2017年8月31日木曜日

Google PixelにAndroid 8.0 Oreoを導入

2017/08/31 Google PixelにAndroid 8.0 Oreoを導入してみた!

まじで久々のAndroidネタ。先日発表されたAndroid 8.0 Oreoのファクトリーイメージが公開されたのでPixelにクリーンインストールしてみた。


Factory Images for Nexus and Pixel Devices  |  Google APIs for Android  |  Google Developers
https://developers.google.com/android/images?hl=fr-FR

方法はいつも通り。PCでイメージをダウンロードして解凍。端末をbootloaderに再起動してPCにUSB接続しflashall.batを実行するだけ。



起動HAEEEEEEE!!!!!!!!!!
起動時間半分という噂は本当だった。Android7.1.2と比べても異様に速い。



初期アプリはだいたいこんな感じ。



設定アプリが大幅に変更されていることがわかる。
いつもAndroidバージョンを確認していた端末情報の項目がないので焦った(^-^;)システムから入ればよかった。



端末情報はこんな感じ。
なんかこれまでとビルド番号の表記が変わったみたい。OPR6.170623.012というのがビルド番号ぽいな。とりあえず違和感がある(^-^;)



今回のイースターエッグはこれ。ドラッグするとムニョーンと動く。Android OのOはOctopusじゃなくてOreoだよね!?ね!?



アプリ復元中はこんな感じに未インストールアプリが灰色で表示される。わかりやすい(^^)



機能的にはほとんど変わらないんだろうけど、デザインはこのように変わった。


まとめ。久しぶりのメジャーアップデートで満足できた(^o^)/こういうのはGoogle謹製端末冥利に尽きますな。しばらくROOT化していない端末を楽しむことにしよう。

2017年8月30日水曜日

BRZのインデックスシステムをカットしてみた

2017/08/29 BRZのインデックスシステムをカットしてみた。

インデックスシステムというのはドアを開けた時に窓ガラスが1cm程自動的に開き、ドアを締めた時に自動的に窓ガラスが閉まる機構のこと。メリットはドアを閉めるときに車内の気圧が上がらないのでドアを軽く閉めることができるのと車内の人の耳がボンッってしないこと。購入当初は「なんて現代的でスマートなシステムなんだ!」と思ったものだった。しかしデメリットもあり、初期型のBRZの場合窓ガラス上部のゴム(ウェザーストリップ)がめくれてきてしまうのだ(^-^;)そりゃあどんな車だって何度も何度もウインドウを上げ下げすればウェザーストリップが擦れてめくれるだろうけど、BRZの場合はインデックスシステムのおかげでドアを開閉する度に擦れるのですぐにめくれてしまうというわけだ。
俺のBRZも見事にめくれてきており、地味に雨漏りしてウザい。ディーラーで修理の見積もりをしてもらったら4万円位かかると言われた。高すぎ。これ以上放置してゴムが変形していくのも嫌だし、経験上こういうのは直しても再発するのがオチなので、ここはひとつインデックスシステム自体を解除することにした。
(とはいえウェザーストリップも対策品が出ているみたいなのでもしかしたら交換したら完治するのかも。)

今回もみんカラ情報に感謝!
以下そのやり方。



まずここの部分の内装パーツを外す。クリップ1個を外してあとは引っ張るだけ。助手席側も構造はほぼ同じ。
矢印のところのクリップ2個が車両側に残った場合は内装外しで取り外して、内装パーツに取り付けてから元に戻すこと。



ドアから車内に配線を引き込む部分にあるこの22ピンコネクタの矢印の紫色の配線を絶縁すればインデックスシステムをキャンセルできる。
インデックスシステムを二度と使わないなら配線をカットしてしまっても良い。



俺はコネクタから端子を抜いて絶縁することで復元できるようにしておいた。
コネクタのリテイナーを解除して、精密ドライバーなどで端子をムニムニすると外れた。

が、助手席側はどうしても端子が抜けなかったので結局配線をカットしてしまった(^-^;)



