2021年10月27日水曜日

Google Pixel 6 Proを使ってみた!おまけPixel 6

2021/10/27 Google Pixel 6 Proを使ってみた!おまけPixel 6

なぜか発売日より早くPixel 6 Proが届いたので使ってみた感想を。いつもながらプロのレビューには遠く及ばないので主に俺の気になったことのみで。


Google Pixel 6 Pro 最先端のPixel カメラ - Google ストア



箱を開けるとまさかのGoogleポテチが!緩衝材の代わりのように入っていた!もう食べられないかと思っていたのでこれは嬉しい(^o^)/
あと封筒にはGoogleストアの15%オフクーポンコードも入っていた(^^)とにかくPixel 6の販売には力が入ってるな。



箱を開けるとカメラの出っ張りが箱から飛び出していた。その分蓋が凹んでいた(^-^;)凝ってるなあ。なお、色はStormy Black、256GB。



中身はこんな感じでACアダプタが同梱されなくなったので非常にシンプル。箱も小さくなった。ケーブルと変換アダプタもなくていいんじゃないかと。




本体外観いろいろ。
カメラが直線的に出っ張っているのはNexus 6Pを思い出す。おかげで机においてもカタカタしない



SIMカードを入れて早速起動!!



すんなり起動。もちろんPixel Standでもワイヤレス充電できた。



ケーブルで繋いでデータのコピー。この方法が一番速くて楽ですな。
斜めから見ると画面の端の湾曲しているところまで有機ELが広がっていることがわかる。なんとなくGalaxyを触っているみたいな感覚だ。



こんな縦長のスクリーンショットも撮影できるようになって便利(^o^)/
Android12標準搭載。まあこれはすでにPixel 5でも体験しているので代わり映えはしなかった。Android12のイースターエッグはこんな感じ。

恒例Geekbenchによるベンチマーク。



Geekbench 5.4.2の結果はシングル1054、マルチ2839だった。



Y!mobileのソフトバンク回線に関しては、何も操作しなくても自動的に5G接続が可能だった。
ちなみに俺は通話用に楽天モバイルのeSIMを、データ通信用にY!mobileのnanoSIMを使用している。RakutenLINKで通話無料で、なおかつY!mobileのシェアプランでSIM4枚運用という俺的こだわりの体制となっている(^^)



画面内指紋認証は今の所遅すぎて不便。2秒位かかる。Galaxy Tab S6とかは1秒位なのでかなり不満が残る。このへんはPixelなのでアップデートで早くなる予感はする(^-^;)

あと、これはたまにあるんだけどセットアップ時にYoutTubeアプリとフォトアプリがなぜか英語になっていたので、日本語化する必要があった。方法としてはGoogle Playで一度アンインストールして再インストールするだけ。これで日本語化できる。



翻訳がすごくなったらしい。Googleアシスタントに「日本語に訳して」と言うと簡単に翻訳してくれる。
右画像のようにオフラインでもできるのはすごい!海外旅行で使いたい。



こうして背面にイヤホンなどを置くと非接触充電もできる!Pixel 5でもできたが。

以下、追記していく予定です。(たぶん)




【おまけ】今回、同時に家族のPixel 6も購入したので軽く比較してみた。



箱もちょっとだけ大きい。内容品は全く同一。Proよりも1日早く2021/10/26届いたが、同じく箱にはポテチもついていたw



左がPro。こんなにサイズの似た端末を別々に出す必要があるのだろうか!?(^-^;)俺としてはどうせなら5インチくらいの端末をラインアップしてほしい。



外観上の大きな違いはこのカメラレンズの数。Proには望遠レンズがある。



本体上面は無印のほうが美しい。Proには5Gミリ波対応の影響かプラスチック部分がある。ProならStormy Blackにするとプラスチック部分がまだ目立ちにくいかと。



画面解像度が高いのでProの方が広範囲を表示できていた。

その他のPixel端末とも比較。



左からPixel 6 Pro、Pixel 3XL、Pixel 5。
Pixel 6 Proが最も大きいことがわかる。あとやっぱノッチはないほうがいいなー。

この3機種でGeekbench 5.4.2を実行するとGoogle製SoCのTensorチップはPixel 5のSnapdragon 765Gに比べて90%程度高速になっていることがわかる。Proと無印の差は僅かだった。



まとめ。これまでいろいろPixel端末を使ってきたけど、Pixel 6 Proはとてもいい端末だと思った(^o^)/ 今(2021/11/07まで)ならセールで安いぞ!


