なぜか発売日より早くPixel 6 Proが届いたので使ってみた感想を。いつもながらプロのレビューには遠く及ばないので主に俺の気になったことのみで。
Google Pixel 6 Pro 最先端のPixel カメラ - Google ストア
箱を開けるとまさかのGoogleポテチが!緩衝材の代わりのように入っていた!もう食べられないかと思っていたのでこれは嬉しい(^o^)/
あと封筒にはGoogleストアの15%オフクーポンコードも入っていた(^^)とにかくPixel 6の販売には力が入ってるな。
箱を開けるとカメラの出っ張りが箱から飛び出していた。その分蓋が凹んでいた(^-^;)凝ってるなあ。なお、色はStormy Black、256GB。
中身はこんな感じでACアダプタが同梱されなくなったので非常にシンプル。箱も小さくなった。ケーブルと変換アダプタもなくていいんじゃないかと。
本体外観いろいろ。
カメラが直線的に出っ張っているのはNexus 6Pを思い出す。おかげで机においてもカタカタしない。
SIMカードを入れて早速起動!!
すんなり起動。もちろんPixel Standでもワイヤレス充電できた。
ケーブルで繋いでデータのコピー。この方法が一番速くて楽ですな。
斜めから見ると画面の端の湾曲しているところまで有機ELが広がっていることがわかる。なんとなくGalaxyを触っているみたいな感覚だ。
こんな縦長のスクリーンショットも撮影できるようになって便利(^o^)/
Android12標準搭載。まあこれはすでにPixel 5でも体験しているので代わり映えはしなかった。Android12のイースターエッグはこんな感じ。
恒例Geekbenchによるベンチマーク。
Geekbench 5.4.2の結果はシングル1054、マルチ2839だった。
Y!mobileのソフトバンク回線に関しては、何も操作しなくても自動的に5G接続が可能だった。
ちなみに俺は通話用に楽天モバイルのeSIMを、データ通信用にY!mobileのnanoSIMを使用している。RakutenLINKで通話無料で、なおかつY!mobileのシェアプランでSIM4枚運用という俺的こだわりの体制となっている(^^)
画面内指紋認証は今の所遅すぎて不便。2秒位かかる。Galaxy Tab S6とかは1秒位なのでかなり不満が残る。このへんはPixelなのでアップデートで早くなる予感はする(^-^;)
あと、これはたまにあるんだけどセットアップ時にYoutTubeアプリとフォトアプリがなぜか英語になっていたので、日本語化する必要があった。方法としてはGoogle Playで一度アンインストールして再インストールするだけ。これで日本語化できる。
翻訳がすごくなったらしい。Googleアシスタントに「日本語に訳して」と言うと簡単に翻訳してくれる。
右画像のようにオフラインでもできるのはすごい!海外旅行で使いたい。
こうして背面にイヤホンなどを置くと非接触充電もできる!Pixel 5でもできたが。
以下、追記していく予定です。(たぶん)
【おまけ】今回、同時に家族のPixel 6も購入したので軽く比較してみた。
画面解像度が高いのでProの方が広範囲を表示できていた。
その他のPixel端末とも比較。
左からPixel 6 Pro、Pixel 3XL、Pixel 5。
Pixel 6 Proが最も大きいことがわかる。あとやっぱノッチはないほうがいいなー。
この3機種でGeekbench 5.4.2を実行するとGoogle製SoCのTensorチップはPixel 5のSnapdragon 765Gに比べて90%程度高速になっていることがわかる。Proと無印の差は僅かだった。
まとめ。これまでいろいろPixel端末を使ってきたけど、Pixel 6 Proはとてもいい端末だと思った(^o^)/ 今(2021/11/07まで)ならセールで安いぞ!
さらにおまけ。
ポテチの味はカルビーポテトチップスと酷似している気がした。