【追記】配線をカットしてしまい元に戻せない状態の助手席側が気になったので、このようなエーモンの接続コネクターを取り付けた。
プライヤーで挟み込むだけ。コネクターの分だけリーチが長くなるので、今回のようなカットした配線をリカバーするのに最適かと。コネクターは抜き差し自由。コネクターを接続すればインデックスシステムは正常に動作した。エーモンのこういう細かい部品は(安くはないけど)本当に便利だと思う(^^)



施工後はこのようにドアを開けた時もウインドウが1cm下がらなくなった。仕上げにウェザーストリップに保護剤を塗っておいた。
ドアは勢いをつけて閉めないと閉まらなくなってしまった。逆に言えばインデックスシステムのおかげでBRZはかなり軽い力でドアを閉めることができていたわけだ。


【追記】
1週間使ってみたがすこぶる調子が良い。


俺のBRZの場合、助手席側のほうがゴム部の変形が大きかったが、インデックスシステムをカットしてから明らかに変形が収まってきている。もちろん窓の開け閉めはしているがそれでも収まってきている。インデックスシステム、要らなかったんじゃないかなー(^-^;)

まとめ。インデックスシステムを解除して(特に精神的に)スッキリ!

2017年8月29日火曜日

ブログのドメインを取得してみた

2017/08/29 ブログのドメインを取得してみた!

俺は昔から独自ドメインには憧れていて、数年前に何だったか忘れたけどドメインを取ったことがあったんだけど、いまいち設定方法がわからなくて挫折したことがあった(^-^;)

ブログを更新しようとbloggerにアクセスしたら、Google先生から「otachrome.comドメインが取れるよ」というオファーが来たのでホイホイ契約してみた。

Google Domains
https://domains.google.com/

設定はウィザードに従ってクリックしていくだけ。このドメインなら年間いくら、みたいにとてもわかり易かった。
otachrome.comは年間1,400円で取得できるとのこと。
Googleに登録したクレジットカードで決済すると即刻利用可能となった。



こんな感じでbloggerの設定画面でドメインに関して多少の設定することができる。

さて、chromeのアドレスバーにotachrome.comと入力すると…
ブログが表示された(^o^)/キタコレ!カッコイイ!!

なんだかんだでオタクロームもいろいろ発展してきたなあ。感無量です。読んでくれた皆さん、ありがとう(^o^)/ これからも俺のオタクライフを投稿していきますのでよろしく!

2017年8月20日日曜日

BRZにVALENTI JEWEL LEDテールランプREVO TTS86Z-RM-2を装着

2017/08/20 BRZにVALENTI JEWEL LEDテールランプREVO TTS86Z-RM-2を装着した。




タプンタプンorz
今まで使っていたクリスタルアイのテールランプが1年2ヶ月の使用を経て良い感じに水没したので交換することにした。保証もほぼ無い製品なのでどうしようもない。



ジュエルLEDテールランプREVO 86 (ZN6)/BRZ (ZC6) | LEDなら、VALENTI JAPAN ヴァレンティジャパン
http://valentijapan.com/product/jlt_r_86_brz/
公式サイトには載ってないけど、購入したのはREVOのUS仕様レッドレンズタイプ。US仕様は限定品なのかな?適当に見てたら楽天で在庫があったので購入。先日サイドマーカーをUS仕様にしたのでテールランプもレッドのUS仕様にしてみた!
クリスタルアイに比べてちゃんとした箱に入っている。あと説明書が丁寧。保証は普通に1年間あるので安心(^^)
なお国連欧州経済委員会規則(ECE 規則)適合品表示(eマーク)はREVOシリーズではこのUS仕様のみつかないみたいだけど、日本とアメリカの保安基準には適合しているらしい(^-^;)



うおー!赤かっこいー!
値段も高いが(^-^;)、全体的に製品の精度が高い気がした。特に裏面を見るとよくわかる。密閉感が高いし、コネクタも本体に固定されていて使いやすい。



このスイッチでウインカーを流れるの(シーケンシャル)と流れないのに切替可能。
あとキボシ端子の抜き差しでサイドマーカーのON/OFFが切替可能。
気が利いている。



せっかくなので手持ちの3台を比較。左からValenti、スバル純正、クリスタルアイ。
まあなんというかやっぱり純正品がひときわしっかりした製品に見える(^-^;)



