2013年6月30日日曜日

シビックタイプRユーロでサーキット走行を初体験!

2013/06/29 シビックタイプRユーロでサーキットデビューした。

スポーツランドやまなし[SLy Racing Club] - http://www.sly-rc.com/

BRZオーナーの知人に誘われるまま、スポーツランドやまなしにて人生初のサーキット走行をすることになった。
全く未知なる世界の体験だったので、いろいろな体験と感想を記録しておこう。

まずサーキットの立地が超田舎。県道からさらに極細の道を奥に入った、なんというか人の気配のないところに立地している。ここなら爆音が轟いても文句は言われなさそう。到着した時も2輪が走行しており、その爆音と速さに驚かされた。


展望台に登ってみた。おー!これがサーキットか!
大きな建物が受付と食堂。右の白い屋根がささやかながらピット。


山間部に拓かれたサーキットだからコースにすごく高低差がある。ホームストレートは写真奥に向かってかなりの登り坂になっている。逆だったら恐怖だ。奥にタイムを表示する電光掲示板が見える。目の前のプレハブがコントロールで、軽ワンボックスはセーフティカーw

しかし意外なほど人がいない(^-^;)
最初にBRZ氏が先に走ったのだが同時走行は3台のみだった。これは快適。と思ったらその次の回はBRZ氏のみの貸しきり状態だった!すげー!超リッチw


というわけでまずはこの日のBRZの走行動画を載せておこう。(編集:BRZ氏)
FRのほうが明らかに走行ノイズが少ない。特にコーナー立ち上がり時はFFはタイヤからものすごく騒音が出るがFRは静かだった。


実はBRZがものすごくチューンアップされててこの頃のBRZとは別物になっていたのだが、それはまたの機会にでもw

さて、まずは受付で手続きを済ませよう。一見さんの俺にかかった費用は1ヶ月有効の会費2,000円(他の期間設定もある)、走行1回(20分)券2,040円、共済費500円、タイム測定器レンタル1,000円であった。わりと安い。共済費とタイム測定器は1日中有効なので何回も走ったほうが得だ。また、毎回誓約書を作成するのでそのときに必ず運転免許証も必要。
サーキットでは学校の時間割のようにタイムスケジュールが組まれており、2輪とか4輪といったように区切られているので4輪が走れるのは90分から120分おきに1日4回程度である。

準備としてはまず服装。長袖長ズボン。フルフェイスのヘルメット(2輪用可)とレーシンググローブはBRZ氏に借りたw 感謝!


そして憧れの儀式(^o^)、レンズ類にテープを貼っていく。おー!レースしてるっぽいシビックになったじゃあないか。右サイドの後方にはタイム計測器を貼りつけた。こうすることで自動でタイム計測をしてくれ、コースの電光掲示板にタイムが表示される上、走行後に集計して一覧表をプリントアウトしてもらえる。

車内のMicroUSBケーブルとか三角反射板とかムダなものは極力降ろしたほうが速いし、走行中にガダゴトいうと気になりそうなので全て降ろした。いや助手席のシートを降ろすのはもっと先だよ(^-^;)

準備が整い走行開始15分前から暖気運転した。同時に走るのは自分の他2台。高まる緊張…そして時間が来た所でコントロールに走行チケットを渡して、ついに


人生初のサーキットにコースイン!
最初は緊張もあり安全のため抑えめに走行したが、3周目くらいには慣れてきた。
毎回走行前にスタッフが周回して点検してるから路面は綺麗だし、何より対向車が来ないことがわかっているから安心して飛ばせる!なにこれ楽しい!
エスケープゾーンもそれなりにあるので飛び出しても事故には直結しないという安心感もあるし、なにより1,000mの短いコースなので最高速も90km/h程度しか出ないので安全だ。
何周か走っているとどうも45から46秒くらいで1周できることがわかってきた。同時走行の他の車ともあまりタイム差が無いようで追いついたり譲ったりとかはほぼ無かった。

走行中にふたつの固定カメラで動画を撮影したので貼り付けておこう。
実は暑いので走行中エアコンをつけていたのだがwエアコンを止めて44秒台を出そうと頑張ったあたりの周回の動画である。どちらの動画も同じ周回を撮影しており、最初の周が2番目のラップタイム45.288秒、2周目がベストラップの44.926秒だ。
ちなみに俺のシビックはECU書き換えだけで他は全くのノーマル。


まずは常設のドライブレコーダーBLACKVUE DR400G-HDで撮影した動画。
この動画だとライン取りがよくわかる。もちろんベストラインなんてわからないから感覚で走ってるだけ。自分の感覚では縁石ギリギリまで行ってるつもりなんだけど、実際にはだいぶ離れているようだ。当たり前だけどこれからですな。あとDR400G-HDはGPS計測による速度も動画に記録されているのでどのくらい出てるかわかる。最高90km/hくらいのもんだな。更に専用閲覧ソフトを使うとGの変化も細かく見ることができいるのである意味サーキット向けかもw なわけないw


