2018/09/20 目指せ!ユーラシア大陸最西端!ロカ岬への旅
せっかくポルトガルまで来たのでどうせならユーラシア大陸最西端ロカ岬に行ってみよう。1日かければリスボンから日帰りで行ってこられるみたい。
ロカ岬へはリスボンのカイスデソルデ駅からスタート。
自動券売機でこちらのTrain & Busを購入。このチケットでロカ岬周辺のポルトガル国鉄とバスが乗り放題になる。
カスカイスへの路線は大西洋を望む絶景路線。ぜひとも進行方向左側の窓際の関を確保したい。運行頻度は毎時3本程度とかなりのものだった。
カスカイス駅に到着!駅周辺は港町リゾートという感じでレストランや土産物屋が並ぶ。大西洋の眺めも素晴らしかった。
カスカイス駅北側のショッピングモールの地下バスターミナルから403番のバスでロカ岬へ。毎時2本の運行。
海岸線の地形が厳しいのだろう。海岸沿いを走らずバスはどんどん坂を登っていった。したがって車窓は絶景になる。約25分でロカ岬に到着!
ユーラシア大陸最西端キター!!!!
ついに世界の果てと言ってもいいだろうロカ岬に到達!
モニュメントには「ここに陸尽き、海始まる」の石碑が!ロマンやのう。
周辺はものすごい断崖絶壁。海面から100mくらいはあるだろうか。そのためどこをとってもとにかく景色が良い。
おもわず名前入りの到達証明書を11ユーロで書いてもらった。文字は上手いような下手なような(^-^;)だがいい記念になった。
世界遺産の街シントラまでバスで移動して観光。夜になってポルトガル国鉄でリスボン市街まで帰った。
まとめ。リスボンに訪れたならぜひともやってみたいワンデイトリップ!おすすめ!
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2018年9月26日水曜日
マドリード鉄道博物館
2019/09/18 マドリード鉄道博物館に行ってみた。
スペインはマドリードにも鉄道博物館があるということで行ってみた。
Museo del Ferrocarril de Madrid Delicias - Fundación de los Ferrrocarriles Españoles - http://www.museodelferrocarril.org/
場所はアトーチャ駅から南へ800mほど。近郊電車のデリシアス駅の南隣。
入館料は6ユーロ。
博物館外観。調べてみると旧デリシアス駅の駅舎を利用した博物館らしい。使わなくなったターミナル駅の大屋根を利用し、ホームに展示車両を並べちゃう。ヨーロッパにはこういうのが多い。
うおおお!内部はこんなに広い!3面4線の櫛形ホームに所狭しと車両が展示されていた。
蒸気機関車いろいろ。機関車のなかには運転台に登ることのできる車両もあり迫力満点だった。
その他の展示車両抜粋。上の方のタルゴってのがスペイン国鉄の代名詞みたい。昔絵本で見たような印象的な外形の車両が並んでいた。
貴族か王族専用っぽい車両も展示されており、その高級さに度肝を抜かれた。
この車両はカフェとして開放されていた。食堂車は今でもヨーロッパではよく見かける。
ホーム両端の昔は駅の執務室だったであろう部屋が各種展示室になっていた。
俺は時計の展示が大変興味深かった。昔はこんな錘時計を使っていたんだなあ。これらの時計は今もちゃんと動いていた。
模型展示も充実。模型の部屋に入ると係の人が電源を入れてHOゲージのジオラマの車両を動かしてくれた。途中で脱線したけどw
日本の新幹線も模型で少し紹介されていた。
技術展示もちゃんとあった。保線や信号、制服に切符の発行など定番の展示が並んでいた。
高低差を示した展示が面白かった。これの日本版が見たい!
まとめ。スペイン国鉄の歴史に興味のある鉄道ファンは必見!
スペインはマドリードにも鉄道博物館があるということで行ってみた。
Museo del Ferrocarril de Madrid Delicias - Fundación de los Ferrrocarriles Españoles - http://www.museodelferrocarril.org/
場所はアトーチャ駅から南へ800mほど。近郊電車のデリシアス駅の南隣。
入館料は6ユーロ。
博物館外観。調べてみると旧デリシアス駅の駅舎を利用した博物館らしい。使わなくなったターミナル駅の大屋根を利用し、ホームに展示車両を並べちゃう。ヨーロッパにはこういうのが多い。
うおおお!内部はこんなに広い!3面4線の櫛形ホームに所狭しと車両が展示されていた。
蒸気機関車いろいろ。機関車のなかには運転台に登ることのできる車両もあり迫力満点だった。
その他の展示車両抜粋。上の方のタルゴってのがスペイン国鉄の代名詞みたい。昔絵本で見たような印象的な外形の車両が並んでいた。
貴族か王族専用っぽい車両も展示されており、その高級さに度肝を抜かれた。
この車両はカフェとして開放されていた。食堂車は今でもヨーロッパではよく見かける。
ホーム両端の昔は駅の執務室だったであろう部屋が各種展示室になっていた。
俺は時計の展示が大変興味深かった。昔はこんな錘時計を使っていたんだなあ。これらの時計は今もちゃんと動いていた。
模型展示も充実。模型の部屋に入ると係の人が電源を入れてHOゲージのジオラマの車両を動かしてくれた。途中で脱線したけどw
日本の新幹線も模型で少し紹介されていた。
技術展示もちゃんとあった。保線や信号、制服に切符の発行など定番の展示が並んでいた。
高低差を示した展示が面白かった。これの日本版が見たい!
