突然ですがBRZがドナドナされました(^-^;)
走行中になんかクラッチペダルが軽いなー。キュルキュルという異音がするなーと思ってたら交差点でエンジン停止(^-^;)え!?まじで?頼むから再始動してくれ!なんとか再始動し側道に入ったところでまたエンストw なんかエンジンルームからゴムが焼けるような匂いもした。こりゃいかん。すぐにJAFさんに頼んで積載車でディーラーに運ばれていきましたとさ。
ディーラーでの診断結果はクラッチレリーズベアリング破損。このところたまにしていたカラカラという異音や、クラッチを踏んだときのシャーーっていう異音はこれが原因だったのかも。それが今回ついに逝ってしまったものと思われ。なお走行距離は65,000km。
修理するにはクラッチ周り全交換が必要とのこと。単にノーマルにするのも面白くないので、ここはめげずにクラッチディスクとクラッチカバーをSTI製に交換してもらうことにした。フライホイール軽量化にも大いに興味があったけど、アイドリングが安定しないとかいろいろと難しそうなので今回はパス。
クラッチディスク:SUBARU BRZ(ZC)|パフォーマンスパーツ|STI
http://www.sti.jp/parts/subarubrz_zc/engine/ST30100ZA000/
クラッチカバー:SUBARU BRZ(ZC)|パフォーマンスパーツ|STI
http://www.sti.jp/parts/subarubrz_zc/engine/ST30210ZA000/
ディーラーにて交換作業をしてもらった。
メカニック氏によればクラッチレリーズベアリングは砕け散っており、クラッチ板はほぼ無かったとのこと(^-^;) 前オーナーさんサーキット走りすぎ(^o^)/
まあ部品も工賃もなかなか高かったけど交換時期だったということで納得することにした。
外から見えるパーツではないので乗ってみて違いがわかるか不安だったけど、すぐわかった。
クラッチペダルが重い!これがSTIクラッチカバーか!ってくらいに実感できた。
クラッチが重いので坂道発進で忘れて普通にクラッチを繋ぐとホイルスピンしてしまったww でもしばらくすると慣れてきたので大丈夫。渋滞は辛いだろうなあこれ(^-^;)
なおクラッチディスクの方は特に違いを実感できなかったが、異音は完全に解消。クラッチを切ったときのシャーーという音がしなくなり走行中の騒音が全体的に減少した(^o^)/ 今後はクラッチ切ったときの異音がしたらレリーズベアリングを疑うことにしよう。