2019/04/28 JB23W 4型ジムニーのプラグ交換をしてみた。
4型ジムニーの初期のプラグは普通のプラグらしいん。あとたまにエンジンの掛かりが悪い時があるのでイリジウムプラグに交換してみよう。
Torch Group - http://www.torchgroup.cn/product/67/USE_FOR_AUDI_Q7_HYUNDAI_i30_16i_HONDA_CIVIC_SPIRIOR__Mercedes-Benz.html
選んだのは俺自身初めての中国製のTORCH。500円位で安かったのでw
インタークラーをサクッと外してイグニッションコイルを露出させればあとは交換するだけ。
BRZの20分の1くらいの労力だな(^-^;)
ん”!? NGKのイリジウムプラグが付いてんじゃん!(^-^;)この焼け具合からすると新車時からついてたのかなあ。もちろん電極に異常はないしいい感じに焼けてる感じがする。こりゃ交換しなくても良かったな。ま、せっかくなので交換するけど。
実際に使ってみても特に加速が良くなるとかは無し。ついでに始動性の改善もなかった(^-^;)
まとめ。ジムニーのプラグ交換は超簡単。
ラベル
温泉
(330)
車
(215)
Android
(152)
鉄道
(87)
BRZ
(83)
旅行
(76)
スキー
(65)
ジムニー
(55)
自作PC
(51)
FN2シビック
(30)
Nexus5
(28)
nexus7
(24)
BMW 435iクーペ
(23)
世界の電気街
(23)
私鉄乗りつぶし
(22)
SC-06D
(12)
Pixel
(11)
Nexus6P
(10)
Sensation
(8)
Pixel 6 Pro
(7)
AndroidTV
(5)
THE ALFEE
(5)
Chromecast
(4)
Nexus9
(4)
Pixel Watch
(4)
Pixel5
(4)
ビリヤード
(4)
Pixel3 XL
(3)
SO-02G
(3)
TAB4
(3)
Desire
(2)
Galaxy Tab S6
(2)
Mi 9T Pro
(2)
Nexus7(2013)
(2)
OUKITEL K9
(2)
Pixel 7 Pro
(2)
Pixel 8 Pro
(2)
Pixel 9 Pro
(2)
アニメ
(2)
マンガ
(2)
一般
(2)
401SO
(1)
Android auto
(1)
Chromebook
(1)
Galaxy Tab S8+
(1)
JR全線完全乗車返り咲き
(1)
Pixel Tablet
(1)
SO-01F
(1)
UMIDIGI F1
(1)
同人
(1)
2019年4月28日日曜日
JB23W 4型ジムニーのデフ、ミッション、トランスファーオイル交換
2019/04/28 JB23W 4型ジムニーのデフ、ミッション、トランスファーオイル交換
整備記録を見ても交換の記録が見当たらず、なんとなくギヤの入りが悪かったりしたので、ミッションオイルを交換したいなあといろいろ調べていたら、めっちゃ安いオイルでしかもデフ、ミッション、トランスファー共通で使用できるみたいなんでやってみた。JB23は情報が多くて本当にメンテナンスがしやすい(^^)
購入したのは以下の製品
JXTGエネルギー ギヤオイル GL-5 75W-90
ThreeBond 1215液体ガスケット灰色
スズキ ガスケット20X27X2 品番 09168-20003
アストロプロダクツ オイルサクションガンとオイル受けとドレンソケット 10mm
ジムニーのいいところはジャッキアップ不要でそのまま下回りの整備ができるところ。いままでフロアジャッキの入らないような車高の低い車しか乗ったこと無かったのでこの整備性の高さには正直笑えてくる。ただクリーパーを使うにはちょっと低すぎるかな。今回はクリーパー無しでやってみた。
まずはデフオイルから。予想通りドレンプラグは固かったけど、ロングのスピナーハンドルを使えばすんなり外せた。
抜き取ったオイルはリアデフとミッションは結構汚れていたけどヘドロ状態とかでは無かった。フロントデフとトランスファーはかなりキレイだったし、ちゃんと整備されてる車両だったんだなあ。
取り外したドレンプラグには磁石がついており、特にリヤは鉄粉がてんこ盛り(^-^;)それを除去してパーツクリーナーで洗浄した。元々樹脂製のパッキンが付いていたけど、用意した銅製に交換した。
オイルの注入はオイルサクションガンを使って行った。何度も吸引して車体の下に潜り込んで注入を繰り返すのでこの作業が一番辛かった(^-^;)
デフのフィラープラグには古い液状ガスケットが付着しているのでまずはそれを除去。ゴムみたいなものなので爪楊枝とかで除去できた。その後パーツクリーナーで洗浄し、購入した液状ガスケットを塗ってから締め付けた。
トランスファーとミッションはフィラーもドレンもテーパーねじだったので同じく液体ガスケットを使った。
今回ははじめての作業だったけど2時間半くらいで作業完了できた。床がオイルまみれになっちゃったけど(^-^;)
実際に走行してみると、ギヤの入りが明らかに軽くなった。しかし入りやすくなったとは言えない。あと走行時の機械ノイズが低減した感じがした。
まとめ。ジムニーの駆動系オイル交換は簡単。ジャッキアップ不要でDIYに最適ですな(^o^)/
整備記録を見ても交換の記録が見当たらず、なんとなくギヤの入りが悪かったりしたので、ミッションオイルを交換したいなあといろいろ調べていたら、めっちゃ安いオイルでしかもデフ、ミッション、トランスファー共通で使用できるみたいなんでやってみた。JB23は情報が多くて本当にメンテナンスがしやすい(^^)
購入したのは以下の製品
JXTGエネルギー ギヤオイル GL-5 75W-90
ThreeBond 1215液体ガスケット灰色
スズキ ガスケット20X27X2 品番 09168-20003
アストロプロダクツ オイルサクションガンとオイル受けとドレンソケット 10mm
オイルは20Lペール缶で1万円弱と激安!
