められそうだった。
曽呂温泉はご覧のような一軒宿。でも入口はわかりやすい。
「日帰りの方はこちらから←」。とても入りづらいよ!w
まあ最近はだいぶこういう温泉に慣れてきたのでおもむろに中に入ると、裏口を玄関に改装したようなところで下駄箱などが設えられていた。主人に日帰り入浴料1,000円を支払い温泉へ。
温泉はこの内湯1箇所のみ。
湯は黒くてよくある関東の温泉。ヌルヌルするのも黒い湯の特徴だが、ここのヌルヌル度は最高レベルである。pHは8.7 そして珍しくも素晴らしいのは硫黄の匂いがかなりする点だ。左奥の謎の注ぎ口の湯は硫黄の香りが高い。ただし源泉かけ流しと書いてある割に湧出量は2.6L/分であるので衛生的には疑問符がつく。
傍らにはシャワー、ソープ類完備で体も洗い放題だが、脱衣場にも書いてあるとおりシャワーも源泉なのでヌルヌルである。湧出量2.6L/分でどうしてできるのか仕組みはよくわからんが、石鹸で洗って、泡をシャワーで落としてもヌルヌルである。石鹸なのか湯なのか境界がわからない。いつまでもヌルヌルであるw こういう源泉シャワーは喜連川早乙女温泉にもあったな。硫黄分が少ないのであそこよりはましだけど(^-^;) まあ俺は割と温泉は落として上がりたい派なのでちょっと残念なポイントであった。
上がってから休憩所でまったりしてると、後ろのほうで地元のおばあさん達がいろいろとしゃべっていた。あの作物を育てるには肥やしがどうのこうのなど。地元の人の憩いの場にもなっているようだ。帰ろうと席を立つとそのうちの一人のおばあさんから「お帰りですか?ありがとうございました」と言われた。おかみさんだったのかよw
まとめ。ローカルかつマニアックな魅力にあふれる温泉だが、さすがに1,000円は高い。
2012年11月14日水曜日
nexus7をAndroid4.2(JOP40C)でROOT化
2012/11/14 nexus7をAndroid4.2(JOP40C)でROOT化した
昨日から今日にかけて、なんだかうまくいかないJOP40CでのROOT化。
以下のROMでようやくできた。時間カカリマシタワー
[ROM][11/14][JB 4.2] Stock Rooted (Works!) - JOP40C - Apps De-Odexed! - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1991157
使い方はリカバリーで焼くだけ。俺はJOP40Cの状態から上書きインストールにて。
こんな感じでROOT権限取れた。
久々のSuperSUになった。作者の趣味かな?まあSuperSUはPRO持ってるので良しとする。
とりあえず4.2のPARANOIDANDROIDが出るまでこのまま使ってみる。
昨日から今日にかけて、なんだかうまくいかないJOP40CでのROOT化。
以下のROMでようやくできた。時間カカリマシタワー
[ROM][11/14][JB 4.2] Stock Rooted (Works!) - JOP40C - Apps De-Odexed! - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1991157
使い方はリカバリーで焼くだけ。俺はJOP40Cの状態から上書きインストールにて。
こんな感じでROOT権限取れた。
久々のSuperSUになった。作者の趣味かな?まあSuperSUはPRO持ってるので良しとする。
とりあえず4.2のPARANOIDANDROIDが出るまでこのまま使ってみる。
nexus7にJOP40Cファクトリーイメージを適用
2012/11/14 nexus7にJOP40Cファクトリーイメージを適用
昨日無理やりJOP40Cにアップデートしたnexus7だが、ルート化されてないのにSuperuserアプリがあったり、Toolkitでルート化ができなかったり、なんだかの調子が悪いので今日公開されたファクトリーイメージを焼いてみた。Googleがリリースするファクトリーイメージを焼いたのはこれが初めて。
ちなみにPCは伝統のXPマシンw
手順は以下。
・ここからファクトリーイメージをDLする。Factory Images for Nexus Devices - Android — Google Developers - https://developers.google.com/android/nexus/images
・ファイルを解凍してCドライブ直下に置く。
・nexus7をFastBootモードで起動(ボリューム上下と電源同時押しで起動)し、良いケーブルでPCとUSB接続する。(ドライバーが正常にインストールされていること)
上記のようにAndroid PhoneにGoogle Nexus 7 BootLoader Interfaceがあれば正常。
・flash-all.batを実行。
86秒くらい待って完了。
ストレージ内のファイルも消えてまっさらな状態になる。気分もなんとなくすっきりした(^^)v
しかしなぜか1回目はJZO54Kになってしまい、もう一度ファクトリーイメージを焼いたところJOP40Cになった。なんか変だな。
Nexus7 Toolkitの8番の1-CLICK FOR ALLを実行したところ、完走するんだけどROOT権は取れなかった。リカバリーは復活したけれども。迷走はまだ続く・・・
昨日無理やりJOP40Cにアップデートしたnexus7だが、ルート化されてないのにSuperuserアプリがあったり、Toolkitでルート化ができなかったり、なんだかの調子が悪いので今日公開されたファクトリーイメージを焼いてみた。Googleがリリースするファクトリーイメージを焼いたのはこれが初めて。
ちなみにPCは伝統のXPマシンw
手順は以下。
・ここからファクトリーイメージをDLする。Factory Images for Nexus Devices - Android — Google Developers - https://developers.google.com/android/nexus/images
