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2014年2月28日金曜日

i-BlasonのNexus 5用バッテリーケース

i-BlasonのNexus 5用バッテリーケースを個人輸入してみた。


PowerGlider Rechargeable External Battery Case for Google Nexus 5 by i-Blason - http://www.i-blason.com/powerglider-rechargeable-external-battery-case-for-google-nexus-5.html

少し前から米アマゾンで見つけてたんだけどなかなか日本amazonで売らないので仕方なく個人輸入。

Amazon.com: i-Blason Google Nexus 5 Battery Case - PowerGlider Rechargeable External Battery Full Protection Case AT&T, Sprint, Verizon. T-Mobile: Cell Phones & Accessories - http://www.amazon.com/dp/B00H4PCVQ0/ref=pe_385040_30332190_TE_3p_M3T1_ST1_dp_1

買ったのは米アマゾンのマーケットプレイス。米amazonだと日本に発送してくれないけど、マーケットプレイス内のi-Blasonに送料別で注文すると日本に送ってもらえた。

Item Subtotal:         $59.95
Shipping & Handling:  $20.98
Total Before Tax:     $80.93
Shipment Total:       $80.93 (JPY 8,515)
Paid by Visa:           $80.93 (JPY 8,515)

価格や送料はこんな感じ。送料が高いので早く日本で販売してください。しかも注文は5日にしたんだけど届いたのは23日だったので18日もかかった(^^;) 早く日本で販売してください。


パッケージがベコベコ(^-^;) 日本じゃアウトレット扱いになりそうな感じ。裏側に申し訳程度のマニュアル。容量は2,500mAhなのでだいたいバッテリーが倍になるイメージ。


中身は本体となぜかきしめんケーブルだけ。シンプル。


 本体は83gしかない。かなり軽いと思った。


背面のボタンを押すと白色LEDで残量を表示してくれる。白色なところがカッコイイ!
製品表面はNexus5と同じようなしっとり加工。


このように本体は2つのパーツから構成されている。


まず下側を装着し、次に上部のパーツを装着する。かなりギリギリの寸法で作られておりキツキツな感じ。


装着した様子。スピーカーとマイクが手前側に来る。Skypeをすると相手には音がこもって聞こえると言われた(^-^;) もちろんデカくて重くなるが耐え難いというほどのことはない。横幅はケース装着時よりも狭くなったのではないだろうか。
背面のボタンを押すと充電開始。白色LEDが3秒間点灯する。もう一度押すと充電停止。


この画像の右の方の上昇してるとこらへんがこの製品で充電中の電池残量グラフ。普通に素早く充電出来ている。
ちなみにずっとこの製品でずっと充電していればNexus5のバッテリーと合算して二倍の時間使用できるというわけではない。Nexus5のバッテリーが満充電になると過充電防止回路が働いて充電が止まってしまうからだ。あくまでNexus5本体の電池が消耗した時に手動でONにして充電する使い方しかできない。

【追記】
その後の18きっぷ旅行中に朝から晩まで使ってみた。Nexus5だけで使用した場合俺の使い方では6時間位で電池残量が尽きる感じである。残量が20%になったところからこのケースバッテリーで充電を開始し普通に使いながら充電を続けたところ60%あたりでカラになって止まった。その後も何度かやったが、使いながらだと大体40%増加させる感じ。(スリープ状態のまま放っておけばもっと充電できるだろうけど、そういう場合はモバイルバッテリーで充電すればいいと思う。)ケースバッテリーがカラになったら取り外してカバンの中でモバイルバッテリーで充電しておくと最強かと(^^)


本体のみ充電すると白色LEDが点灯して残量を表示してくれるが3秒で消えるので満充電かどうかはボタンを押してみないとわからない。。
装着したまま充電しても自動的にNexus5とケースのバッテリーも充電された。安心した。
なおNexus5に装着したままではQi充電をすることができなかった。それが難点ですな。


まとめ。電池がなくなってきた時にモバイルバッテリーで充電するのはケーブルが邪魔で億劫、という人におすすめ。

2014年2月17日月曜日

大雪で長時間閉鎖されていた東名高速の再開通直後の様子

2014/02/16 大雪で長時間閉鎖されていた東名高速の再開通直後の様子

14日の大雪で東名が通行止めになった。というかほとんどの高速道路が通行止めになった。今回、東名の通行止めが解除された直後に走行したのでそのレポート。

この週末岐阜にいた俺はどうしても17日月曜日の朝までに横浜に移動したかったので、東名はまだ開通していないものの箱根とR246は通れそうなので「近くまで行ってみて高速が再開してなければ一般道で帰ればいいや」くらいに思って出発。この判断が甘かった(^-^;)