規定量は、
フロントデフ 1.7L
リアデフ 1.4L
トランスミッションオイル 1.3L
トランスファー 1.1L
なので、これで3回は交換できるだろう。ジムニーのいいところはジャッキアップ不要でそのまま下回りの整備ができるところ。いままでフロアジャッキの入らないような車高の低い車しか乗ったこと無かったのでこの整備性の高さには正直笑えてくる。ただクリーパーを使うにはちょっと低すぎるかな。今回はクリーパー無しでやってみた。
まずはデフオイルから。予想通りドレンプラグは固かったけど、ロングのスピナーハンドルを使えばすんなり外せた。
抜き取ったオイルはリアデフとミッションは結構汚れていたけどヘドロ状態とかでは無かった。フロントデフとトランスファーはかなりキレイだったし、ちゃんと整備されてる車両だったんだなあ。
取り外したドレンプラグには磁石がついており、特にリヤは鉄粉がてんこ盛り(^-^;)それを除去してパーツクリーナーで洗浄した。元々樹脂製のパッキンが付いていたけど、用意した銅製に交換した。
オイルの注入はオイルサクションガンを使って行った。何度も吸引して車体の下に潜り込んで注入を繰り返すのでこの作業が一番辛かった(^-^;)
デフのフィラープラグには古い液状ガスケットが付着しているのでまずはそれを除去。ゴムみたいなものなので爪楊枝とかで除去できた。その後パーツクリーナーで洗浄し、購入した液状ガスケットを塗ってから締め付けた。
トランスファーとミッションはフィラーもドレンもテーパーねじだったので同じく液体ガスケットを使った。
今回ははじめての作業だったけど2時間半くらいで作業完了できた。床がオイルまみれになっちゃったけど(^-^;)
実際に走行してみると、ギヤの入りが明らかに軽くなった。しかし入りやすくなったとは言えない。あと走行時の機械ノイズが低減した感じがした。
まとめ。ジムニーの駆動系オイル交換は簡単。ジャッキアップ不要でDIYに最適ですな(^o^)/
2019年4月22日月曜日
コスパ最強!?2万円の格安スマホ UMIDIGI F1を使ってみた
2019/04/19 コスパ最強!?2万円の格安スマホ UMIDIGI F1を使ってみた。
ジムニーでスマホをカーナビとして使おうと心に決めた俺。しかしカーナビとして投入したPixelの調子が悪い。電池が一晩持たず毎朝起動しなくてはいけないのと、フリーズが頻発するため諦めた。多分フリーズするから電池が切れるまで復帰に向けて頑張ってるんだろうな(^-^;)
今回はカーナビに使いたいだけなので以前から気になっていた格安スマホを試してみることにした。
<カーナビとしての格安スマホの選択条件>
6.3型以上
Antutu10万点以上
ドコモのプラチナバンド対応
UMIDIGI Smartphone - https://www.umidigi.com/page-umidigi_f1_overview.html
購入したのはUMIDIGI F1。Xiaomi のMi Max3と最後まで迷ったがプラチナバンド対応が決め手。その価格なんと2万円。現在俺がメインで使っているPixel3XLの6.5分の1だw
UMIDIGIは今回はじめて知ったメーカーだ(^-^;)もちろん中華スマホ。俺の大好きな深圳の会社らしい(^o^)/
開けてみると、付属品は充電器とType-Cケーブルだけと大変シンプル。箱も各モデル共通だそうだ。
なんとスマホはもともとラバーケースに入っており、画面の保護シートを剥がすとプロテクターが貼ってあった。Pixelだとケースだけで5,000円くらいしそうなものが最初から無料で付いているとは!これが格安スマホの世界か!