手慣れた作業なのでサクっと取り付け完了。
うん。ちゃんと点灯するね。シーケンシャルの切り替えスイッチもちゃんと動作した。



VALENTI ロゴがカッコイイ。



実際に光っているところを動画でどうぞ。
流れるウインカーランプが大きくてカッコイイ!今までのクリスタルアイ製品はウインカーが暗くて視認性がいまいちだと思っていたので、より安全になったと思う。
ブレーキランプも思ったより明るくて視認性が高い。さすがはオートバックスで取り扱っている製品だけのことはあるw



WRブルーマイカの車体と赤いテールランプのマッチングも良いと思う。まあ赤はどんな車体色でも合いそうだな(^^)
俺はLEDライトバーは好きだけどその白いところが見えてしまうのはあまり好きじゃないのでテールランプなどはスモークやレッドなどそれが隠れるものが良いと思っている。

まとめ。さすがバレンティ製品。精度が高くて光り方も満足できた。地元岐阜の会社なんでこれからも注目していきたい(^o^)/

2017年8月15日火曜日

高千穂温泉

2017/08/13 高千穂温泉に行ってきた。


高千穂温泉 | 観光スポット | 高千穂町観光協会 | 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1337319135

高千穂温泉は宮崎県西臼杵郡高千穂町にある公営の日帰り温泉施設。
500円を支払い中へ。



かなりガッチリした立派な建物。広いけど食事処はない。利用客も少なくガランとしていた。

脱衣所には有料のコインロッカーがあった。
浴室はとても立派!サウナや水風呂などいろいろな浴槽があり、洗い場もたくさんあった。もちろん石鹸類も完備。
逆に露天風呂はしょぼくて寝湯しか無かった(^-^;)こんなの初めて。

湯はやや白濁した塩素臭のするもの。単純温泉で27.5℃とのこと。どうということのない湯。

まとめ。大きくて立派な施設。泉質が良くないのと食事処がないのがマイナスポイントかも。


【おまけ】
最近は日本全国の温泉に入浴しまくってきている俺。実はこの高千穂温泉に入浴したことにより、沖縄県以外の全都道府県で温泉入浴を達成した(^o^)/
最後の沖縄県はどうせなら本島の単純温泉ではなく離島の本格マニアック温泉に行ってみたいところ。

基山ラジウム温泉

2017/08/12 基山ラジウム温泉に行ってきた。


基山ラジウム温泉 - 基山町ホームページ
http://www.town.kiyama.lg.jp/site/k-kimama/kiyamaonsen.html

基山ラジウム温泉は佐賀県三養基郡基山町にある日帰り温泉施設。
とにかく見た目的に近寄りがたい雰囲気でやばい(^-^;)



入り口は奥の方のこの食事処の玄関。
入浴料300円を支払い中へ。



とにかく昭和。
脱衣所には余裕のカゴのみ。



浴室はこんな雰囲気。内湯のみで温かい湯と源泉そのものの水風呂。
ここの源泉は放射能泉、16.8℃、pH6.5の無味無臭の湯というか。水風呂のほうが源泉かけ流しだ。温かい湯で温まってから源泉にざぶんと浸かると最高に気持が良かった。源泉もガブガブ飲んだ。
佐賀の地元のおじいさんたちも気さくな方々で話が弾んた(^^)
なお洗い場はあるが石鹸類は持ち込む必要がある。

まとめ。入りにくい佇まいだが、入ってしまえばアットホームな親しみやすい銭湯みたいな感じだった。ただし温泉はほぼ水ですな(^-^;)

二日市温泉 博多湯

2017/08/12 二日市温泉 博多湯に行ってきた。


二日市温泉-天然温泉 博多湯 源泉掛け流し
http://hakatayu.jp/

博多湯は福岡県筑紫野市にある二日市温泉の共同浴場。



とても趣のある建物。
専用駐車場はないけど隣にコインパーキングがあるので土日でも1時間200円で駐車できた。ちなみに我がBRZ九州初上陸!(^o^)/

券売機で300円で入浴券を買い入場。




内部は改装されたばかりのようで意外に新しい。
脱衣所にはリターン式ロッカー完備。共同浴場には珍しくドライヤーも完備していた。

浴室は内湯がひとつのみ。石造りてとても風格のある浴槽で、そこに石伝いに源泉が流し込まれていた。
なんとシャワー付きの洗い場も5つあり、しかも安物ながらボディーソープとリンスインシャンプーも完備。
肝心の湯は硫黄臭のする透明なもの。ヌルスベ感もあった。湯が新線でとても気持ちが良い。舐めてみるとやや金属味を感じた。分析表によれば単純温泉、42℃、pH8.2とのこと。
42℃の源泉掛け流しなので温いため長湯できるのも良い。