関広見インターから入り東海環状、東名、新東名でいつものように東進。雪なんてほとんど見なかったし流れも順調、というか明らかに車が少ないような。そして新東名ではパーキングエリアの前後の路肩やバス停に大型トラックが列をなして路駐していた。違法だけど満車で溢れてるんだから取り締まりも出来ないだろう。明らかに異常な状態。
清水PAは満車の表示が出ていたのでひとつ手前のNEOPASA静岡に15時過ぎに入ってみると、


ご覧の有様(^-^;)
入り口から出口まで通路を含めて大型トラックでぎっしり。小型車の駐車場にも入れないくらいの状態。しばらく待って空いた駐車場にねじ込んだ。
サービスエリアの中は意外と空いていてむしろ普段の日曜の午後よりは空いていたと思う。基本的にトラックドライバーさんは車内で寝ているのだろう。ベッドもあるだろうし。つまり一般の旅行者はとても少なかったように思う。食事も待たずに食べられたし席も空いていた。コンビニの食料もパンは売り切れだったけどその他は豊富にあった。
コンシェルジュの人に一般道の様子を聞くと、R1もR246もチェーン規制で渋滞中。 長泉沼津インター出口はR246渋滞の影響で動かず出るのに数時間かかるという、よって新清水JCTで東名方面に行き清水インターで高速を降りてR1で沼津に行ったほうがいいというがそちらも大渋滞とのこと。やばい考えが甘かった。チェーン規制なんてオートソックは持ってるけど履くのめんどい。まあチェックなんてしてるわけ無いけど。ここで考えた。このまま昼の気温が温かいうちに箱根越えをするか、本日開通予定の報道を信じてここで待つか。
主にSNSなどネットを駆使して状況を調べてみたところ、R246は開通待ちのトラックが御殿場や裾野で渋滞を作っていて動かず数時間で突破できるレベルじゃないことが判明。むしろ沼津から厚木まで渋滞との情報もw 箱根は流れてるような情報もあったが、三島の箱根入口に行くまで超渋滞なので相当かかりそうな感じ。動かない渋滞に何時間もハマっておしっこを我慢するのも嫌だし、幸いこのサービスエリアは空いていてまったりムードなので何の問題もない。そんなわけで俺は朝までに横浜に着けばいいので夜中までは開通を待ってみようということにした。

周りのドライバーさんの中にはここで6回も食事をしてる人もいた。ジャージにサンダルでリラックスモードで、シャワーも浴びてきたという。家かよw
暇なので色々調べていると東名の各インターでは開通待ちのトラックで完全に塞がっているらしい。コンビニからは食料が消え、宅急便は届かないという。ものすごい影響だ。今日中の開通は無理という噂もちらほら。NEXCO中日本公式ページで今日中の再開を目指すという表示があったことだけが希望だった。


2130に公式ページで22時再開見込の情報が発表され、館内にも放送で流れた。
コンシェルジュに新東名の長泉沼津から御殿場JCTは未開通ということを確認し、新清水JCTから東名に移動する必要が有ることを確認。通常コンシェルジュは18時までなんだけどこの日は残業しておられた。ご苦労様。
念のため菓子と飲み物を確保し、7時間位お世話になったサービスエリアを22時に出発。


サービスエリア出口。路駐たくさん。しかも中央の安全地帯にも(^-^;) 異常事態すぎる。というか見通しが悪いのと相対速度が大きいのですごく危険。サービスエリア付近に限らず途中の路肩にも停車車両があったので相当危険だった。


新東名から東名へ合流。トラックが95%くらい。断続的に渋滞はあったがわりとちゃんと流れていた。各インターからはどんどん流入があったが、特に開通直後の大渋滞のようなことにはならなかった。再開が深夜だったから朝まで寝て納品先の営業開始に間に合えばいいやってトラックドライバーも多かっただろう。それにしても高速道路の交通容量はすごいなと思った。


問題の御殿場付近へさしかかるとさすがに積雪は多くて除雪した雪が車道に入ってきている部分もあった。高速道路としてはかなり危険な状態だと思う。普通は100km/hで走行中に白線を踏んでブーーーって音がしてイカンイカンってなるけど、この場合は即スピンの危険がある。


3車線区間の左の1車線は除雪した雪置き場になっていて危険だった。普通ならまだまだ開通しないような状況だと思うがこれ以上通行止めが続くと日本的にピンチだったから特例で開通させたんじゃないかと思えるほどだった。