本体下部にUSB Type-Cとイヤホンジャック。
右側面に音量ボタンと電源ボタン。電源ボタンが下である。うーん。
ダブルレンズのカメラは0.5mm程度飛び出しているので机に置くと若干カタカタする。ケースを装着すれば問題ない。
Pixel3XLと比較するとこんな感じ。ほとんど同一サイズ。画面サイズは同一の6.3インチだが、19.5:9(2,340×1,080)のF1は幅が狭いぶん小さく感じた。幅が1mm小さくて画面が縦に広い。それで同じ6.3インチって感じ。
SIMとMicro SDカードの兼用スロット。サクッとIIJmioのデータ専用SIMを挿入。
デフォルトで日本語選択可。IIJmioのSIMも自動で認識。APNも表示された中から選ぶだけ。Pixelと何ら変わりなかった。
すんなりLTE通信できた。ドコモ系MVNOならプラチナバンドに対応しているので山間部も安心(^o^)/ジムニーのカーナビ用なんでここ重要!
特に余計なソフトは入っておらず、素のAndroidに近い感じで助かる。
だがしかし、Android9の特徴であるホームボタンに変更することができなかった。せっかくのAndroid9なのに意味ないじゃん!
Android9端末なんてまだ珍しいんじゃないかな(^-^;)しかも格安!
んじゃ恒例の一回計測ベンチマークテスト結果発表!
<UMIDIGI F1>
AnTuTu Benchmark v7.1.7: 136,239
PassMark PerformansTest : 8,911
Geekbench4 Single-core 1,492
Geekbench4 Multi-core 5,674
PC MARK : 7,449
3D MARK Sling Shot: 1,367
<参考:Google Pixel3 XL>
AnTuTu Benchmark v7.1.2 : 286,559
PassMark PerformansTest : 17,124
Geekbench4 Single-core 2,375
Geekbench4 Multi-core 8,394
PC MARK : 9,025
3D MARK Sling Shot: 4,671
<参考:Google Pixel>
AnTuTu Benchmark v6.2.1 : 139,303
Quadrant : 30,149
PassMark PerformansTest : 6,803
Geekbench Single-core 1,526
Geekbench Multi-core 4,011
PC MARK : 4,711
3D MARK Sling Shot: 2,580
<参考:Nexus 6P>
AnTuTu Benchmark v5.3 : 49,084
Quadrant : 17,537
PassMark PerformansTest : 6,066
PC MARK : 4,668
3D MARK Sling Shot: 1,149
3D MARK Ice Storm: Maxed out!
簡単に総括するとPixel3XLの半分、Pixelと同等、Nexus6Pの倍くらいの処理能力だ。細かく言うと3D性能はPixelにも遠く及ばないので3Dゲーム用途には向かないと思うけど俺はゲームしないのでわからん。
では実際に使ってみての感想をいろいろ。
まず、マップの表示やスクロールにはなんのストレスもなく、カーナビとして使うにはなんのストレスもない端末だった。
というわけで今回の俺の使用目的としてはこれで満足。完結。
まとめ。UMIDIGI F1はカーナビとして使うには最適の端末である。
ん?日常的に使うスマホとしてはどうかって?では昨日1日だけ大阪日帰り旅行時にメインスマホとして使ってみたのでその感想をば。
まず、良い点から。
ChromeやYouTube、LINEあたりの俺が普段よく使っているアプリの使用感は快適そのもの。サクサクである(^^)
3.5mmイヤホンジャックは普通に便利。Pixel3XLは変換アダプターを使う必要があり面倒に感じる。音質は俺にはよくわからんが普通にいい音の気がした(^-^;)
電池容量5,150mAhは多分嘘だと思うけどたしかに長持ち。
内蔵ストレージ容量128GBは立派すぎ。Pixel3XLは64GBモデルと128GBモデルの差額だけで1万円するのに(^-^;)
ちなみにA1 SD BenchでベンチマークをしてみるとREAD 197.12MB/sだった。Pixel3XLは638.47MB/sなのでここにもコストカットの影がw
あとDSDS対応デュアルSIMモデルなので海外では現地SIMを調達してメイン端末として使うのもいいと思った。
不満点をいくつか。
音量ボタンが電源ボタンの上部に配置されているので使いにくい。電源ボタン2回押しでカメラ起動を多用する俺にとってはミスしまくり。どうせ他の端末をパクるならそこもきっちりパクろうよ!?