BRZ氏に借りたGoProの動画。きれいやなあ。
このコースは3速に上げるところが2箇所しかなくてあとはずっと2速で行けるんだけど、クセで左手がシフトノブをずっと触っちゃってる(^-^;)こっ恥ずかしい。両手運転するように直さないとなあ。
44秒台が出て思わず「よし!」ってガッツポーズをしてしまっていたらしいw
このへんまでが20分の走行時間の前半。

後半になって俺はあることにやっと気づいた。「ブレーキってもっと踏めるんじゃね?
そう、それまで俺は全く踏めてなかった。最大の制動力を全然使ってなかったww 公道の走行でそんなに踏むことはありえないから知らなかった。車ってものすごい勢いで止まれるんだね!ってことに気づいた俺は、「よっしゃーいくぞー!」っと気合を入れたが、後半はタイヤが圧倒的に食いつかなくなってきて45秒台を出すのがやっとの状況になってしまった。


BRZ氏撮影の最終コーナーの近接動画。グッジョブ!
動画だとわかりにくいが運転している俺としてはズルズルに滑っている感じ。BRZ氏によるとどうやらタイヤの空気圧はやや低めに設定するのが常識らしく、燃費のためやや高めに設定していた俺のタイヤは後半熱でパンパンになって食いつかなくなっていったみたい。危険だっったかも。
しかしながら、プロが見れば色々と突っ込みどころはあるだろうが、自分のシビッ君がこんなふうに走ってる動画が見られて俺は感無量だ。


そして走行後のタイヤ表面は見たことのない状況に(^-^;)溶けて砂粒が刺さってる。F1でたまに見るやつじゃね?w

走行後は何の手続きもなく、テープを剥がして、計測器を返してタイム表をもらい、忘れ物のないように帰るだけ。要はその日のタイムテーブルを確認して、その30分くらい前にサーキットに来てチケットを買ってテーピングしたり準備して、20分走行して帰るか90分後の次の走行で良いタイムを出すようセッティングを見直す、というのが流れらしい。というか20分集中すると疲れるので1日2回走れば限界というものだろう。90分なんて待ち時間が長いとも思ったが、休憩しての集中力の回復と、次回のシミュレーションをしてたらすぐに過ぎてしまいそう。

ともかく初のサーキット走行が事故無く終わって良かった。走行中は興奮するので何かイケナイ脳内物質が出てそうだが、とにかく楽しかった。峠だとガードレールとか歩行者とか落石とか対向車とか死とか考えちゃって5分と集中できないけど、サーキットだと安心して20分間走行に集中できるのがいいと思った。サーキット面白いわ。たまに来てノーマルでどこまでタイム伸ばせるか追求してみたい。タイムが伸び悩んだ時に何をどうするかは今は考えないようにしようw

まとめ。サーキットは安全で楽しい。が、ハマると金銭的にやばそう(^-^;) さてヘルメットとグローブ買いに行こう。(←ぉぃ)

2013年6月26日水曜日

美湯(ビュー)松帆の郷は橋ファンにはたまらない絶景温泉

2013/06/22 美湯(ビュー)松帆の郷(まつほのさと)に行ってきた。


松帆の郷 <明石海峡大橋を望むくつろぎの温泉リゾート>松帆の郷 - カウンター - http://www.matsuho.com/

若干当て字が痛いこの施設は兵庫県淡路島の北端部の高台に位置する大型の日帰り温泉施設。淡路ICからほんの3分程度で行くことができ、立地もいい。が、この日はあいにくの雨模様ではあったがそれにしても人がいない(^_^;)

入場料は700円と本土標準価格。ロッカーの鍵を受け取り脱衣所へ。人がいない(^_^;)まさかと思いつつフルスペックのスーパー銭湯並の大きさの浴室に入ると、本当に俺しかいないw

ヤバい。写真取り放題だ(^^)v ここまで大きい施設で無人だったのは初めてかも。


内湯はこんな感じ。
広くて、寝湯やジェットバスなどいろいろある。サウナと水風呂も完備。洗い場もソープ類完備で問題なし。
温泉の泉質については特に特筆すべき点はない。無色透明。カルキ臭もしている。ん?俺らしくないって?だって俺がこの施設を訪れたのは、


世界最長の吊橋、明石海峡大橋がよく見える露天風呂があるからである。若干斜めからの眺めはビューポイントとしても最高。高台に立地しているのも良い。


いやー素晴らしい絶景露天風呂ではないか!対岸の神戸の大都会に対してこちら側の緑が対照的で良いではないかw こういう関係は東京湾アクアラインにも似るが、ここは彼我の距離が近いのでより対照性が際立つように感じる。
晴れてたらもっとすごいだろうなあ。