追い越し車線を爆走していた前の車には「活魚」って書いてあったw ご苦労さまです。魚が無事なことを祈る。
走行中フロントガラスにカツンカツンと小石が当たる音がずっとしてた。おそらく周囲の車が跳ね上げた滑り止めの砂利。塗装が傷ついただろうなあ。


横浜町田インターに到着。なんか出口が渋滞してるなあと思ったら全てのETCレーンが閉鎖中。でも車は徐々に通過していくのでなんだろうと思ったら、見たことの無い上の写真のような一旦停止の表示が出てた。バーは開きっぱなし。一旦停止していると係員がスピーカーで「正常に処理出来ましたので進んでください」と言った。2、3日経つとETCが正常に処理できないのかな。それか返金に応じているとかかも。まあ高速道路で2日とか掛かったらたしかに料金は無料にしてほしいわな。

結局午前1時には鶴見の自宅に着いたので普段とほとんど変わらないくらいの所要時間で移動できた。岐阜を出てからは通常5時間のところを13時間後である。俺はかなり幸運な方だっただろう。

まとめ。開通が遅いなどとNEXCO中日本に対する批判もあったが、今回の東名開通は安全面から言えば早すぎたくらいだったと思った。

2014年2月11日火曜日

かりんの湯

2014/02/06 千葉県香取市のかりんの湯に行ってきた。


千葉県香取市(旧栗源町)温泉施設「かりんの湯」(旧紅小町の湯) - http://www.wagoen.com/karin/

東南アジアから帰ってきた翌日のこの日、久しぶりにシビックを始動しようとしたらバッテリーが上がりかかっておりエンジンがかからなかった(^-^;)JAFを呼んで始動してもらった。屈辱。数時間エンジンを回して充電したかったのでついでに千葉の温泉へ。

かりんの湯は成田空港の東側の丘陵地帯のただ中にあった。古い家屋をイメージした作りの新しい温泉施設だ。隣には民宿もあったが、温泉用の駐車場は意外と狭い。
19時過ぎに訪れたところ夜間料金で700円だった。
入り口のところで野菜や果物を売っていた。素晴らしい見栄えの良い作物だったが高い。食事処もかなりいい感じではあったが1200円前後とやや高め。ちょっと高級志向の温泉施設のようだ。公共施設とは違い商売として成功しようとする意識を感じた。

風呂もとても綺麗だった。鍵付きロッカー、綿棒、ドライヤーとフル装備。台湾の温泉とは段違いの清潔感(^^)
泉質はナトリウム塩化物強塩泉ということでしょっぱい。俺が苦手とする食塩泉だったけど激辛じゃなくて普通レベルの濃度だったから苦にならなかった。露天風呂には日本らしく大量に湯がぶち込まれていたがおそらく循環。露天風呂のもう片方の浴槽は休止中で干上がっていた。

まとめ。泉質は地味ながらも新しくて高級な日帰り温泉施設。

2014年2月9日日曜日

東南アジア旅行 その13 台北 紗帽山温泉 椰林温泉

2014/02/03 台北 紗帽山温泉 椰林温泉に行ってきた。


椰林溫泉美食餐廳-位於北投行義路溫泉區,鄰近紗帽山溫泉區與陽明山國家公園 - http://www.yelin-spa.com.tw/

陽明山/紗帽山[日帰り温泉めぐり] | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ - http://www.taipeinavi.com/play/30/


台北において、MRTで行ける高級系の北投温泉よりもリーズナブルに入ることができるのが紗帽山温泉らしい。紗帽山温泉へはMRT石牌駅から508または538系統のバスで10分程で行くことができる。バスは手を上げて止めて乗り込み、降車時にEASYカードをかざすだけなので簡単。本数もそれなりにあるようだった。話は逸れるが、海外で不慣れなバスやタクシーに乗るときはGoogle Mapが非常に便利。自分の現在位置と進行方向、目的地がリアルタイムで確認できる。お陰で旅がとても楽になった。会話は減ったとは思うが(^-^;)


椰林温泉は行義路三のバス停を降りて目の前にあった。


写真の受付で200元(約600円)支払い温泉へ。日本語で対応してもらえた。台湾の観光地やお店では半分くらいの確率で日本語が通じるのでとりあえず「こんにちは!」と挨拶してみることを勧める。


風呂はこの別棟にあった。もちろん男女別で裸で入る形式。


台湾の温泉には注意事項がたくさん掲示してあるが日本人なら常識的なことばかり。ただ必ず入浴前に体を洗えというのはあまり日本では無い習慣かもしれない。日本ではそもそも洗い場のない温泉も多いし、マナーとしてはかけ湯程度で十分だろう。そんなわけでもちろんシャワーやソープ類は完備である。あとは浴槽内で体を擦る仕草をしてはいけない。浴槽に腰掛けて足だけ浸かるのもダメらしい。女性は必ずシャワーキャップをして入浴するみたい。


