2020/11/28 トリプルディスプレイの上部に43型4K液晶テレビを設置してみた。
先日
こちらの記事で書いたように43型液晶テレビを壁掛けしたんだけど、早くもレイアウト変更することにした。
今まではこうしてベッドの足元にTCLの格安4Kテレビを壁掛け設置していたんだけど、実際には写真左端の古いBRAVIAを見る時間のほうが圧倒的に長かった(^-^;)これは俺が寝付きが良くバタンキューなためw ベッド上でテレビを見る機会は少ない。
そこで
世界のGEEK達の部屋の様子を参考に、ディスプレイの上部にテレビを設置してみることを思い立った。いままでそれをやらなかったのは椅子に座ったまま上を見るのが辛そうだったから。でもまあ世界にやっている人は多いし、物は試しということでやってみた(^o^)/
そこで俺の部屋で問題になってくるのは窓があること。窓にテレビを壁掛けなんてできるのだろうか!?いろいろ考えた結果、以下の方法を取ることにした。
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こういう2×4材の突っ張り器具を購入し、窓枠の中に支柱を設置して、そこに壁掛け金具を取り付けることにした。
意外と支柱はしっかりしていて、一本で耐荷重20kgらしい。それを2本設置したので43型テレビなら余裕だろう。
ドリルで穴あけして先日購入した壁掛け金具を移設した。2回目なので簡単(^^)
この金具はこのように伸ばしたり向きを変えたりできるのが特徴だが、伸ばしてもびくともしなかった。
あとは古いテレビを除去したり、掃除したり、レイアウト変更して…
いびつだった32型テレビがなくなったことで、27型のトリプルとサイズが揃ってスッキリした。その上部に設置したテレビはPCとHDMI接続したことで43型4Kディスプレイとしても使用できる!
ディスプレイの配置はこんな感じ。左端のモニタだけWQHDなのです(^-^;)
さて、43型4Kディスプレイでやってみたかったのは本当にネイティブの解像度で使用すること。27型の4K液晶ではネイティブでは細かすぎて見えないんだよね(^-^;)だからいつも125%表示で使ってる。43型だとネイティブ解像度でも見れるんじゃないだろうか!?
いつも眺めているgoogleマップなどを使うとその表示領域の広さに驚いた。
文字の表示については狙い通り125%表示の27型と同程度の大きさでの表示になったので読むことはできる。しかしやっぱテレビなので表示が汚い。目が疲れそう。あと画面がでかすぎて端っこを見るには首を大きく曲げないといけないし、そこまで遠くの文字は読みにくい(^-^;)というわけでやっぱモニタは27型くらいが使いやすいんじゃないかと思った。そして27型ならネイティブ表示はWQHDが限界。もちろん写真や動画など高解像度のコンテンツは4K液晶の方が美しく表示はできるけど、コスパなどを考えればPC用モニタは27型WQHDがベストだと思う。
あと、高くて見づらいと思った画面の位置だが、普通に椅子に座ったままではやっぱ見づらい(^-^;)文書作成などの作業には使えたもんじゃないな。しかし椅子をリクライニングすれば動画やもちろんテレビは普通に見られた。やはり大画面の迫力は何物にも代えがたいものがある。一番使うのはやっぱYouTubeかなw
テレビの向きは手で簡単に調節できるので、このように角度調節すれば、ベッドに寝てもテレビが見える(^^)
まとめ。PCモニタの上部に大画面テレビを設置すると動画を大迫力で見ることもできて快適だった!あと窓枠に2×4材でテレビを壁掛けするのもおすすめ。