2018/04/29 あいあい温泉に行ってみた。
徳島随一の天然温泉露天風呂 あいあい温泉へようこそ!!
http://www.aiaionsen.co.jp/
あいあい温泉は徳島県徳島市にある天然温泉のスーパー銭湯。なんでも徳島随一の天然温泉露天風呂らしい。若干公式サイトが怪しいが…(^-^;)
行ってみると地元で人気のスーパー銭湯のようなところで、特に入りにくいこともなく、多くの客で賑わっていた。
券売機で550円の券を購入して入場。安いな。
内部はスーパー銭湯そのもの。家族連れ向けのゲームコーナーや食事処が充実していた。
温泉にはこだわっているらしくいろんな証明書が所狭しと飾られていた(^-^;)
脱衣所にはリターン式コインロッカー完備で安心。
浴室は完全にスーパー銭湯。打たせ湯やサウナ、歩行湯等一通り揃っていた。
しかし温泉なのはどうやら露天風呂のみみたい。露天風呂はかなり巨大。湯は、ウーンまさに海水って感じの湯だ。こういう海岸沿いの湯では極めて一般的なものだ。舐めてみると塩辛いのとあと磯臭い(^-^;)浴槽の床には苔っぽいものが残っていて清掃が行き届いておらず不潔感を感じた。残念。俺は早々に露天風呂を立ち去って内湯を楽しんだ。
泉質はナトリウム・マグネシウム塩化物泉、18.8℃、pH7.2とのこと。
まとめ。海水ぽい温泉のある普通のスーパー銭湯。
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2018年4月30日月曜日
とさでん交通
とさでん交通
とさでん交通株式会社
http://www.tosaden.co.jp/
毎度おなじみ私鉄乗りつぶしの旅。
今回は高知県のとさでん交通に乗ってみた。昔は土佐電気鉄道と言った気がするが。調べてみたら数年前に合併で社名変更してた。
乗りつぶしオンラインを見ると高知駅前からはりまや橋まではのったことがあったので、今回はそれ以外に乗ってみた。
後免町駅からスタート。この駅はなんとローソンと合体しているw ローソンの裏側に駅舎があり、ドア一枚で行き来できる構造。いつも思うけど路面電車の終着駅は楽しい。
なかなか新しいLRTに乗車。
車内で1日乗車券を購入したらまさかのスクラッチ式w 削るの緊張するぜ。
電鉄ターミナルビル前で今度はレトロな車両に乗り換えて桟橋通5丁目へ。ほとんど乗客のいない路線だった。
桟橋通5丁目駅は港町の中のひっそりとした駅。すぐに折り返しはりまや橋で下車。
最後は電鉄ターミナルビル前からいの行きに乗車。
途中の狭い道路の単線併用軌道区間は見もの。車も電車も運転が難しそう(^_^;)
てかまさかのタブレット閉塞!ひさびさに見たなあ。しかも無線で指令とやり取りして発車してるしw
いの駅もとてもいい感じ。
つか痛電のクオリティたけえな(^_^;)
駅の手前から分岐している廃線はおそらくかつての車両庫に通じていたものだろう。
私鉄乗車キロ: 4836.9km (乗車率: 62.2%)
まとめ。とさでんは軌道線の魅力を堪能できて大満足。乗務員の愛想が良いのも印象的だった(^-^)
とさでん交通株式会社
http://www.tosaden.co.jp/
毎度おなじみ私鉄乗りつぶしの旅。
今回は高知県のとさでん交通に乗ってみた。昔は土佐電気鉄道と言った気がするが。調べてみたら数年前に合併で社名変更してた。
乗りつぶしオンラインを見ると高知駅前からはりまや橋まではのったことがあったので、今回はそれ以外に乗ってみた。
後免町駅からスタート。この駅はなんとローソンと合体しているw ローソンの裏側に駅舎があり、ドア一枚で行き来できる構造。いつも思うけど路面電車の終着駅は楽しい。
なかなか新しいLRTに乗車。
車内で1日乗車券を購入したらまさかのスクラッチ式w 削るの緊張するぜ。
電鉄ターミナルビル前で今度はレトロな車両に乗り換えて桟橋通5丁目へ。ほとんど乗客のいない路線だった。
桟橋通5丁目駅は港町の中のひっそりとした駅。すぐに折り返しはりまや橋で下車。
最後は電鉄ターミナルビル前からいの行きに乗車。
途中の狭い道路の単線併用軌道区間は見もの。車も電車も運転が難しそう(^_^;)
てかまさかのタブレット閉塞!ひさびさに見たなあ。しかも無線で指令とやり取りして発車してるしw
いの駅もとてもいい感じ。
つか痛電のクオリティたけえな(^_^;)
駅の手前から分岐している廃線はおそらくかつての車両庫に通じていたものだろう。
私鉄乗車キロ: 4836.9km (乗車率: 62.2%)
まとめ。とさでんは軌道線の魅力を堪能できて大満足。乗務員の愛想が良いのも印象的だった(^-^)
奥道後 壱湯の守 翠明の湯
2018/04/28 奥道後 壱湯の守 翠明の湯に行ってみた。
【公式ホームページ】奥道後 壱湯の守(いちゆのもり)|愛媛県 松山市
https://www.okudogo.co.jp/
愛媛県松山市の道後温泉はこのブログを始める前に道後温泉本館に行ったことがある。素晴らしい風情のある温泉だが観光客が多くて芋洗い状態だった記憶(^^;)
今回はその道後温泉から少し山に入ったところにある壱湯の守に行ってみた。
かなり大規模な建物。フロントなどは新しいが建物自体は古そうなのできっと大規模リニューアルした旅館と思われ。
山にはなんとロープウェイの廃墟が!