さらにおまけ。


ポテチの味はカルビーポテトチップスと酷似している気がした。



2021年10月26日火曜日

SONY WF-1000XM4を使ってみたらすごかった

2021/10/20 SONY WF-1000XM4を使ってみたらすごかった!

最近鉄道に乗ることが増え始め、手持ちの有線イヤホンだと騒音で聞きづらいと感じる場面が増えてきたので、近年市場が活況を呈しているというフルワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンを購入してみた。音質に超鈍感な俺だけど、一応レビュー。


WF-1000XM4 | ヘッドホン | ソニー
ホントはAnkerとかでいいやと思ってたんだけど、タイミングよくこの高級機が1万円くらい安くなっていたので購入してしまった(^-^;)それでも2万円以上した。俺にとっては高級!



エコっぽい紙製の箱に入った本体とイヤーピース。めっちゃ質感が高い!



充電機能付きのケースがめっちゃ良く出来てる!蓋はパチっと開閉して気持ちが良い。
近づけるとマグネットでカチッと吸い込まれて充電が開始される。



非接触充電対応とのことでPixel Standに置いたら充電できた!奇跡w
もちろんUSB-Type-Cでも充電できる。

Bluetooth接続は最初は何故か手こずったが、一旦ペアリングしてしまえばその後は公式アプリで超快適に接続できる。基本的にはケースから出すと自動で接続してくれる。接続は音声で教えてくれるのもわかりやすい。




公式アプリで装着状態のテストもできた。凄すぎワロタw 俺はMサイズでいいみたい。
室内でノイズキャンセリングを実行すると、ものすごい静寂が訪れた。なんこれ?www 外の道路を走る車の騒音などはほぼ聞こえない。
左ワンタップでアンビエントモードにすると周囲の音が人工的に聞こえる。これなら周囲に注意を払うことや、会話も可能だろう。すごすぎw



接続を品質優先にすると最高品質のLDACで接続できた。
音楽を聴いてみると、超高音質!感動的ですらあった。ワイヤレスイヤホン舐めてた。すまん。
80年代のTHE ALFEEのような古い音源ではあまり感動は無かったが、BABYMETALのような現代的な音楽は最高にマッチしていると思った。低音から高音まで圧倒的な表現力だ。
Bluetooth接続で問題となる遅延については、スマホで動画を見る分には全く気にならなかった。というか忘れてたwどうも自動調整してくれてるぽい。PCで使ってみたらやはり少し気になった。一瞬口の動きのほうが早く感じる。でもほとんど気にならないレベルかと。



電車に乗ってノイズキャンセリングを有効にすると、まさに効果てきめん!静寂とまでは行かないが、ボリュームを上げなくても良く聞こえた。
すべてのノイスをカットするわけではなく、大きな音や発車ベルなどは耳に届いてくる。車内アナウンスは微妙なので、聞きたいときはアンビエントモードにすべし(^^)

あと、丸っこいので落としたときに転がっていきやすいので注意。俺はマックで手があたって落としてしまい、ちょっと探すハメになった(^-^;)



俺が持ってるワイヤレスヘッドホン一覧。
中央のXBA-BT75は調べてみたら10年前の発売だった。これも2万円以上したと思うけど正直全然使ってない(^-^;) 毎回Bluetooth接続するのが面倒なのと、本体がでかいのと、耳掛けでなおかつ左右つながっているという微妙な仕様だったためかと。音質は当時としてはとても良かったんだろうけど、今回WF-1000XM4と比べてしまったら…。10年でこんなに進化するものなんだなあ、と。
右のはフルワイヤレスなだけの格安中華製品。5000円くらいだったかな。まあ控えめに言ってゴミですな(^-^;)聞こえるって感じ。接触悪すぎ。電池も持たなさすぎ。この経験があったので今回は格安中華製品だけはやめとこうと思った。



俺は昔、世界初のノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC20を持っていた。2003年発売。ノイズキャンセリングは物理スイッチでオンオフできたが、ホワイトノイズが大きく、音質も良くなかった記憶。それでも当時は感動して使っていたものだ。

まとめ。最新のノイズキャンセリングはすごかった!フルワイヤレスも進化していてすこぶる快適(^o^)/

2021年10月22日金曜日

BRZのクラッチフルードを交換

2020/11/10 BRZのクラッチフルードを交換

以前書いた、BRZのパワーステアリングフルードを交換した記事にコメントが来た。

「クラッチマスターです。」

え?どゆこと?…もしや!?うぎゃーーー!クラッチマスターにパワステフルード入れちゃってた!(T-T)恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!
ブログに書いたから読者が教えてくれたということで、ありがたいことです。やってて良かった。