まとめ。泉質はともかく、明石海峡大橋を高台から最高の角度で眺められる露天風呂は最高!特に橋梁ファンにおすすめする。

<オマケ>
その後明石海峡大橋を渡り、橋の科学館という施設に行ってきた。


神戸側のアンカーのすぐ横にある施設でもちろん明石海峡大橋が間近に見られた。
入場料も取って駐車料金もとるのはどうかと思うけど、この手の施設としてはまあまあの展示内容だった。あまりおすすめはしない。

翌日は奈良の法隆寺へ。小学校6年生の修学旅行以来w ほぼ記憶に無いので新鮮だった。


この歳になると割りと興味深い。百済観音堂ができていて国宝級の仏像がたくさん並んでいた。すげえ。すると突然お経を唱えるお坊さんたちが行列して入ってこられた。一体一体お辞儀して館内を回っていた。きっと毎日の法要なんだろう。感心してしまった。
近所の藤ノ木古墳にも足を伸ばした。昭和末期まで盗掘されていなかった遺跡で、出土物が素晴らしかった。聖徳太子の祖先の墓らしい。

2013年6月25日火曜日

大塚国際美術館に行ってきた

2013/06/21 大塚国際美術館に行ってきた。

大塚国際美術館-四国・徳島県の美術館 観光施設- - http://www.o-museum.or.jp/

岐阜の実家からプリウスで出発。一般道で神戸まで行き、明石海峡大橋を渡って淡路SAで車中泊。朝起きてR26で洲本へ。そこからr76経由で淡路南IC。大鳴門橋で鳴門北IC。ICから3分で大塚国際美術館に到着。


かなり有名な美術館なので混雑を覚悟していたが、開門直後の駐車場は俺だけ。無料送迎バスもあるが徒歩でも数分の距離なのでまったり歩いた。なお駐車場は美術館に入れば無料。
開門15分前の美術館前は無人。開門時には数人がいる程度だった。JAF割引で3,150円→3,000円で入場。美術館入場料としては過去最高に高い。

大塚国際美術館は世界の名画を陶板に焼き付けて複製した作品を展示する美術館である。(以下いちいち複製とは言わないけど全部複製w)
美術館の作りは大変立派。規模としても非常に大きく、俺はこれほど大きい美術館を国内では知らない。


最初に原寸大のバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂のシスティーナ礼拝堂に度肝を抜かれる。そう、ここの絵画は額縁も含めてすべて原寸大で複製されているのだ。
最近コンクラーベで有名になったシスティーナ礼拝堂。俺は本物を見たことがあるが、作品保護のため暗くて人がいっぱいで立って上を見上げるだけなので見にくかったが、ここは礼拝堂のように椅子が並べられており、明るくライトアップされているのでとても見やすかった。

また、名画の解説や、ボランティアガイドの説明が日本語である。当たり前だがこれには感動した。現地の世界の名画の解説は良くて英語なので辛いw なるほどこれはこういう絵だったのか!ってようやくここで理解したものが多かったw


モナリザもこんな感じに普通に展示されている。ルーブルではガラスケースに入っていて大勢の見物客に遮られほとんど見えなかったけど、ここには誰もいない。

作品を近くでよく見てみると、やはりデジタル感が残る。印刷っぽいというか。そんな感じ。あと手書きの補正が加えられた作品も見受けられ若干立体的な表面になっている作品もあった。まあ2m離れれば問題ないレベル。


こちらもルーブルで見たナポレオンの戴冠式。巨大でものすごい迫力である。日本語の解説で初めて意味がわかった絵の一つw

陶板絵画は数千年色褪せないそうで、基本的に撮影は自由。モナリザなど有名な作品の前で皆さん記念撮影をしておられた。また、作品の前に立入禁止の線や、ガラスケースなども何もなく、係員が各部屋にいるわけでもないので非常に気が楽である。基本的に受付にしか係員はいない。触っちゃダメなんだろうけど、ツンツンしたくなる気持ちもわかる。


俺が実物を見に行きたい作品No.1のゲルニカ。スペイン行きたい(^^)
陶板はある程度の大きさまでしか製作できないらしく、絵画によっては2分割されてたり、ゲルニカのような壁画だと何枚もの陶板を組み合わせてある。特に2分割の場合などには継ぎ目がどうしても気になるが、これも最初だけで途中から気にならなくなった。デュアルモニタの額縁みたいなもんであるw

額縁といえば作品の額縁が非常に立派。作品によってはこれは確実に額縁のほうが高価だろ!?ってのもあった。額縁の再現度が作品の再現度を凌駕していたw それくらいすごい。