まとめ。スペイン国鉄の歴史に興味のある鉄道ファンは必見!
スペイン新幹線 AVE
2018/09/18 スペイン新幹線 AVEに乗ってみた。
バルセロナのサンツ駅からマドリードのアトーチャ駅までスペイン新幹線 AVEに乗ったのでそのレポート。
チケットはrenfe公式サイトで購入し、印刷して持っていくだけ。85.1ユーロなので11,250円くらい。東京-大阪間くらいの距離があるのでまあ日本の新幹線よりちょっと安いくらいかな。
バルセロナのサンツ駅。かなり巨大な駅で多くの乗客が行き交っていた。AVEの乗り場は正面から入って右奥の方。1-6番線が充てられているようだ。
簡単な荷物検査を受けて入場。
改札でチケットのQRコードを読み取ってからホームへのエスカレーターに乗り込む方式だった。
おおー!憧れのAVE!なんとなくJR九州885系かもめに似てる。
先頭が機関車かと思ったけどそうでもないのかな。
2等の6号車に乗車。車内は満員だった。チケット買っといてよかった。
車内はこんな感じ。革っぽいシートはしっかりしていて重厚感があった。昔のTGVのように固定された座席ではなく転換シートだった。
LED読書灯完備。あとヨーロッパは必ず非常用のガラス割り器がついてるね。
この写真では見えないが、最高速度300km/hが表示されている。これを上回ることは無かったように思う。
ダイニングカーも連結されていて軽食やコーヒーを買うことができるみたいだった。
車内いろいろ。大型の荷物を入れる棚が満杯。長期の国際旅行をする客がとても多いように感じた。日本の新幹線に多く見られるスーツの客はまばら。というかむしろ通勤時間帯の地下鉄でもまばらだった(^-^;)
自動ドアがガラス張りでかっこいい。
トイレはとても清潔で機能的だった。
なんか配られてるなーと思いもらったらイヤホンだった。車内でオーディオサービスを聞くためのものだろう。もちろん自分のイヤホンがあれば使うことができる。
列車は概ね乾いた地中海性気候の耕地をゆく。たまに山岳地帯や起伏のあるところを通るので2時間45分の旅も意外と飽きなかった。
終点のマドリードアトーチャ駅に到着!
ものすごく大きな駅だ。一部のホームが終端型で、一部が通過型になっていた。上野駅みたいなもんですな。
在来線の改札。警官が武装していて怖かった。
右の写真は旧ホームかな。大屋根に覆われた大空間が植物園のようになっていた。ちなみにこの奥にコインロッカーがあったので便利に使うことができた。
まとめ。スペイン新幹線AVEは日本の新幹線と同じく快適(^o^)/
バルセロナのサンツ駅からマドリードのアトーチャ駅までスペイン新幹線 AVEに乗ったのでそのレポート。
チケットはrenfe公式サイトで購入し、印刷して持っていくだけ。85.1ユーロなので11,250円くらい。東京-大阪間くらいの距離があるのでまあ日本の新幹線よりちょっと安いくらいかな。
バルセロナのサンツ駅。かなり巨大な駅で多くの乗客が行き交っていた。AVEの乗り場は正面から入って右奥の方。1-6番線が充てられているようだ。
簡単な荷物検査を受けて入場。
改札でチケットのQRコードを読み取ってからホームへのエスカレーターに乗り込む方式だった。
おおー!憧れのAVE!なんとなくJR九州885系かもめに似てる。
先頭が機関車かと思ったけどそうでもないのかな。
2等の6号車に乗車。車内は満員だった。チケット買っといてよかった。
車内はこんな感じ。革っぽいシートはしっかりしていて重厚感があった。昔のTGVのように固定された座席ではなく転換シートだった。
LED読書灯完備。あとヨーロッパは必ず非常用のガラス割り器がついてるね。
この写真では見えないが、最高速度300km/hが表示されている。これを上回ることは無かったように思う。
ダイニングカーも連結されていて軽食やコーヒーを買うことができるみたいだった。
車内いろいろ。大型の荷物を入れる棚が満杯。長期の国際旅行をする客がとても多いように感じた。日本の新幹線に多く見られるスーツの客はまばら。というかむしろ通勤時間帯の地下鉄でもまばらだった(^-^;)
自動ドアがガラス張りでかっこいい。
トイレはとても清潔で機能的だった。
なんか配られてるなーと思いもらったらイヤホンだった。車内でオーディオサービスを聞くためのものだろう。もちろん自分のイヤホンがあれば使うことができる。
列車は概ね乾いた地中海性気候の耕地をゆく。たまに山岳地帯や起伏のあるところを通るので2時間45分の旅も意外と飽きなかった。
終点のマドリードアトーチャ駅に到着!
ものすごく大きな駅だ。一部のホームが終端型で、一部が通過型になっていた。上野駅みたいなもんですな。
在来線の改札。警官が武装していて怖かった。
右の写真は旧ホームかな。大屋根に覆われた大空間が植物園のようになっていた。ちなみにこの奥にコインロッカーがあったので便利に使うことができた。
まとめ。スペイン新幹線AVEは日本の新幹線と同じく快適(^o^)/
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