2023年3月20日月曜日

倉真温泉 真砂館

2023/03/19 倉真温泉 真砂館に行ってきた。


真砂館 | 創業明治27年 静岡県掛川市倉真温泉
https://www.masagokan.com/
静岡県掛川市にある温泉旅館。立地は新東名高速道路の掛川パーキングエリアのすぐそばだが、スマートインターが無いのでだいぶ遠回りする必要があった。



高級旅館ぽい館内。
立ち寄り入浴は11時~17時に1200円で可能。現金のみぽかった。



脱衣所にはカゴのみとのことで貴重品はフロントに預けた。



大浴場は大きい内湯ひとつのみ。シンプルだが全面ガラス窓で庭がよく見えた。



洗い場にはシャワーや石鹸類も完備。旅館なのでちゃんとした石鹸だった。

湯は無色透明でヌルスベタイプ。残念ながら注ぎ口の湯も硫黄の匂いはしなかった。
分析表によれば、単純硫黄冷鉱泉、20.1℃、pH9.5、10.7L/分、加水加温循環ろ過消毒ありとのこと。

まとめ。この日は硫黄の香りがなく残念だった。そうなると1200円は高いと感じてしまった。

2023年3月7日火曜日

宮川温泉 おんり~湯

2023/03/07 宮川温泉 おんり~湯に行ってきた。


天然温泉 | 飛騨まんが王国(おんり〜湯、まんがサミットハウス)

おんり〜湯は岐阜県飛騨市宮川町にある日帰り温泉。
到着してみると、ここは白木ヶ峰スキー場の跡地だった。というよりスキー場やまんが王国や温泉があったところのスキー場だけが2011年に廃止されたみたい。俺は行ったことはなかったが、小さいながらもなかなかの急斜面のあるスキー場のように見えた。惜しい。まあ、富山県境に近く、高山市からも富山市からもかなり遠いものすごくアクセスの悪いところにあるからなあ。



入浴料はこの日は感謝祭とやらで400円だった(^o^)/通常は600円とのこと。
内部は撮影禁止とのことで写真はないが、プールも併設された立派な施設だった。ただし全部古い(^-^;)
脱衣所には鍵付きロッカー完備。
浴室には内湯のみ。温泉浴槽と沸かし湯浴槽に分かれていた。サウナと水風呂もあった。
シャワーや石鹸はもちろん完備。

湯は無色透明無味無臭の特徴に乏しいもの。
分析表によれば、ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉、25.1℃、pH8.2、180L/分、加水なし、加温循環消毒ありとのこと。



この日は食事も割引されていて、飛騨牛カレーをお得にいただけた(^o^)/

浴室だけでなく建物全体の設備がかなりくたびれていて、久々に存続が危ぶまれる雰囲気をひしひしと感じる施設だった(^-^;)

まとめ。あまりに秘境の日帰り温泉。いつまで続くかわからないので早めの訪問を。

六日町八海山スキー場

2023/03/06 六日町八海山スキー場に行ってみた。

日本酒で有名な八海山。急斜面主体のスキー場ということで以前から行きたいと思っていたこのスキー場にようやく行くことができたのでその感想。


公式サイト | 六日町 八海山スキー場

月曜日のこの日、スキー場はガラガラだった(^-^;)50人くらいしか客がいなかったんじゃないかな。
駐車場は平日は無料。休日は500円みたい。
ゲレンデ下部にベースがあるが、少し車で上がったところにもロープウェイ乗り場と駐車場がある。常連さんはこちらに停めていた感じ。



このスキー場は全てのリフトに足乗せがついていて非常に快適だった(^o^)/ しかしこれ、快適なのに最近見かけないのはなぜだろう?

リフトで少し上ってロープウェイ乗り場へ。正直言ってこのスキー場はロープウェイのみが魅力のスキー場である。他にペアリフトが3本あるが、特に魅力的なコースがあるわけでもない。



ロープウェイは10分おきというかなりの高頻度運転。所要は約6分。
天気が良かったので景色がすごすぎて思わず魅入ってしまった!
ガラガラで81人乗りが泣いてるぜ。



山頂からの景色。新潟の山々が全て望めるんじゃないかというくらいの絶景(^o^)/
冬の新潟の景色は本当にすごい。



ロープウェイからのコースは圧雪された急斜面が主体。非圧雪のコースもあるが、この日は荒れたコースが凍っている状態でとても滑れなかった(^-^;)
パウパウの日に是非再訪したいところ。
圧雪された急斜面のロングコースは控えめに言って最高!ザラメでも気にならないくらいの急斜面なので快適に滑走できた。普通に滑れば次のロープウェイに間に合うが、太ももが爆発するので注意w
山頂からも初級者向けの林間コースがあったが、延々と続くつづら折れって感じだった(^-^;)



休憩所も無人・・・心配になるぜ。



まとめ。素晴らしいロング圧雪急斜面のスキー場!