最後の晩餐は、改修前と改修後の両方が展示されている(^_^;)もちろん巨大。すごすぎ。


展示も凝っていて、暗い作品の集められた部屋は暗くしてあったり、背の高い作品は階をぶちぬいて展示されていたり、モネの大睡蓮が野外の池の中に実物大で展示されていたり、普通の美術館にはない大規模な展示も目に付く。

結構急いで歩いて、パンフレットの見どころの名画を中心に見て回っただけで3時間ほどかかった。一つひとつの作品の解説を読んでじっくり見たら丸3日くらいかかりそう。それくらい広い。展示室も入り組んでいて複雑。子供は簡単に迷子になりそうだw


一角には陶板による複製画の製作過程を解説するコーナーが設けられており、非常に興味深かった。手書き加筆の作品もその後焼いているのでとても頑丈。爪で引っ掻いた程度で剥がれるようなものではない。そしてやはりミュージアムショップでは陶板も売っていた。良いおみやげかも。

まとめ。これで3,000円は安い。数が多いので途中から複製ということを忘れて熱中できる。また、平日の朝イチは空いているようなのでおすすめ。ほぼ今いる展示室内には俺だけという状態だった。
ただし、俺のように美術にあまり興味のない人は本物を見ることをおすすめする。本物を見てからここで見ると、ゆっくり細かく見られて面白いし、俺は本物を見ていなければきっとほとんど素通りしてしまうと思うからだ(^_^;) 美術にあまり興味のない人が、ここで満足して本物を見に行くモチベーションが下がってしまうのは最も悲しいことである。
絶対マドリードにゲルニカを見に行くぞ!

2013年6月23日日曜日

GALAXY SIII(SC-06D)の公式Android4.1をROOT化

2013/06/23 GALAXY SIII(SC-06D)の公式Android4.1をROOT化した。

やっとこさドコモから公式OTAアップデートが来た。前回の記事に書いたようにこの準備のためにMA2の状態にしておいたが、ROOTEDにして使用していたためアップデート通知は来たがさすがにアップデート自体は失敗してしまった(^-^;)


画面のようにドコモショップに問い合わせるわけにもいかないので、以下のようにしてAndroid4.1化とROOT化をしたので自分用のメモとして記録しておく。今回は超メモw
必要なファイル類は上記の記事を参照。

<準備>
Titanium Backupでバックアップ。
内部ストレージにsgs3_rooting_supersu_v3.zipを置いておく。
念のため内部ストレージに起動できるROMを置いておく。
SamMobileでSC-06DのMF1のファームウエアをPCにダウンロードして解凍しておく。
Odin等必要なファイル類を準備する。というか前回の作業で全部揃ってた。

<作業手順>
ROOTEDで使用中のSC-06Dをダウンロードモードで起動(下+Home+電源)し、Odinでcwm_for_sc06d.tar.md5を焼く。
直後にCWMに起動(上+Home+電源)しFR、Wipe Dalvik Cache、Wipe Cache Partitionを実行する。
ダウンロードモードで起動しOdinでSC06DOMBMF1_SC06DDCMBMF1_SC06DOMBMF1_HOME.tar.md5を焼く。
通常起動してGoogleアカウント登録。ビルドMF1およびAndroid4.1.2であることを確認。
おサイフケータイを起動して終了する。
ダウンロードモードで起動しOdinでcwm_for_sc06d.tar.md5を焼き、直後にCWMに起動する。
CWMでsgs3_rooting_supersu_v3.zipを焼いて再起動。
SuperSUを起動しバイナリを更新。
Titanium Backupを起動しROOT権を確認。メニュー→環境設定→トラブルシューティング設定→システムのBusyBox使用にチェックを入れる。
Tryangle Awayでカウントをリセット。
おサイフケータイが起動できないことを確認して再起動。
おサイフケータイが起動できることを確認。(CWMのままで大丈夫のようだ。)
本体設定を整えて、Titanium Backupでアプリを復元したり、ドコモアプリを凍結したりして完了!


Androidバージョンは4.1.2。やっとこさJelly Beanでワンセグなどフル機能を使うことができるようになった。
ROOT化もできたし。CWMのまま使えてるのでカスロムも導入できるはずだし。いろいろ満足や。

ドコモさん。Android4.2アップデートをグローバル版SIIIでリリース後、早めにお願いしますw

2013年6月17日月曜日

汎用電池パック充電器 EMT-USB7701を使ってみた

2013/06/17 汎用電池パック充電器 EMT-USB7701を使ってみた。


Amazon.co.jp: EMT 電池パック充電器 【USB電源接続タイプ:PC等-USB入力DC5V】 黒 汎用マルチタイプ(スマートフォン リチウムイオンバッテリーチャージャー)EMT-USB7701 (特徴 電池の+-を自動認識 各種機器のUSB-5Vから入力可):充電適用機種→2011~2012:docomo:ARROWS◇Kiss F-03D F23:X LTE F-05D F24:μ F-07D F24:Me F-11D F26:X F-10D F27:V F-04E F28:AQUOS PHONE◇SH-12C SH28:f SH-13C SH29:SH-01D SH31:slider SH-02D SH32:SH-06D SH31:st SH-07D SH35:sv SH-10D SH38:ZETA SH-09D SH37:si SH-01E SH36:GALAXY◇S SC-02 SC02:S II SC-02C SC03:S II LTE SC-03D SC04:NEXUS SC-04D SC05:S III SC-06D SC07:Note SC-05D SC06... etc: 家電・カメラ - http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B6ZGFN4/ref=oh_details_o00_s00_i00?ie=UTF8&psc=1