日帰り入浴はフロントは素通りして直接2階の翠明の湯に行けばおk。1080円のタオルセットを購入したけどもしかするとタオルなしもあったかも。
脱衣所にはリターン式コインロッカー完備。旅館の浴場なので綿棒やひげ剃りも使い放題だ。
浴室は撮影禁止なので写真は無し。
とにかく新しくて清潔な広大な露天風呂だった。渓流沿いの斜面に露天風呂がいくつも設置されていた。寝湯やサウナまであった。
洗い場は風が当たらないようにドアがついていてさらぬひとつずつ仕切られていた。こんなの初めて!
注目の湯は、しっかり硫黄の臭いのするヌルスベ感のある素晴らしい湯だった!さすが道後温泉!
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉、38.4℃、pH9.4、400リットル/分とのこと。
面白いのは洗い場のシャワーも硫黄臭がしたのでおそらく温泉水だろうということ。こんなしっかりした旅館でシャワーが温泉とは(^^;)
なお玉肌の湯という内湯もあるみたいだったけど行かなかった。
まとめ。日帰りでも楽しめる硫黄泉の大規模旅館。おすすめ。
【公式ホームページ】奥道後 壱湯の守(いちゆのもり)|愛媛県 松山市
https://www.okudogo.co.jp/
愛媛県松山市の道後温泉はこのブログを始める前に道後温泉本館に行ったことがある。素晴らしい風情のある温泉だが観光客が多くて芋洗い状態だった記憶(^^;)
今回はその道後温泉から少し山に入ったところにある壱湯の守に行ってみた。
かなり大規模な建物。フロントなどは新しいが建物自体は古そうなのできっと大規模リニューアルした旅館と思われ。
山にはなんとロープウェイの廃墟が!
日帰り入浴はフロントは素通りして直接2階の翠明の湯に行けばおk。1080円のタオルセットを購入したけどもしかするとタオルなしもあったかも。
脱衣所にはリターン式コインロッカー完備。旅館の浴場なので綿棒やひげ剃りも使い放題だ。
浴室は撮影禁止なので写真は無し。
とにかく新しくて清潔な広大な露天風呂だった。渓流沿いの斜面に露天風呂がいくつも設置されていた。寝湯やサウナまであった。
洗い場は風が当たらないようにドアがついていてさらぬひとつずつ仕切られていた。こんなの初めて!
注目の湯は、しっかり硫黄の臭いのするヌルスベ感のある素晴らしい湯だった!さすが道後温泉!