最もがっかりしたのはカメラ性能。
前提としてF1はデフォルトでシャッター音がしない。シャッター音を出したければ設定でONにすればいい。これまでずっとシャッター音有りのスマホを使ってきたのでこれには新鮮な驚きがあった。まあAndroid系はおとなしいシャッター音が多いので俺はあまり気にしてなかったが、ともかく海外端末すげえw ここは良い点。しかし…
明るいところでも画質の差は歴然!Pixel3XLのほうが格段にキレイな写真が撮れる。
これはスマホの画面で再生してもあまり感じられないかもしれないが、PCで見ると誰でもわかるレベル。F1は一昔前のスマホのカメラといった感じ。XperiaZ3レベルかな。初代Pixelよりもよほど画質は悪い。画像の端に行くほど歪みが酷い。あと全体的に赤っぽい画像ですな。
夜間はもうPixel3XLの独壇場。AI修正パワーなのかPixel3XLは暗いところでも圧倒的に低ノイズで撮影できる印象。だから白飛びしない。
ほとんど真っ暗なところだとF1は何も映ってないレベル。 まあこれはPixel3XLが異常ともいう(^-^;)
というわけでカメラ性能は圧倒的にPixel3XLのほうが高かった。というかF1の画質は我慢できんレベル(^-^;)カメラも使うメインスマホにするなら2万円のF1は攻め過ぎで、4~5万円台くらいのスマホを選ぶと幸せになれるんじゃないかと思った。
と、カメラ性能に関してはボロクソに書いたけど、普段使いの端末としてF1は非常に気楽ですな。それは価格が安いから。普段使いの端末として使うには13万円のPixel3XLは高すぎると思う。持ち物の中で圧倒的に高いもん。少なくともあかのれんの服着てる俺には高すぎる。
スマホというのは何億円も投じて開発者が0.1mm薄くするために、そして人間工学の粋を集めて持ちやすく設計したものなので、そこに厚さ1mmのケースを付けてしまったら台無しだ。ガラスの表面の処理にだって指の滑りの感触を追求して作っているのだから、プロテクターなんて貼ってはいけない。スマホは本来そのまま使うのが一番快適なのだ。
しかし最近のスマホはあまりに高すぎる。画面にヒビが入ったら売却価格はガタ落ちになるだろう。だから皆不本意ながらケースに入れて気泡に悩みながらプロテクターを貼って使っているんじゃないかな。俺もそう。
そこで2万円のF1である。2万円なら落としても水没してもまた買えばいいんじゃんという気軽さがある。だから開発者が必死に設計したスマホを心置きなくむき出しで使えるぜ(^o^)/ なのにケースとプロテクター同梱ってどうゆうことよ!?というツッコミは置いといてw (必死に設計してないのかな(^-^;))
まとめ。UMIDIGI F1は最近の格安スマホの底力を感じられるいい端末だが、メインスマホにするにはカメラ性能が低すぎた。
【追記】
その後まさかの鬼アップデート攻勢によりカメラ性能がグングン上昇!今では普通に使えるカメラになっている(^-^;) すごいぜUMIDIGI!でも最初からもっと良くしといてよUMIDIGI!
ジムニーでスマホをカーナビとして使おうと心に決めた俺。しかしカーナビとして投入したPixelの調子が悪い。電池が一晩持たず毎朝起動しなくてはいけないのと、フリーズが頻発するため諦めた。多分フリーズするから電池が切れるまで復帰に向けて頑張ってるんだろうな(^-^;)
今回はカーナビに使いたいだけなので以前から気になっていた格安スマホを試してみることにした。
<カーナビとしての格安スマホの選択条件>
6.3型以上
Antutu10万点以上
ドコモのプラチナバンド対応
UMIDIGI Smartphone - https://www.umidigi.com/page-umidigi_f1_overview.html
UMIDIGIは今回はじめて知ったメーカーだ(^-^;)もちろん中華スマホ。俺の大好きな深圳の会社らしい(^o^)/
開けてみると、付属品は充電器とType-Cケーブルだけと大変シンプル。箱も各モデル共通だそうだ。
なんとスマホはもともとラバーケースに入っており、画面の保護シートを剥がすとプロテクターが貼ってあった。Pixelだとケースだけで5,000円くらいしそうなものが最初から無料で付いているとは!これが格安スマホの世界か!
本体下部にUSB Type-Cとイヤホンジャック。
右側面に音量ボタンと電源ボタン。電源ボタンが下である。うーん。
ダブルレンズのカメラは0.5mm程度飛び出しているので机に置くと若干カタカタする。ケースを装着すれば問題ない。
Pixel3XLと比較するとこんな感じ。ほとんど同一サイズ。画面サイズは同一の6.3インチだが、19.5:9(2,340×1,080)のF1は幅が狭いぶん小さく感じた。幅が1mm小さくて画面が縦に広い。それで同じ6.3インチって感じ。
SIMとMicro SDカードの兼用スロット。サクッとIIJmioのデータ専用SIMを挿入。
デフォルトで日本語選択可。IIJmioのSIMも自動で認識。APNも表示された中から選ぶだけ。Pixelと何ら変わりなかった。
すんなりLTE通信できた。ドコモ系MVNOならプラチナバンドに対応しているので山間部も安心(^o^)/ジムニーのカーナビ用なんでここ重要!