最近GALAXY SIII(SC-06D)用の電池パックSC07を入手したので、スマホの充電環境をマガジンリロード方式に移行すべく充電器を購入した。いろいろな電池パックが使える汎用品を探したが、AC100Vの充電器はいくつかある(もちろんまともなメーカーの製品は無い)ものの、MicroUSB接続の充電器はこれくらいしか見つからなかった。つまり一択(^-^;)



EMT-USB7701本体。もちろん安っぽいw 左の端子に電池パックを押し付けて通電する。端子は自由に移動できる。端子に+/-の表記が無いが、装着時に気にする必要はなく自動認識で充電してくれる。この点が最も賢く感じた。
右側のスライド部分にバネが仕込まれており左方向にテンションが掛かる。写真のようにこのスライド部分はぐるっと回すことにより様々なサイズの電池パックに対応できる。よくできている。でもここが一番最初に壊れそう。
本体上面にMicroUSB端子と謎の丸端子。


まず、端子の位置を調節して電池パックを正常に装着するとブルーLEDが点灯する。
この状態で通電状態のMicroUSBを接続すればピンクLEDが点灯し、充電が開始される。
充電が完了するとブルーLEDに変わる。


本体側面にはUSB端子がある。SC07を装着しブルーLEDが点灯した状態でUSBケーブルでSC-06Dを繋いでみたが、さすがに充電はできなかった(^-^;) でもMicroSDのリーダーライタのLEDは点灯したので多少は出力しているらしい。


デジカメの電池パックもこの通り。SONY NP-BG1も正常に充電できた。
写真ではPnaasonicのモバイルバッテリーで充電している。

まとめ。この手の商品にありがちな安そうな作りは気になるが、必要十分な機能を備える。もう少し小さければ最高。燃えないことを祈るw


<モバイルバッテリー方式 VS マガジンリロード方式>

今まで俺はモバイルバッテリーとUSBケーブルを持ち歩き、スマホの電池がある程度少なくなってくるとモバイルバッテリーを接続し充電していた。これをモバイルバッテリー方式とでも呼ぼう。
対して予備の電池パックを持ち歩き、電池がなくなりかけた所でおもむろに電池パックを交換する。そうすると当然だがいきなり電池残量100%の状態になる。これをマガジンリロード方式と呼ぶ。

それぞれの方式のメリットとデメリットをまとめよう。
まず、モバイルバッテリー方式では充電中もガンガン使用し続けたい場合に常にケーブルを気にしながら、あるいはモバイルバッテリーとスマホを同時に手で持ったりしなければならなかった。改札を通るときとか、電話がかかってきた時などに特に面倒である。あとモバイルバッテリーは重い。しかし、どのようなバッテリー残量でも気軽に充電を開始できるので、「電池残量は70%あるけど今からしばらくスマホ使わないから充電しとこう」みたいな充電ができる。

マガジンリロード方式では電池パックを交換すれば瞬時に100%状態になるため、充電という操作が存在しないので非常に楽である。電池パックの重量もモバイルバッテリーに比べれば明らかに軽い。しかしデメリットは存在する。まず、交換時はスマホの電源を2分くらいは切らなければならないため、常にオンラインでいないと心配な人にとっては精神衛生上良くない。また、何度も電池パックを交換すると本体の電池カバーのツメがどんどん劣化していきそう(^-^;) HTC Sensationみたいなボタンを押してカパッと開く機種なら良いんだけどあいにくSC-06Dはパキパキツメ方式である。あと、車の給油と同じで面倒なのでできるだけ使いきってからリロードしたいという心理が働くため、電池残量が数%とかになってくると「いつ交換するの!?」ということばかりが気になる。電話がかかってきそうだったり、移動中は交換しづらいからタイミングが重要だ。早く「今でしょ!」と交換してしまいたい。そして当然ながら結局は電池パックを充電しなければならない。これはいちいち本体に装着して充電するか、この記事のような専用の充電器を使うしか無い。もちろん充電器使用のほうが楽なのは言うまでもない。

