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2012年1月23日月曜日

八甲田スキー場は異次元空間

2012/1/7に八甲田スキー場に行ってきた。
八甲田ロープウェー株式会社 - スキー場のご紹介 : http://www.hakkoda-ropeway.jp/lnks/ski/skiarea.html

前日の20時くらいに横浜を出発。せっかくなので今年から始まった東北方面の高速道路の無料化を最大限活用しよう。
東北方面に行くには常磐道から磐越道経由のほうが16km程度遠回りで若干線量は高めなものの深夜で1,000円程度安くなる。線量もただちに影響は無いレベルと枝野さんが言ってたのでここは迷わず1,000円節約することにする。
クレイジースキーヤーの友人と交代しながらひたすら北上。
前沢SA付近からチェーン規制になり安代JCT以北は圧雪路だった。暗くてよく見えないけど追い越し車線は10cmくらい新雪が積もっていて使えなさそうだった。しかし地元トラックは100km/h以上で我々を抜いていく。
6時すぎに黒石ICで降りると全てが白い世界だった。
関東周辺の雪国とは何かが違う。そう、平野全体が雪国なのだ。スキー場だけ雪があるとか、山を登ったところだけものすごい積雪とか、そういうんじゃないリアルな雪国がそこにあった。関東周辺エリアでよく見かけるスキー場の看板もほとんどない。雪は豊富でも立地的にスキー場自体が成り立たないんだろう。

八甲田スキー場はものすごい山奥にあった。アクセス路は夜間通行止めだ。
ロープウエイ1本しかないスキー場。リフト1日券などは存在せずお得なロープウエイ5回券があるのみだった。
客はほとんど地元のリピーターと思われ、そのほとんどが深雪用の板や山スキーを装備w八甲田山シールを貼った板の人が多かった。(昔オガサカあたりから八甲田シリーズ出てなかったっけ?)普通のスキーの割合は1割程度と思われた。しかも半分位はスノーシューやトゲトゲのついた靴とかリュックとかを持ったツアースキー?客だった。ガイドに連れられて頂上駅から更に登り、スキー場とは違う方向に降りるツアーのようだ。酸ヶ湯温泉にも降りられるらしい。俺達、もちろん普通のスキーwやばい大丈夫かこれ!?



山頂駅はものすごい着雪で異様な姿だった。霧氷が建物全体にくっついている。周辺は見事な樹氷原。蔵王みたいだがこっちのほうが大きい気がする。木が高いのか積雪が少ないのか。とはいえ本日の積雪310cm。
スキー場と名乗ってはいるもののコースは単なる山肌で、コースを示すオレンジ色のポールが立っているだけだった。それに添って滑っていく。少し霧が出たら普通に危ないと思う。もちろん有線放送のBGMとか放送設備とかそんなヌルい装備は存在しないのでコースもとい山肌は全くの無音空間であり余計に怖い。2本あるコースの内側に逸れても大丈夫だけど外側に逸れたらもう遭難だよこれ。斜面には深雪が20-30cm程度積もっていたが圧雪などまったくしていない。圧雪という概念すらないんだろうなあ。あとコース中には登りもありますwwスキーを担いで登ってください。
割と重たい新雪だったので普通のスキーでロープウェー5回はかなり疲れた。

とにかく八甲田スキー場はスキー場の概念を根底から覆すほどに自由すぎる!


ほらこの画像、右の方にオレンジのポール立ってますよね?よく見ると中央奥にも立ってますね。ここがコースですから安心してご滑走ください。あと右奥が陸奥湾と青森市街。海が見えるとか景色まで自由すぎ(^-^;)
なんとなく良くないスキー場という印象を与えかねない文章になってしまったが、実際には異次元スキー体験ができて楽しかったんだからねっ!写真のように景色も最高 (に異次元)! ついでに山頂のゲレ食もジンギスカンとか自分で焼いて食べられてスキーウエアが焼肉臭くなったりして最高(に異次元)!関東近辺にもこんな(異次元)スキー場があったらなあと思ったけど、そこは青森県にあるからこその最高 (異次元) っぷりなんだろうなあと。近所なら確かに毎週行きたいかも。


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