特に余計なソフトは入っておらず、素のAndroidに近い感じで助かる。
だがしかし、Android9の特徴であるホームボタンに変更することができなかった。せっかくのAndroid9なのに意味ないじゃん!
Android9端末なんてまだ珍しいんじゃないかな(^-^;)しかも格安!
んじゃ恒例の一回計測ベンチマークテスト結果発表!
<UMIDIGI F1>
AnTuTu Benchmark v7.1.7: 136,239
PassMark PerformansTest : 8,911
Geekbench4 Single-core 1,492
Geekbench4 Multi-core 5,674
PC MARK : 7,449
3D MARK Sling Shot: 1,367
<参考:Google Pixel3 XL>
AnTuTu Benchmark v7.1.2 : 286,559
PassMark PerformansTest : 17,124
Geekbench4 Single-core 2,375
Geekbench4 Multi-core 8,394
PC MARK : 9,025
3D MARK Sling Shot: 4,671
<参考:Google Pixel>
AnTuTu Benchmark v6.2.1 : 139,303
Quadrant : 30,149
PassMark PerformansTest : 6,803
Geekbench Single-core 1,526
Geekbench Multi-core 4,011
PC MARK : 4,711
3D MARK Sling Shot: 2,580
<参考:Nexus 6P>
AnTuTu Benchmark v5.3 : 49,084
Quadrant : 17,537
PassMark PerformansTest : 6,066
PC MARK : 4,668
3D MARK Sling Shot: 1,149
3D MARK Ice Storm: Maxed out!
簡単に総括するとPixel3XLの半分、Pixelと同等、Nexus6Pの倍くらいの処理能力だ。細かく言うと3D性能はPixelにも遠く及ばないので3Dゲーム用途には向かないと思うけど俺はゲームしないのでわからん。
では実際に使ってみての感想をいろいろ。
まず、マップの表示やスクロールにはなんのストレスもなく、カーナビとして使うにはなんのストレスもない端末だった。
というわけで今回の俺の使用目的としてはこれで満足。完結。
まとめ。UMIDIGI F1はカーナビとして使うには最適の端末である。
ん?日常的に使うスマホとしてはどうかって?では昨日1日だけ大阪日帰り旅行時にメインスマホとして使ってみたのでその感想をば。
まず、良い点から。
ChromeやYouTube、LINEあたりの俺が普段よく使っているアプリの使用感は快適そのもの。サクサクである(^^)
3.5mmイヤホンジャックは普通に便利。Pixel3XLは変換アダプターを使う必要があり面倒に感じる。音質は俺にはよくわからんが普通にいい音の気がした(^-^;)
電池容量5,150mAhは多分嘘だと思うけどたしかに長持ち。
内蔵ストレージ容量128GBは立派すぎ。Pixel3XLは64GBモデルと128GBモデルの差額だけで1万円するのに(^-^;)
ちなみにA1 SD BenchでベンチマークをしてみるとREAD 197.12MB/sだった。Pixel3XLは638.47MB/sなのでここにもコストカットの影がw
あとDSDS対応デュアルSIMモデルなので海外では現地SIMを調達してメイン端末として使うのもいいと思った。
不満点をいくつか。
音量ボタンが電源ボタンの上部に配置されているので使いにくい。電源ボタン2回押しでカメラ起動を多用する俺にとってはミスしまくり。どうせ他の端末をパクるならそこもきっちりパクろうよ!?