どちらの方式も甲乙つけがたいが、俺としては普段(夜は自宅に帰る日)はマガジンリロード方式を採用したい。どうせほとんど電話かかってこないしw もちろんUSB電源のある環境ではすかさず充電をする。マガジンリロードをしなければならない機会は実際には少ない。カバンに電池パックだけを入れておけば安心なのだから楽である。
鉄道乗りつぶし旅行などハードな日(夜充電できる時間が無いか短い)は両方式併用が良いと思う。バッテリーは半日で確実になくなるのでそこでマガジンリロード。空のバッテリーは上記EMT-USB7701をモバイルバッテリーに接続してカバンの中で充電しておけばいい。こうすれば3回転以上も可能だ!夜、充電が必要な機器が多いと充電器がたくさん必要だったり、時間がかかったりと大変なので、充電する機器は少なくした方がいい。このように併用することでそれぞれの方式の欠点を補うことができると思う。まあまだやってみてはいないのであくまで予想だけど。

以上、熱く語りましたw

2013年6月14日金曜日

4画面マルチモニタにマルチに挑戦する その4

2013/06/14 4画面マルチモニタにマルチに挑戦する その4

前回、DELL 27インチWQHDモニタ U2713HMを導入したが、その両側にフルHDのモニタがあるとポインタやウインドウの画面間移動がかなり煩わしいので、結局もう一台U2713HMを導入した。
セールだったのと前回の購入特典のクーポンで4万円ちょいで購入できた。今回は注文後2日で届いた。早い!これがDELL直販最短のパターンかな。


その結果こんな感じに。
左端のBRAVIA以外はLEDバックライトだけど、写真だとLEDがやけに白っぽく映ってるな。肉眼だとさほどの差は感じない。
机のスペースは限界を越えた感じだけど、右端のU2312HMを垂直に置くことで何とかなった(^-^;)
中央の2台がU2713HM。この2台がメインなのでやはり解像度は揃っていたほうがいい。全てにおいて使いやすい。色合いも同一モデルなので同じ設定値で同じに見える。
WQHDの解像度に対してはもう慣れていたので特に感動は無い。24インチデュアルから27インチデュアルになったのでやっぱり画面が大きいなあってくらい。


「画面の解像度」はこのようになった。前回の凸凹状態が解消して気持ちがいい。

PCとの接続状況は以下の通り。

グラボ XFX HD-677X-Z5F3
SONY BRAVIA KDL-32CX400 1920*1080 miniDP→HDMI (XFX純正変換コネクタ)
DELL U2713HM 2560*1440 miniDP→DP (XFX純正変換コネクタ)
DELL U2713HM 2560*1440 miniDP→DP (変換ケーブル)
DELL U2312HM 1920*1080 miniDP→DP (XFX純正変換コネクタ)

なお、U2713HMをminiDP→HDMI (XFX純正変換コネクタ)で接続したところフルHDまでしか表示できなかった。HDMIの規格とかいろいろあるみたい。ともかくDP接続は強力で、安心して使える。

この環境で概ね問題はないが、たまにU2312HMが640x480の解像度になってしまい、コネクタを挿し直さないとフルHDにできないという問題が発生するが、ググるとこれは世界中で報告されている既知の問題ぽい(^-^;) 個体の問題ではないようなので交換しても直らない気がする。RADEON系との相性問題っぽいな。まあ経験上ふとしたきっかけで現象が起きなくなる場合が多いので生暖かく見守ることにする。

【追記 2013/06/16】
その後Windows8をクリーンインストールしなおしたところ、U2312HMの表示の不調も直った。グラフィックドライバはWindowsが自動的にインストールしたもの。何となくAMDのサイトからDLした最新のCatalystを入れると調子が悪くなる気がする(^-^;) このままそっとしておきたい。

2013年6月12日水曜日

GALAXY SIII(SC-06D)をunroot

2013/06/12 GALAXY SIII(SC-06D)をunrootした。

保証が切れる前にアソコでアレをアレしてもらうため、長らくCyanogenMod9(CM9)で使用していたGALAXY SIII(SC-06D)を一旦unrootしたのでその自分用メモ。

Galaxy S3(SC-06D)の初期ROMをOdin3でインストールしてUnrootする方法。 - Android(アンドロイド)おすすめアプリ・カスタムニュース|AndroidLover.Net - http://androidlover.net/smartphone/galaxys3/sc-06d-odin3-unroot.html

やり方はこちらのページに従った。大変わかりやすかった。感謝します。

基本的な手順としては、


SamMobileで最新のファームウエア(MA2)をPCでDLして解凍しておく。
ODIN3をDLして解凍しておく。
・CWMでFactory Reset(FR)とBackupをしておく。
・SC-06Dをダウンロードモードで起動(Vol Down+Home+Powerで起動)し高品質なケーブルでPCと繋ぐ。ドライバが自動的にインストールされるまで待つ。
・ODIN3を起動しPDAにファームウエアMD5ファイルをセットしStartをクリック。数分待つ。


・約8分後、このように表示された後端末が再起動する。

久しぶりにXiロゴとdocomo NEXT SERIESロゴが表示されて懐かしかった。
SAMSUNGロゴを見ながら起動を待つ。
待つ
待つ zzz 20分経過… ムニャ
ちょ、まだ起動してないじゃん!