萌気園さくり温泉 健康館

2023/03/05 萌気園さくり温泉 健康館に行ってきた。


さくり温泉健康館 | 有限会社 萌気医療介護サポート社

新潟県南魚沼市にあるデイサービスや小規模多機能型居宅介護が併設された宿泊できる温泉施設だ。今回はスキー旅行中に宿泊にて利用した。素泊まり3900円と激安(^^)
入浴は440円でできるみたい。激安!



なお部屋からの景色はこんな感じで越後の雪山の絶景!平地でこんな絶景が楽しめるのも雪国ならではだろう。
脱衣所にはカゴのみ。



浴槽は内湯のみで熱い浴槽とぬるい浴槽のふたつ。とはいえ熱い湯もなんとか入れるレベルだった。
低価格の施設ながらシャワーや石鹸類も完備。

湯は無色透明で若干の硫黄臭のあるややぬるすべの素晴らしいもの
分析表によればアルカリ性単純泉、50.3℃、PH 9.4、270リットル/分とのこと。立派な温泉だ。

まとめ。この周辺でスキーをしたあとにおすすめのサッパリ温泉。

野沢温泉スキー場

2023/03/05 野沢温泉スキー場に行ってきた。

日本を代表する名門スキー場、野沢温泉スキー場。子どもの頃から2、3回は来たことがあったが今回十数年ぶりに訪れた。なお夏に温泉には割と最近来ている。


ウィンターシーズン | 野沢温泉スキー場

今回は日帰りで第二駐車場を利用したが、休日でも日帰り利用は無料。しかも意外にもリフトは目の前で非常に便利だった。温泉街から遠いイメージのスキー場だったが、意外にも日帰りスキーヤーに優しい設計だった。



長坂ゴンドラは架け代わって新しくなっていた。以前は中間駅で屈曲していたんじゃないかなあ。おそらくかなり速くなったことだろう。
10人乗りのスケスケの景色のよく見える10人乗りの搬器になっていた。座って乗れるので快適。全ての板やボードは持ち込む方式で、スキーにも先端にカバーを付ける必要があった。



リフトを乗り継いで毛無山山頂へ。この日は天気がよく景色最高だった(^o^)/
しかし全く記憶がない(^-^;)



こちらは日陰ゲレンデ。名門のスキー学校もここにある。



入り口のわかりにくい39度のカベというのにもチャレンジした!この日は雪質もよくなんとかクリアできた(^^)



名物コースのシュナイダーコースはアイスバーンで厳しかった~
野沢温泉スキー場は基本的に中間部分がものすごい急斜面である(^-^;)



こちらも日本を代表する尾根コースのスカイラインコース。雪山好きなら一度は滑っておきたいところ。素晴らしい景色を見ながらの滑走は気分最高。俺は最後に滑ったんだけど、疲れてもう帰ろうかと思っていたのに2回滑っちゃったもんね!

野沢温泉スキー場は高速リフトが主体でリフトやゴンドラも更新されてとても快適になっていた。平地を歩く場面もほとんどなく快適。
日曜日のこの日は結構リフト待ちもあるくらい混んでいたが、その人気の理由も理解できた。ビックバーンでこの快適さは最高!ただし外国人観光客は白馬に比べると圧倒的に少なかった。

まとめ。今の野沢温泉スキー場は日帰りにも優しい!