前提としてF1はデフォルトでシャッター音がしない。シャッター音を出したければ設定でONにすればいい。これまでずっとシャッター音有りのスマホを使ってきたのでこれには新鮮な驚きがあった。まあAndroid系はおとなしいシャッター音が多いので俺はあまり気にしてなかったが、ともかく海外端末すげえw ここは良い点。しかし…
明るいところでも画質の差は歴然!Pixel3XLのほうが格段にキレイな写真が撮れる。
これはスマホの画面で再生してもあまり感じられないかもしれないが、PCで見ると誰でもわかるレベル。F1は一昔前のスマホのカメラといった感じ。XperiaZ3レベルかな。初代Pixelよりもよほど画質は悪い。画像の端に行くほど歪みが酷い。あと全体的に赤っぽい画像ですな。
夜間はもうPixel3XLの独壇場。AI修正パワーなのかPixel3XLは暗いところでも圧倒的に低ノイズで撮影できる印象。だから白飛びしない。
ほとんど真っ暗なところだとF1は何も映ってないレベル。 まあこれはPixel3XLが異常ともいう(^-^;)
というわけでカメラ性能は圧倒的にPixel3XLのほうが高かった。というかF1の画質は我慢できんレベル(^-^;)カメラも使うメインスマホにするなら2万円のF1は攻め過ぎで、4~5万円台くらいのスマホを選ぶと幸せになれるんじゃないかと思った。
と、カメラ性能に関してはボロクソに書いたけど、普段使いの端末としてF1は非常に気楽ですな。それは価格が安いから。普段使いの端末として使うには13万円のPixel3XLは高すぎると思う。持ち物の中で圧倒的に高いもん。少なくともあかのれんの服着てる俺には高すぎる。
スマホというのは何億円も投じて開発者が0.1mm薄くするために、そして人間工学の粋を集めて持ちやすく設計したものなので、そこに厚さ1mmのケースを付けてしまったら台無しだ。ガラスの表面の処理にだって指の滑りの感触を追求して作っているのだから、プロテクターなんて貼ってはいけない。スマホは本来そのまま使うのが一番快適なのだ。
しかし最近のスマホはあまりに高すぎる。画面にヒビが入ったら売却価格はガタ落ちになるだろう。だから皆不本意ながらケースに入れて気泡に悩みながらプロテクターを貼って使っているんじゃないかな。俺もそう。
そこで2万円のF1である。2万円なら落としても水没してもまた買えばいいんじゃんという気軽さがある。だから開発者が必死に設計したスマホを心置きなくむき出しで使えるぜ(^o^)/ なのにケースとプロテクター同梱ってどうゆうことよ!?というツッコミは置いといてw (必死に設計してないのかな(^-^;))
まとめ。UMIDIGI F1は最近の格安スマホの底力を感じられるいい端末だが、メインスマホにするにはカメラ性能が低すぎた。
【追記】
その後まさかの鬼アップデート攻勢によりカメラ性能がグングン上昇!今では普通に使えるカメラになっている(^-^;) すごいぜUMIDIGI!でも最初からもっと良くしといてよUMIDIGI!
天然温泉 満月
2019/04/21 天然温泉 満月に行ってきた。
天然温泉 満月 | 大阪 上新庄駅北口すぐ - http://www.onsen-mangetsu.jp/
満月は大阪市東淀川区の阪急上新庄駅北口すぐにあるスーパー銭湯タイプの日帰り温泉。今回は珍しく電車で行ってきた。
入浴料は平日650円、土日700円と一般的。都会では安いんじゃないかな?
新しい施設で内部はキレイ!
脱衣所以降撮影禁止だったが多くのお客さんで賑わっていた。脱衣所には鍵付きロッカーあり。
浴室は2階にありエレベーターなどはないので足の不自由な人は注意。
浴室は最新のスーパー銭湯!サウナや歩行湯、電気風呂などコンパクトによく纏まっていた。露天風呂も水素風呂や温泉浴槽があり、個人的には寝るところがあったのが嬉しかった。寝湯よりも板の間がある方が嬉しい。
湯は若干黄色っぽい感じのするもの。地下から汲み上げているようだ。
分析表によれば、単純温泉、31℃、pH8、250L/分とのこと。加水なし、加温循環消毒あり。
まとめ。ま、普通の都市型温泉ですな。
今回こんな都会の特徴のない温泉を記事にしたのは、あれ?「俺が温泉に入ったこと無いのはあとは沖縄県だけ」と豪語しておきながら大阪府の温泉って行ったことないんじゃね?ということに気づいたから(^-^;)
天然温泉 満月 | 大阪 上新庄駅北口すぐ - http://www.onsen-mangetsu.jp/
満月は大阪市東淀川区の阪急上新庄駅北口すぐにあるスーパー銭湯タイプの日帰り温泉。今回は珍しく電車で行ってきた。
入浴料は平日650円、土日700円と一般的。都会では安いんじゃないかな?
新しい施設で内部はキレイ!