・ファイルを解凍してCドライブ直下に置く。
・nexus7をFastBootモードで起動(ボリューム上下と電源同時押しで起動)し、良いケーブルでPCとUSB接続する。(ドライバーが正常にインストールされていること)
上記のようにAndroid PhoneにGoogle Nexus 7 BootLoader Interfaceがあれば正常。
・flash-all.batを実行。
86秒くらい待って完了。
ストレージ内のファイルも消えてまっさらな状態になる。気分もなんとなくすっきりした(^^)v
しかしなぜか1回目はJZO54Kになってしまい、もう一度ファクトリーイメージを焼いたところJOP40Cになった。なんか変だな。
Nexus7 Toolkitの8番の1-CLICK FOR ALLを実行したところ、完走するんだけどROOT権は取れなかった。リカバリーは復活したけれども。迷走はまだ続く・・・
2012年11月13日火曜日
nexus7をAndroid4.2にアップデート
2012/11/13 nexus7をAndroid4.2にアップデートした。
Nexus 7をAndroid 4.1.2(JZO54K)からAndroid 4.2(JOP40C)に手動でアップデートさせる方法 | juggly.cn - http://juggly.cn/archives/75070.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
上記の記事で知りnexus7を本日リリースされた純正ROMのAndroid4.2のJOP40Cにアップデートした。
アップデートの手順は以下のとおり。
jugglyの記事には書いてないけど一応本体のみでアップデートできた。ちなみにTWRP Touch使用。nexus7は北米版。
・ビルドJZO54Kの純正ROMの状態にしておく。
・「094f6629314a.signed-nakasi-JOP40C-from-JZO54K.094f6629.zip」をDLしてnexus7内に置く - http://android.clients.google.com/packages/data/ota/google_nakasi/094f6629314a.signed-nakasi-JOP40C-from-JZO54K.094f6629.zip
・リカバリーに再起動する。(Quick Bootを利用すると楽)
・フルワイプ(FR、cache、dalvic)の後、上記のzipを焼く。リブート。
(俺の場合一度目の起動ではJZO54Kのままであったが、もう一度リカバリーで上記をしつこく焼いたところJOP40Cになってくれた。なんでだ?)
おおー!Androidバージョンが4.2に!nexus7初の大幅アップデートだ!!
【追記】
上記のビルド番号の部分を連打するとデベロッパーモードになり開発者向けオプションが表示され、USBデバッグが選択できるようになる。
通知領域の右端をスワイプすると上記のような電源管理みたいなのが表示されるようになった。
マルチユーザーに対応したようだ。誰得?(^-^;)
今回もルートはもちろん抜けたw
とりあえず速報。
なにか気づいたことがあれば追記していきます。
【追記】
Nexus 7 TOOLKITが使えない・・・そしてリカバリーに入れない。やばいw
【追記】2012/11/14
その後ファクトリーイメージを適用してみたが・・・こちらの記事を参照。
【追記】2012/11/14
ROOT入りのROMで何とかなった。こちらの記事を参照。
Nexus 7をAndroid 4.1.2(JZO54K)からAndroid 4.2(JOP40C)に手動でアップデートさせる方法 | juggly.cn - http://juggly.cn/archives/75070.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
上記の記事で知りnexus7を本日リリースされた純正ROMのAndroid4.2のJOP40Cにアップデートした。
アップデートの手順は以下のとおり。
jugglyの記事には書いてないけど一応本体のみでアップデートできた。ちなみにTWRP Touch使用。nexus7は北米版。
・ビルドJZO54Kの純正ROMの状態にしておく。
・「094f6629314a.signed-nakasi-JOP40C-from-JZO54K.094f6629.zip」をDLしてnexus7内に置く - http://android.clients.google.com/packages/data/ota/google_nakasi/094f6629314a.signed-nakasi-JOP40C-from-JZO54K.094f6629.zip
・リカバリーに再起動する。(Quick Bootを利用すると楽)
・フルワイプ(FR、cache、dalvic)の後、上記のzipを焼く。リブート。
(俺の場合一度目の起動ではJZO54Kのままであったが、もう一度リカバリーで上記をしつこく焼いたところJOP40Cになってくれた。なんでだ?)
おおー!Androidバージョンが4.2に!nexus7初の大幅アップデートだ!!
【追記】
上記のビルド番号の部分を連打するとデベロッパーモードになり開発者向けオプションが表示され、USBデバッグが選択できるようになる。
通知領域の右端をスワイプすると上記のような電源管理みたいなのが表示されるようになった。
マルチユーザーに対応したようだ。誰得?(^-^;)
今回もルートはもちろん抜けたw
とりあえず速報。
なにか気づいたことがあれば追記していきます。
【追記】
Nexus 7 TOOLKITが使えない・・・そしてリカバリーに入れない。やばいw
【追記】2012/11/14
その後ファクトリーイメージを適用してみたが・・・こちらの記事を参照。
【追記】2012/11/14
ROOT入りのROMで何とかなった。こちらの記事を参照。
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