というわけでクラッチフルードというのはブレーキフルードなので、まずはそこに間違えて入れたパワステフルードを抜き取らなければいけない。



キャップを開けてみると、黒いゴムがパワステフルードと反応してかぶよぶよになってた(^-^;)こりゃ交換かな。



ブレーキフルード交換用に持ってたブリーダーホースをブリーダープラグに接続し
、少し緩めてクラッチペダルを床まで踏む。するとフルードが排出された。クラッチペダルはブレーキと違って戻って来ないのね(^-^;)ペダルを引っ張ってまた踏むことを繰り返す。踏み踏み。



クラッチマスターの中身が空になるとエアーが噛んで「ピュー」という音がして、ペダルがスッカスカになる。これで全量抜けたことになる。



クラッチマスターに新しいブレーキフルードを注入して、ペダルふみふみ。共洗いのためまた全量抜ききった。
更に、ブレーキオイルを注入してエア抜き。しばらくはエアが噛んでいるのでクラッチペダルが戻ってきたり来なかったりするんだけど、しつこく注入と踏み踏みを繰り返しているといつものクラッチタッチが戻ってくる。ブリーダーホースにも気泡が見られなくなる。



そこから念の為10回ほど踏んでおいて、ブリーダープラグを締めて、クラッチマスターの上限目盛りにフルード量を合わせれば完成!
キャップのゴムも一応しまったのでとりあえずこのまま様子を見てみることにした。

走行してみて、特にペダルタッチに変化やオイル漏れがないことを確認して終了。

まとめ。BRZのクラッチオイル交換は簡単。しかしちゃんと調べて作業しないと。危ないところだった(^-^;)

【追記 2021/10/22】
満を持してクラッチマスターのキャップを交換した(^-^;)


俺のBRZはA型なので純正型番は37237AJ000
価格は1000円強だったかな。



左が新品。右が今日取り外した中古品。
間違えてパワステフルードを入れた影響でゴムがぶよぶよ。かなり取り外しにくかった。
中央の半透明のプラスチックパーツも復活した。
実用上は問題なかったが、これで気分スッキリ(^o^)/

2021年10月21日木曜日

値引きいろいろGoogle Pixel 6 Proを予約してみた

2021/10/20 値引きいろいろGoogle Pixel 6 Proを予約してみた。


待ちに待ったPixel6が発表され予約可能になったので予約してみた!
11月7日までに購入すると11000円分のGoogleストアクレジットに加え、利子手数料なしの分割払いにすると更に5000円分のクレジットがもらえるみたい。合計16000円!これは大盤振る舞い(^o^)/




午前2時から始まった発表会中に予約可能になったPixel6。しかしエラーコードが出てなかなか予約できなかった(^-^;)中継を見てる同志の皆さんも同じように苦労している様子で面白かったw



とりあえずカートに入れて待機。
下取りプログラムなるものが開始されたようなのでPixel 3 XLを下取りに出すことにした。



なんだかんだで6時頃には予約できた。
選択したのはPixel 6 Pro Stormy Blackの256GBモデル。



創立記念?でPixel 6が5500円割引になると聞いて、9月下旬にGoogleストアで最安の商品である要りもしない変換アダプタを1122円で買ったんだけど、こちらの割引は今回は間に合わなかった(^-^;)てっきり予約開始前に通知が来るものと思っていた。損したー。

いろいろあったけど到着が楽しみだ(^o^)/

【追記 2021/10/22】
とか言ってたら本日、創立記念キャンペーンコードが届いた。おせーよ!



しかもローカルガイドにも同じ5500円のコード配布してた!



なおかつこの2つは同時に使えないみたい(^-^;)つまりローカルガイドの俺は創立記念のために変換アダプタ買った意味無し!(T-T)



悔しいので創立記念キャンペーンコードをPixel 6 Stormy Black 128GBに適用して家族用に購入した(意地)

【追記 2021/11/27】


ようやくストアクレジットが加算された!Pixel 6 ProとPixel 6 の2台分なんで32,000円(^^)


【追記 2021/12/03】
Pixel 3 XLの下取り額は驚愕の0円だった!
画面にドット抜けがあったからみたいorz 後日そのまま返送されてきた(T-T)