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉、38.4℃、pH9.4、400リットル/分とのこと。
面白いのは洗い場のシャワーも硫黄臭がしたのでおそらく温泉水だろうということ。こんなしっかりした旅館でシャワーが温泉とは(^^;)
なお玉肌の湯という内湯もあるみたいだったけど行かなかった。
まとめ。日帰りでも楽しめる硫黄泉の大規模旅館。おすすめ。
2018年4月21日土曜日
平湯温泉民族館 平湯の湯
2018/04/21 平湯温泉民族館 平湯の湯に行ってみた。
温泉 -公共の湯-|平湯温泉観光協会 平湯温泉旅館協同組合【公式サイト】
http://hirayuonsen.or.jp/hot_springs3.php
平湯温泉民族館 平湯の湯は当ブログでもおなじみ岐阜県の平湯温泉の公共湯のひとつ。
中心街に位置し、入り口には8台程度の駐車場があった。
この日は6時過ぎに行ったけど入ることができた。公式サイトでは夏期6:00~21:00/冬期8:00~19:00とあるのでこの時期はもう夏季扱いみたい。ともかく俺は朝早く入りたい人なのでありがたい(^^)
足湯もあった。湯の表面に油膜のようなものが張っていた。
五箇山から移築した合掌造りの建物の横に温泉はあった。大変よい雰囲気(^^)
寸志はこの箱に300円入れておいた。
風呂も脱衣所も男女別。内部には100円のコインロッカーもあった。その他は何もなし。
濁り湯絶品露天風呂キター!しかも貸し切り(^o^)/
もちろんカランやシャワーなどの設置はなし。湯に浸かることのみを目的としたオーソドックスな共同浴場だ。
浴槽に手すりはないので足元注意。あと周りは雑木林だが観光地なので柵があった。
湯はやや緑がかった黄土色に濁っており、浴槽周辺には赤い堆積物がたくさんあった。これは鉄分が多そう。
舐めてみるとやはりものすごい金気。しかも苦い。硫黄の匂いは殆ど感じなかった。
とにかく奥の注ぎ口から源泉が大量に投入されているので湯が新鮮!
分析書によれば、単純温泉、47.5℃、pH6.8とのこと。
まとめ。久々に地元で絶品露天風呂を見つけた。心よりおすすめする。平湯は奥が深い。
温泉 -公共の湯-|平湯温泉観光協会 平湯温泉旅館協同組合【公式サイト】
http://hirayuonsen.or.jp/hot_springs3.php
平湯温泉民族館 平湯の湯は当ブログでもおなじみ岐阜県の平湯温泉の公共湯のひとつ。
中心街に位置し、入り口には8台程度の駐車場があった。
この日は6時過ぎに行ったけど入ることができた。公式サイトでは夏期6:00~21:00/冬期8:00~19:00とあるのでこの時期はもう夏季扱いみたい。ともかく俺は朝早く入りたい人なのでありがたい(^^)
足湯もあった。湯の表面に油膜のようなものが張っていた。
五箇山から移築した合掌造りの建物の横に温泉はあった。大変よい雰囲気(^^)
寸志はこの箱に300円入れておいた。
風呂も脱衣所も男女別。内部には100円のコインロッカーもあった。その他は何もなし。
濁り湯絶品露天風呂キター!しかも貸し切り(^o^)/
もちろんカランやシャワーなどの設置はなし。湯に浸かることのみを目的としたオーソドックスな共同浴場だ。
浴槽に手すりはないので足元注意。あと周りは雑木林だが観光地なので柵があった。
湯はやや緑がかった黄土色に濁っており、浴槽周辺には赤い堆積物がたくさんあった。これは鉄分が多そう。
舐めてみるとやはりものすごい金気。しかも苦い。硫黄の匂いは殆ど感じなかった。
とにかく奥の注ぎ口から源泉が大量に投入されているので湯が新鮮!
分析書によれば、単純温泉、47.5℃、pH6.8とのこと。
まとめ。久々に地元で絶品露天風呂を見つけた。心よりおすすめする。平湯は奥が深い。
2018年4月13日金曜日
Google Daydream View 2017
2018/04/13 Google Daydream View 2017を使ってみた。
Google Daydream View - VR ヘッドセット - Google ストア
https://store.google.com/product/google_daydream_view
Google純正VRヘッドセットDaydream ViewはPixelと同時発売だったと思うのでもう1年半以上前のデバイスだが、最近適当にヤフオクを見てたら6,000円くらいで新品が出回っていたので購入してみた。Daydream Viewは発売当初は日本では売ってなかったが、現在は昨年リリースされた改良版が日本のPlayストアでも12,000円で販売されている。今回のは安すぎだが、例によってdocomoがDaydream対応スマホと一緒に売っているのでその不用品がオークションに出回っているものと思われ(^-^;)
よってパッケージも日本語。発売当時は海外から個人輸入しようかと悩んだものだ。結局そこまではしなかったが。
中身はこんな感じ。リモコンと本体と説明書のみ。いつもの高精度の箱に封入されていて開けるのがとても楽しい(^o^)
ヘッドセットの頭頂部の紐はこのように脱着可能。
俺はメガネっ子なのだが、メガネをしたままでも快適に装着できた(^o^)/ むしろここ最重要。焦点調整機構はないのでメガネなしではピントが合わなかった。
実はPixel購入当時、VRがやってみたくて格安ゴーグルを買ってみたことがある俺。しかしとことん品質が低く、画面が見にくかったりピントが合わなかったりしてすぐ手放してしまった(^-^;)Daydream Viewは本体も布で覆われており他のVRヘッドセットと一線を画する高級感がある。
まずはDaydreamアプリを起動して初期設定をした。ここでリモコンとBluetooth接続も完了する。
ゴムで引っかかっているだけのシンプルな構造のカバーを開いてPixelを置くと自動でDaydreamが起動した。NFCなんだろうね。
あとは画面のチュートリアルに沿ってセンターを合わせたりすれば準備完了!