しょうがないので最も初期のLF5をODIN3で焼いてみたけど同じ状態。
やばい。
起動できないんじゃRootingKitも使えないし。これはもうカウント上がるけどODIN3でCWMを焼くしか無い。あーあ(T-T)
アソコでアレするためにunrootしようとしてカウント上がるとかなんという本末転倒。

でもあきらめない!

namalog仮設伍号機» Blog Archive » Galaxy SⅢ(SC-06D)でバージョンアップ後もrootを取る。 - http://goo.gl/Kzjov
ココを参考に(ありがとうございました)、
純正ROMを焼いたことで純正リカバリになってしまっているので、まずODIN3でCWMを焼いた。


俺の端末で初めてカウントが上がった(^-^;)
とりあえずCM9を焼いたところ端末が起動した。これで一安心。
せっかくなのでほむほむさんの最新のCM10.1を焼いてみたらこれも起動。カウントのせいかおサイフケータイは不可。
次に、めげずにもう一度MA2をODIN3で焼いたところ何故か起動!おサイフケータイも起動。カウントじゃなかった(^-^;)リカバリか?
(↑何故MA2が今回は起動したのかは残念ながらわからん。けどこういうことはよくある。)
カウントをリセットするために、TriangleAway(要ROOT、199円)をインストール。
ROOT化するためにODIN3でCWMを再度焼く。
SuperSUをCWMで焼く。これで純正ROMでROOTEDとなる。
起動してTriangleAwayでカウントをリセット!
このままダウンロードモードで起動してODIN3でMA2を焼いた。
(ODIN3でROMを焼くときもFRしなければ初期化はされない。この場合CWMとSuperSUだけ消える)


はい。カウント戻りましたよ。


うーわーなんという標準状態(*^^*) むしろ忘れてて新鮮w
(スクショの撮り方がわからんかったw 電源+Homeですな)

今回の一連の格闘の結果、ODIN3の使い方がわかり、カウントを恐れずにMA2など最新のビルドでROOT化できるようになったw 最近SC-06DはsakuramilkさんのROMがリリースされなかったこともあり、全くいじってなかったのでいい勉強になった。
ポイントは絶対に純正リカバリでFRしないこと。そうすると内部ストレージも消去されてどうにも復活できなくなっちゃうよ。FRするならCWMで。あと内部ストレージに常に使えるROMを入れておこう。

純正ROMの難点はドコモのプリインアプリがバッテリーを食う点だけど、俺は購入後9日でCM9にしちゃったからもはやそれも忘れてるしw、しばらく純正ROMを堪能しつつdocomoがJBアップデートしてくれるのを全裸待機!

【追記 2013/06/13】
アソコでアレをアレしたらなぜかSC-06D本体が新品に交換になった。このところ傷だらけだったから適当に扱ってたんだけど新品となると緊張するw 中身も標準状態だとより緊張するので急いでROOT化した。


このように当然ながらビルドは最新のMA2がインストールされていた。
躊躇なくODINでCWMを焼いてSuperSUを流しこめばROOT化作業は完了。
ODINでリカバリを純正に戻してTriangle AwayでカウントをリセットすればおサイフケータイもOK!


最近の要ROOTアプリはこんなもん。
AdAwayが最近のお気に入り。例えばpixivアプリなどの広告が全く表示されなくなる。
他に必要なのはTitaniumBackupとESファイルエクスプローラくらい。他のはほとんど使わない。
TitaniumBackupでドコモアプリを凍結orアンインストールしまくると気分がスッキリするw なおTitanium Backupを正常に動作させるには、メニュー→環境設定→トラブルシューティング設定→システムのBusyBox使用にチェックを入れる必要がある。

しかし純正ROM、動作が軽くてヌルサク。通信も速い気がする。
Wifi DirectやMHLも快適に使用出来るし、これはCM9より快適かも(^-^;)

2013年6月10日月曜日

七味温泉 紅葉館

2013/06/01 七味温泉 紅葉館に行ってきた。


紅葉館(上高井郡高山村 七味温泉)[ホームページ] - http://www.mountaintrad.co.jp/~koyokan/

七味温泉は長野県高山村のかなりの山奥にある温泉郷である。
今回俺は志賀高原の熊の湯側から訪れたが、それなりの酷道であった。普通は長野市側から登ってくるのだろうがそちらはまともな道路である。
数件の温泉宿がある七味温泉だが、その中で紅葉館に行ってみた。旅館は最近リニューアルしたらしくとても新しかった。フロントで500円を支払い中へ。トイレも最新のウォシュレットだったりした。