JB23 4型ジムニーのリアゲートダンパーを交換

2023/03/07 JB23 4型ジムニーのリアゲートダンパーを交換してみた。

ジムニーのリアゲート(リアドア)ダンパー(リアストッパー)が、少しでも傾斜があると勝手に閉まってしまうくらい弱くなっていて不便なので交換してみた。
あと、風があるときも閉まってくるんだよね。あれ怖い(^-^;)



購入したのはJB64用のダンパーとスズキ純正ボールスタッド(81871-79J01)2個。
JB64用ダンパーはメルカリで中古美品を購入。

交換作業とても簡単(^_^) 10mmと12mmのスパナとマイナスドライバがあれば可能。



バンパーを外したほうがいいんだろうけど、こうやってスパナを斜めに差し込めば車体側のボールスタッドは外せた。
リアドア側はこうしてナットを外した後で、ボルトを外す感じ。



ダンパーを外すとリアゲートが勝手に開いていってしまい危険なので作業中はテキトーに紐で固定しておく。




新旧ダンパーを比較。旧品はカヤバ製だな。
あとドア側の取り付けがボールジョイントじゃなくてただのボルトナットになってる。JB64用は両側ともにボールジョイントだ。



ボールスタッドを先に車両に取り付け。



こうして金具をマイナスドライバでこじった状態でボールに覆いかぶせるようにしてダンパーを取り付けた。ほんの少しこじるだけでおk。



てことで完成!

使ってみると、めっちゃ強い
リアゲートを少し開くとあとは勝手に開き切るところまでいく。最後はシューーーっとゆっくり開き切る。新品すごい!(^o^)/
むしろ気をつけないとドアパンチしちゃいそうだ。
閉めるときも、これまではほっときゃ勝手に閉まる感じだったが(^-^;)、これだとちゃんと勢いをつけて閉めないと閉まらない感じ。

まとめ。ダンパーは消耗品であるということを実感した。交換の効果は高い。

2023年3月3日金曜日

2度めのJB23 4型ジムニーのユーザー車検をやってみた

2023/03/03 2度めのJB23 4型ジムニーのユーザー車検をやってみた。

前回の車検時から色々カスタムした我がジムニー。2度めのユーザー車検に挑戦したら厳しかったのでそのレポート。

前回はほぼノーマルで臨んだのに対し、今回はヘッドライトユニット交換やテールランプユニット交換、サスペンション交換などを行っているのが懸念材料(^-^;)



受検はいつもの岐阜事務所にて。スタッフが親切でとても印象が良い(^^)
前回の車検で不合格となった社外ブラケットとスペアタイヤは外して行った。



書類審査(軽自動車税納税証明書は不要になった模様)を終えていざ検査レーンへ!車検場のすぐ左側は東海道新幹線。

が、不合格(^-^;)不合格ポイントは以下。
1.外観検査でテールランプのウインカーが車幅灯と兼用となっており点灯時に車幅灯が消灯していない。
2.ヘッドライトの光軸 左/右 Lo/Hi全て不合格。



一応知ってはいたが、再検査は当日中は3回まで無料。
その後は予約不要で15日以内に再検査を受ければ今日に遡って合格できるが、有料みたい。なるほど。
これは今日の検査受付時間終了までに対策して戻ってくるしか無いでしょ!



こんなこともあろうかと!(←古い)持ってきててよかった純正テール
もちろん工具も持ってきていたのでサクッと交換して対策完了。

ヘッドライトの光軸は車検場至近の杉山テスター場で調整してもらった。1,100円だったが、スタッフから「ジムニーのこのヘッドライトは調整しても受からないことがあるんだよねー。そしたらあきらめて純正に戻してねー。受検はハイビームで。」と言われた(^-^;) そしてドライバーでめっちゃグリグリ調整していた。どれだけずれてたんだよw
光軸調整は自分でやったこともあるけど、今回お願いしてみて1,100円ならやってもらった方が断然いいと思った。



ドキドキしながら再受検。検査レーンを1日に2回通過するのは初めての経験だ。
外観検査で純正テールランプは当然ながら合格(^^)
果たしてヘッドライトの光軸は!?



合格キターーー!!!(^o^)/
Loの右側が不合格だったものの、Hiで見事左右合格した。



新しい車検証とシールを貰って終了。これでまた2年遊べるぞ(^^)

<自分用次回車検へ向けてのメモ>
発煙筒の有効期間が切れてる
リアシートの座面を取り付ける
スペアタイヤとブラケットを外す
スキーキャリアを外す
テールライトユニットを純正に戻す

中華社外ヘッドライトは事前に光軸調整しなかったら落ちた
サスペンション交換したけどサイドスリップは意外と合格した
今回、フットブレーキ、駐車ブレーキが甘かった。かなり強くかけてやっと合格した。