まとめ。300円の共同浴場でこのサービスはすごい!泉質も素晴らしいの一言。心からおすすめする。

2017年8月5日土曜日

BRZにEZ Lip(イージーリップ)を装着

2017/08/05 BRZにEZ Lip(イージーリップ)を装着してみた。

STIのフロントアンダースポイラーにあこがれつつも、そんなにお金は出したくないなー、と思っていたところ、EZ Lipなるパーツが存在することを知り、装着してみることにした。


EZ Lip【イージーリップ】エニーズ・インターナショナル
http://www.ezlip.jp/

要するにウレタンのひもみたいなものに両面テープが付いている商品で、貼るだけでアンダースポイラーっぽくなるみたい。
動画とか見ると耐久性もまあまああるらしい。というわけでフロントだけでなくサイドにも施工しようと思って3本セットを購入。3本で16,900円だった。ヤフオクとかだともっと安い商品もあるんだけど、今回は定番っぽいアメリカ製のこの商品にした。



ビヨーン。2.5mは長いぜ。
巻きぐせを直すために3日間ほどこうして床に伸ばして放っておいた。

施工は簡単。俺は作業効率を考えて車体をウマに乗せたが、これはしなくても作業は可能。
ブレーキクリーナーで貼り付け面を掃除してからさらにEZ Lip付属のクリーナーで脱脂。



そこに貼り付けていくだけ。まずは直線的で難易度が低そうなサイドで練習。
失敗した経験から言うと、あまりちまちま貼ると歪むので30cmくらいばばっと剥離紙を剥がして斜め上から覗いても両面テープが見えないくらいの位置に貼り付けると良い。あと引っ張りながら貼らないほうが良い。ある程度は貼り直しも可能だが、うーんかなり感覚的な作業になってしまった(^-^;) もしかしたらリフトを使えるようなプロは先に下から線を引いておいてそれに合わせて貼っていくのかも。



フロントスポイラーなどの曲線部分に貼り付けるときは、このように切れ込みを入れると上手く貼り付けることができる。



余ったEZ Lipは、このようにしっかりしたハサミで切り取ればおk。端っこを斜めにするなどの加工も自由自在。



サイドはこんな感じ。最初に作業した運転席側はウネウネしちゃったので見せられない(^-^;)



フロントスポイラー下にもなかなか良い感じで装着できた(^o^)/



特に予定してなかったんだけどEZ Lipが余ったのでリアスポイラーにも短めに装着した。この部分はクリップが2個あるので装着しにくかった。ま、取れたら取れたで。適当な切り口を近くでみちゃダメ!w



仕上げに適当なタイヤワックスを塗っておいた。これで完成!



おおー!これまで外観は巨大リアウイング以外はどノーマルだったけど、EZ Lipでかなり印象が変わった(^o^)/



サイドも付けてよかった。フロントだけよりも統一感が出たと思う。
よーく見るとうねうねしちゃってるのがわかるのでよーく見ないでm(_ _)m



余ったので急遽取り付けたリアだけど、かなり良い感じ(^o^)

なお、EZ Lipを取り付けることでバンパーが25mmほど下がることになるが、柔らかいゴム製品は最低地上高とは無関係なので車検などには影響ないそうだ。

ちなみにSTIのアンダースポイラーをこの3箇所に取り付けた場合、部品だけでも14万円なんでおそらく工賃込み価格の約10分の1で済んだ形。ま、その分多少ウネウネしたけど、そこはDIYらしさってことで(^-^;)


まとめ。低価格でかなり効果的なカスタマイズができて満足した。ただしバンパーを外すときは一旦剥がす必要がありそうなのが難点かと。