Pixelを装着するとこんな感じ。改良版はスマホを冷やすためにカバーがヒートシンク構造になっているらしい。
充電しながらVRすることも可能。
リモコンはこんな感じ。前面にはタッチパッドとボタン2個。
音量は側面のボタンで調節できる。
充電はUSB Type-Cだ。
Daydream使用中のスマホ画面をキャプチャするとこんな感じ。これをVRヘッドセットのレンズで同時に眺めることで立体視してるぽ。
リモコンでクリックしたいところをレーザーポインタのようにポイントしてクリックする感じ。
Youtubeで360度動画を再生するとものすごい楽しい。ブラウザでグリグリするのとは違った臨場感がある。
ただしFHDのPixelでは解像度が低いのが難点(^-^;)そのため没入感が低い。PixelのXLシリーズなどはWQHDなのでまだましだと思うが。FHDの10倍くらい解像度があればだいぶ快適になるだろう。
まとめ。目が良い人なら格安ゴーグルでも楽しめるだろうが、ど近眼メガネっ子にこそこのDaydream Viewをおすすめしたい。快適だぞ!
Google Daydream View - VR ヘッドセット - Google ストア
https://store.google.com/product/google_daydream_view
Google純正VRヘッドセットDaydream ViewはPixelと同時発売だったと思うのでもう1年半以上前のデバイスだが、最近適当にヤフオクを見てたら6,000円くらいで新品が出回っていたので購入してみた。Daydream Viewは発売当初は日本では売ってなかったが、現在は昨年リリースされた改良版が日本のPlayストアでも12,000円で販売されている。今回のは安すぎだが、例によってdocomoがDaydream対応スマホと一緒に売っているのでその不用品がオークションに出回っているものと思われ(^-^;)
よってパッケージも日本語。発売当時は海外から個人輸入しようかと悩んだものだ。結局そこまではしなかったが。
中身はこんな感じ。リモコンと本体と説明書のみ。いつもの高精度の箱に封入されていて開けるのがとても楽しい(^o^)
ヘッドセットの頭頂部の紐はこのように脱着可能。
俺はメガネっ子なのだが、メガネをしたままでも快適に装着できた(^o^)/ むしろここ最重要。焦点調整機構はないのでメガネなしではピントが合わなかった。
実はPixel購入当時、VRがやってみたくて格安ゴーグルを買ってみたことがある俺。しかしとことん品質が低く、画面が見にくかったりピントが合わなかったりしてすぐ手放してしまった(^-^;)Daydream Viewは本体も布で覆われており他のVRヘッドセットと一線を画する高級感がある。
ゴムで引っかかっているだけのシンプルな構造のカバーを開いてPixelを置くと自動でDaydreamが起動した。NFCなんだろうね。
あとは画面のチュートリアルに沿ってセンターを合わせたりすれば準備完了!
Pixelを装着するとこんな感じ。改良版はスマホを冷やすためにカバーがヒートシンク構造になっているらしい。
充電しながらVRすることも可能。
リモコンはこんな感じ。前面にはタッチパッドとボタン2個。
音量は側面のボタンで調節できる。
充電はUSB Type-Cだ。
Daydream使用中のスマホ画面をキャプチャするとこんな感じ。これをVRヘッドセットのレンズで同時に眺めることで立体視してるぽ。
リモコンでクリックしたいところをレーザーポインタのようにポイントしてクリックする感じ。
Youtubeで360度動画を再生するとものすごい楽しい。ブラウザでグリグリするのとは違った臨場感がある。
ただしFHDのPixelでは解像度が低いのが難点(^-^;)そのため没入感が低い。PixelのXLシリーズなどはWQHDなのでまだましだと思うが。FHDの10倍くらい解像度があればだいぶ快適になるだろう。
まとめ。目が良い人なら格安ゴーグルでも楽しめるだろうが、ど近眼メガネっ子にこそこのDaydream Viewをおすすめしたい。快適だぞ!
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