2025年3月1日土曜日

BMW 435i クーペ(F32)にリアディフューザーとフロントリップを取付

2025/03/01 BMW 435i クーペ(F32)にリアディフューザーとフロントリップを取付してみた。

フロントリップ取付とリアディフューザーの交換をDIYでやってみた!😄


QUICKJACKでリフトアップ。オイル・フィルター交換をしてから作業開始。

まずはリアディフューザーから。
ヤフオクで中華品を13000円くらいで落札。安い。カラーはグロスブラックをチョイス。
取り外しは下部の7本のスクリューを外して引っ張るだけだった。ここまでは簡単。



上が純正。下がカスタム。カスタム品はだいぶいかつい😎



が、とりつけてみると絶望的にチリが合わん😩
スクリューの穴なんて全く合わない。左右も足りない。ヒートガンで温めてもダメ。本当にこんなのちゃんと付くのだろうか。

YouTubeでの研究の結果、



まずは上図の赤丸のスクリューだけを仮止め。その後上部のツメを中央部分からはめていき、最後に左右部分を固定するとあら不思議!きれいに装着できた。どうしても合わないネジ穴がひとつあったので拡張して固定したw



右のメッシュ部分から内部の白いところが見えるので、内部を適当にブラックではけ塗りした。ほとんど見えないところなんで適当w
これで完成!



まずは純正のリアビュー。まじめ感。



キター!いかちー😆



純正はグレーっぽかったので、ブラックになってだいぶ引き締まった印象。
上から見ても全長はほぼ変わらないので車検もイケると思う。



精度が悪くチリがなかなか合わないこと以外にも、メッシュ部分の塗装とか、マフラーの位置が左右で違うとか、ここらへんは中華クオリティが大暴れw まあ付いたし安いのですべて許す😋


続いてフロントリップの取付。



購入したのはやっぱり中華激安品。
6000円台とかやすすぎぃ😍 こちらもグロスブラック。4分割になっているので送料も安そう。取り付けネジと両面テープが付属。



仮付けしてみるとここに隙間ができて白い部分が見えるのがいまいち。かといってどうしたってサイドの境目は如何ともし難いので、今回はほっとく



付属のネジで左右のパーツと上下のパーツを合体。
中央のつなぎ目は近くで見れば目立つ。



左右の各2本は純正のスクリューを外したところに固定するが、純正の大きなワッシャーのスクリューは使用できなかった。何かないかと探したら、手持ちのこのトラスタッピングがジャストフィットだった😊



中央部分はバンパーに穴を開けて固定することになった😪 BMWのバンパーに穴を開けるのは緊張したけど、まあサクッと開けたw
スクリュー6本で固定しているので強度的には大丈夫だと思い、両面テープは使用しなかった。
これで完成!



ぎゃー!ガレージから出るところがギリギリすぐるww 3cm位低くなったかも。
これは早晩ぶつけて壊すなw



まずは装着前、純正のMスポーツバンパーの様子。



ドーン!だいぶ印象が変わったな。
リアのほうが好きだけど、なかなかいい感じ。



継ぎ目も遠目なら気にならない。
フロントも全長はほとんど変わらないかな。



まとめ。中華パーツのおかげで2万円程度でこれほど前後の印象を変えることができるとは!さすがグローバルな車だと思った。

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