脱衣所以降撮影禁止だったが多くのお客さんで賑わっていた。脱衣所には鍵付きロッカーあり。
浴室は2階にありエレベーターなどはないので足の不自由な人は注意。
浴室は最新のスーパー銭湯!サウナや歩行湯、電気風呂などコンパクトによく纏まっていた。露天風呂も水素風呂や温泉浴槽があり、個人的には寝るところがあったのが嬉しかった。寝湯よりも板の間がある方が嬉しい。
湯は若干黄色っぽい感じのするもの。地下から汲み上げているようだ。
分析表によれば、単純温泉、31℃、pH8、250L/分とのこと。加水なし、加温循環消毒あり。
まとめ。ま、普通の都市型温泉ですな。
今回こんな都会の特徴のない温泉を記事にしたのは、あれ?「俺が温泉に入ったこと無いのはあとは沖縄県だけ」と豪語しておきながら大阪府の温泉って行ったことないんじゃね?ということに気づいたから(^-^;)
おおさか東線新規開業区間に乗ってきた
2019/04/21 おおさか東線新規開業区間に乗ってきた。
JRを完全乗車していた俺だが、2019年3月16日におおさか東線の新大阪ー放出区間が開業したことでそうは名乗れなくなってしまった!これは乗りに行かねば!
というわけで前回のおおさか東線開業時も同じことをした気もするが(^-^;)行ってきた。
スタートは放出(はなてん)駅から。はなてんという駅名はいかにも関西らしくて面白くもあり俺の最も好きな部類(^^) スーパー玉出とかも好きw
いい感じに201系に乗ることができた。これは鴫野駅にて。
新規開業の貨物専用線の転用路線ということで踏切はなかったと思う。
11kmほどの区間なのでサクッと乗りつぶし終了!
これでJR完全乗車達成状態に返り咲いた。
【おまけ。大阪メトロ乗りつぶし】
以前から地味に取り組んでいた大阪市営地下鉄というか大阪メトロ乗りつぶし。
今回、今里筋線の井高野ー蒲生四丁目間を乗りつぶしたことにより完全乗車を達成した!
JRを完全乗車していた俺だが、2019年3月16日におおさか東線の新大阪ー放出区間が開業したことでそうは名乗れなくなってしまった!これは乗りに行かねば!
というわけで前回のおおさか東線開業時も同じことをした気もするが(^-^;)行ってきた。
スタートは放出(はなてん)駅から。はなてんという駅名はいかにも関西らしくて面白くもあり俺の最も好きな部類(^^) スーパー玉出とかも好きw
いい感じに201系に乗ることができた。これは鴫野駅にて。
新規開業の貨物専用線の転用路線ということで踏切はなかったと思う。
11kmほどの区間なのでサクッと乗りつぶし終了!
これでJR完全乗車達成状態に返り咲いた。
【おまけ。大阪メトロ乗りつぶし】
以前から地味に取り組んでいた大阪市営地下鉄というか大阪メトロ乗りつぶし。
今回、今里筋線の井高野ー蒲生四丁目間を乗りつぶしたことにより完全乗車を達成した!
2019年4月15日月曜日
JB23W 4型ジムニー納車直後の集中カスタムまとめ
2019/04/15 JB23W 4型ジムニー納車直後の集中カスタムまとめ
我がJB23W 4型ジムニーはリフトアップ以外ほぼフルノーマルだったので最低限必要と思うところを集中的にカスタムしたのでその報告。
まずはなにはともあれタイヤ&ホイール交換。
トーヨータイヤのオープンカントリーR/T 185/85R16 105/103L LTとデイトナ SS ブラック ジムニー専用 5.5-16だ。
カチカチ溝なしのタイヤから換装したので非常に乗り心地が良くなった。
タイヤ交換のついでにジャダーストップフルキットも装着した。
ヘッドライトのH4バルブをNIGHTEYEのLEDに交換。2,000円台の激安中華バルブだがカットラインもそれなりに出て光量も満足できるレベルだった。やっぱヘッドライトはLEDじゃないとね!