内湯はこんな感じ。やや緑がかった濃い白濁である。しかし熱くて入れない。かき混ぜ棒が置いてあるので少し水で埋めてかき混ぜて入った。


露天風呂はエメラルドグリーン系白濁タイプ(^o^)/ しかも見晴らしも抜群で崖側に腰掛けると眼下に渓流を見下ろし、対岸の新緑の山を眺められる。まさに最高である。
湯の花は非常に豊富で岩にフサフサ付着しているw 触ると手に白く付くくらい。何本も源泉があるらしく、ここには熱い湯と、温い湯が流し込まれていた。しかしよく見るともう1本蛇口が有り、注意書きがしてある。「この源泉を混ぜると灰色になります」 え?
そういえば露天風呂の横の掛け湯の容器が黒かったような…


よく見たらこれ、掛け湯じゃなくて黒湯の浴槽じゃん!うわ!すげえ!2本の源泉が流し込まれてて湯の花が黒い!こんなの初めて!
関東近辺によくある黒い湯とは違い、黒い湯の花が無数に漂うことにより黒くなっている。
興奮状態で入ろうとするも例によってめちゃ熱いのでwかき混ぜ棒(デフォなの?)で混ぜたら底の方の湯の花が舞い上がって更に湯が真っ黒にww 頑張って入るとやはり黒い。視程20cm。そして当たり前のように浴槽を触ると体が黒くなる。風呂なのに入ると汚れちゃうw まさに自然の神秘ですな。あー楽しかった。

汚れてもシャワーもソープ類も完備なので大丈夫。もちろん男女別。

まとめ。久しぶりに「ここは天国ですか!?」ってなった。硫黄温泉好きはとても楽しめるかと。心からおすすめしておく。

2013年6月4日火曜日

草津温泉 西の河原露天風呂

2013/06/01 草津温泉 西の河原露天風呂に行ってきた。

最近パターン化しつつある金曜夜出発の車中泊方式。今回は道の駅八ッ場ふるさと館まで移動して車中泊した。八ッ場ダムの付け替え道路沿いに4月末にオープンしたばかりの新しい道の駅で、トイレなどもたいへんキレイで快適だった。星がキレイだったのも印象に残った。

朝目覚めると天気は快晴!志賀高原方面へ行くのに出発してすぐに草津温泉を通りかかる。素通りするのももったいないので、朝7時からやってる草津名物の西の河原露天風呂に立ち寄った。無料の国道沿いの天狗山第1駐車場から徒歩5,6分。行くのは2度目。

西の河原露天風呂 - http://www.kusatsu.ne.jp/otaki/roten/


前回は昼間に行ったので混んでいる印象だったけど、この日は営業開始前に到着していたので開場待ちの数人の浴衣姿の旅館宿泊客とともに1番に入ることができた。入場料は500円だがホームページのクーポン画面を見せると50円引きになった。


朝一番の無人の広大な露天風呂(^o^) とにかくやたら広い。ここより広い浴槽は見たことがない。
左側の岩壁から4,5本の源泉がドバドバ投入されている。特に一番奥の源泉はものすごい量で熱くて近づけない。これだけ広くても源泉から遠いところでも温いということはなく草津の豊富な湯量を伺わせた。
湯は透明で若干硫黄臭のするレモン水タイプ。pHはとても低いだろう。本格的な温泉だ。
浴槽は深めでところどころに浅くするための岩やベンチが沈められている。湯を抜いての清掃は簡単には出来ないのだろう、底には砂や枯れ葉がたくさん沈んでいる。

この施設はこんなに広大な露天風呂があるが、脱衣所を出るとすぐに露天風呂で洗い場などの設備は一切ない。どこまでもストイックな施設である。なお男女別。

まとめ。町中の共同浴場もいいがあまりにも湯が熱いので、俺は西の河原露天風呂が好きw

おまけ。R292志賀草津道路。


昼間に走るのはこれが初めてだったが、ものすごく景色の良い道路である。どこをとっても撮影スポットで、だれかに運転してもらいたくなるw スキー場の中を進む。冬は知らずに道路の上を滑ってるんだよなあ。


(すまん。タテ写真のサムネイルが変なのはbloggerのバクぽ。)白根山の火口の湯釜が有名ということで、有料の駐車場に車を停めて20分ほど歩いて見に行った。登山道はよく整備されており、沿道の高山植物が美しかった。途中、去年訪れた万座プリンスホテルが見えた。
自然の地形の展望台から遠くに見えたエメラルドグリーンの火口湖はとても美しかった。火山性微動の影響で数年前から湯釜へは行けなくなっているそうだ。ここは活火山である。


湯釜から少し行くとR292は渋峠へと差し掛かる。ここは標高2172mの日本国道最高地点である。この小さな駐車場からの景色は最高!俺としては一番のおすすめスポットだ。