CIBIE製のフォグランプがくすんで見苦しいのでValeo製に交換。ヤフオクで中古品が安く手に入った(^^) バンパー外しもジムニーは非常に簡単。LEDは適当にイエローのものを購入。
ノーマル状態からかなり光量アップした。
オーディオがまさかの純正CD/MDだったので交換。
MVH-7500SC | AVメインユニット | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社 - https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/mvh-7500sc/
1DINにスマホホルダー内蔵の現代的オーディオだ。ジムニーには本気のナビをつける気はないのでこれで十分かと。
ホーンがピッピーと鳴るので交換。
アルファーIIコンパクト/アルファーIIコンパクト シングル - https://www.mskw.co.jp/car/car-horn/hos-04g
音色が素晴らしく、音量も上がり安全性も増したと思う。
シフトレバーがカタカタいうので開けてみたら波型ワッシャーが見事に断裂していた(^-^;)ヤフオクでリペアキットを購入して取り付けた。
スペアタイヤにカバーを掛けた。
ナンバープレートにスズキ純正フレームを装着。なんとなくRV車にはフレームが似合う気がする。
あとナンバー灯もLED化した。
室内灯をLED化。室内が大幅に明るくなった。
ドライブレコーダーは謎の中華メーカーAKASO製をチョイス。安くて評価が良かったので。
Amazon | AKASO ドライブレコーダー 1296PフルHD 高画素 ドラレコ GPS搭載 170°広視野角 WIFI機能 高性能センサー WDR 暗視機能 ダッシュカム G-sensor/駐車監視/衝撃録画 車載カメラ V1(16GBメモリーカード付き) | ドライブレコーダー本体 | 車&バイク - https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07H4KXPG2/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
実際に使ってみてもかなり画質がよく好印象だった。本体が小さいのも良い。
ETCが無いと始まらないのでグローブボックス内に取り付けた。
CY-ET926D [アンテナ分離型 ETC車載器] | Panasonic - https://panasonic.jp/car/its/products/ETC/ET926D/
自分でETCを取り付けたのは初めての気がするけどちゃんとゲートが開いてよかったw
メーターやエアコンの証明が緑色であまりに古臭いので白色LEDに変更した。内装剥がしもジムニーは非常に容易。素晴らしい車だな。
ホワイトになっていい感じに現代的になった(^o^)/
あまりにもオーディオの音が悪いのでスピーカーを交換してみた。
2WAYスピーカー 10cm - 有限会社 ブレイス - http://braith.co.jp/productpost/pl-205/
3,000円のスピーカーだけど、純正よりはずっといい音になった(^o^)/
我がJB23W 4型ジムニーはリフトアップ以外ほぼフルノーマルだったので最低限必要と思うところを集中的にカスタムしたのでその報告。
まずはなにはともあれタイヤ&ホイール交換。
トーヨータイヤのオープンカントリーR/T 185/85R16 105/103L LTとデイトナ SS ブラック ジムニー専用 5.5-16だ。
カチカチ溝なしのタイヤから換装したので非常に乗り心地が良くなった。
タイヤ交換のついでにジャダーストップフルキットも装着した。
ヘッドライトのH4バルブをNIGHTEYEのLEDに交換。2,000円台の激安中華バルブだがカットラインもそれなりに出て光量も満足できるレベルだった。やっぱヘッドライトはLEDじゃないとね!
CIBIE製のフォグランプがくすんで見苦しいのでValeo製に交換。ヤフオクで中古品が安く手に入った(^^) バンパー外しもジムニーは非常に簡単。LEDは適当にイエローのものを購入。
ノーマル状態からかなり光量アップした。
オーディオがまさかの純正CD/MDだったので交換。
MVH-7500SC | AVメインユニット | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社 - https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/car_av/av_mainunit/mvh-7500sc/
1DINにスマホホルダー内蔵の現代的オーディオだ。ジムニーには本気のナビをつける気はないのでこれで十分かと。
ホーンがピッピーと鳴るので交換。
アルファーIIコンパクト/アルファーIIコンパクト シングル - https://www.mskw.co.jp/car/car-horn/hos-04g
音色が素晴らしく、音量も上がり安全性も増したと思う。
シフトレバーがカタカタいうので開けてみたら波型ワッシャーが見事に断裂していた(^-^;)ヤフオクでリペアキットを購入して取り付けた。
スペアタイヤにカバーを掛けた。
ナンバープレートにスズキ純正フレームを装着。なんとなくRV車にはフレームが似合う気がする。
あとナンバー灯もLED化した。
室内灯をLED化。室内が大幅に明るくなった。
ドライブレコーダーは謎の中華メーカーAKASO製をチョイス。安くて評価が良かったので。
Amazon | AKASO ドライブレコーダー 1296PフルHD 高画素 ドラレコ GPS搭載 170°広視野角 WIFI機能 高性能センサー WDR 暗視機能 ダッシュカム G-sensor/駐車監視/衝撃録画 車載カメラ V1(16GBメモリーカード付き) | ドライブレコーダー本体 | 車&バイク - https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07H4KXPG2/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
実際に使ってみてもかなり画質がよく好印象だった。本体が小さいのも良い。
ETCが無いと始まらないのでグローブボックス内に取り付けた。
CY-ET926D [アンテナ分離型 ETC車載器] | Panasonic - https://panasonic.jp/car/its/products/ETC/ET926D/
自分でETCを取り付けたのは初めての気がするけどちゃんとゲートが開いてよかったw
メーターやエアコンの証明が緑色であまりに古臭いので白色LEDに変更した。内装剥がしもジムニーは非常に容易。素晴らしい車だな。
ホワイトになっていい感じに現代的になった(^o^)/
あまりにもオーディオの音が悪いのでスピーカーを交換してみた。
2WAYスピーカー 10cm - 有限会社 ブレイス - http://braith.co.jp/productpost/pl-205/
3,000円のスピーカーだけど、純正よりはずっといい音になった(^o^)/
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