斜面にある温泉地なので露天風呂まで階段を登っていく。日本では普通は最初に靴を脱いで脱衣所で服を脱いで露天風呂に向かうが、ここでは靴のまま露天風呂の浴槽の脇まで来る。


脱衣所というものは無く、露天風呂の横に下駄箱と鍵付きのロッカーが用意されていた。日本で言えば本気の温泉地の露天風呂のような形式だ。正直あまり清潔ではない感じがしたが、これでもここは近代的で清潔な方らしい。


浴槽は3つあり、熱い43℃くらいの湯と、適温の40℃くらいの湯と、水風呂であった。スチームサウナと普通のサウナもあった。湯は白濁しており、味はしなかったが温泉パワーは十分感じられた。熱い浴槽のほうが濁りは少ないので源泉はかなり熱いものと思われる。なお源泉は日本のようにこれ見よがしに注がれてはおらず、浴槽内に側面から流し込まれているようだった。おそらく循環。

浴槽へは階段を3段ほど登る。つまり台湾の浴槽は地面の上に建設されているのだ。日本の浴槽が基本的に地面に穴を掘って作られているのとは対照的で実に面白い。さらに、こちらの浴槽は深い。浴槽内の周囲は段差になっているが、そこに腰掛けるくらいが日本の浴槽の深さである。深い方では底に座ると溺れる(^_^;) プールかと思うくらいだが遊泳禁止と掲示されている。でも泳いでる人がいた。カオスw

浴槽の周りには椅子や机が置いてあり、ゆっくり休みながら入浴できるようになっていた。
出た後はドライヤーや綿棒なども自由に使うことができた。概ね日本のスーパー銭湯と同じような感じで快適であった。

まとめ。大都会、台北から30分ほどでここまで本格的な硫酸泉に入ることができるとは思わなかった。温泉好きな人には台北訪問の際にぜひおすすめする。

東南アジア旅行 その12 台北の電気街

2014/02/02 台北の電気街

商城首頁 - 光華商場 - http://www.gh3c.com.tw/


ある意味世界のどこよりも本物の電気街、それが台北の八徳路周辺だ。台北駅からはMRTで2駅の捷運忠孝新生站が最寄り。
駅から徒歩5分ほどの光華商場は台湾を代表する電機関連専門のテナントビルである。しかしこれまで行ったような東南アジアのテナントビルよりは明らかに小さい。吹き抜けがないなど作りも豪華じゃなくて質実剛健って感じ。1階にはフードコートもある。


この日は新年営業開始初日でセレモニーや初売りセールが行われていた。獅子舞や報道陣も来ていて華やかだった。


上の階ほどまだ営業してない店舗が目に付いた。最上階にあったHDD修理の会社のショールーム。


ビルの一角には寺もあった。なんとも台湾的ではないか。


しかしさすがは台湾。PCパーツショップの品揃えが明らかに濃い。USB OTG関連やICカードリーダーなど他の国には少ない商品が充実していた。無線LANコーナーにはもちろん日本のバッファローのかわりにASUS製品が並んでいた。ゲームショップやコミックショップは何軒かあったが、意外なことに萌え系ショップは無かった。萌え系は台北駅地下街の方が充実している。


この店はバッテリー専門店。しかもスマホの機種専用の拡張バッテリーケースが充実していた!思わずNexus5用は無いか聞いたけど未入荷とのこと。


PCパーツショップにはたいてい価格表が張り出されている。価格は秋葉原とほとんど変わらない。というか今回の旅で感じたのは秋葉原の価格は世界最安レベルだということである。シンガポールが一番高かったな。


隣には新しいビルを建設中?拡張するのかも。楽しみだ。
光華商場を後にして八徳路へ行ってみよう。


ここは古き良き秋葉原のようなところでPCショップが所狭しと並んでいる通りだ。


地下にはラジオ会館のような部品街があったり、まあまあ大きい総合電気店もあった。
それにしても台湾にはヨドバシカメラのような大型電気店のような業態が見当たらない。大手チェーン店はあるものの店舗数が多いだけで各店舗は商店街のいちテナントに過ぎない。そういえば大型ショッピングモールってのも見かけなかった。不思議な相違である。

まとめ。台北の電気街は硬派でディープな品揃えだった!

東南アジア旅行 その11 台湾鉄道 自強号

2014/02/01 台湾鉄道の自強号に乗ってみた。


日本でいうところの在来線を運行するのが台湾鉄道(以下、台鉄)。新幹線を運行しているのとは別の会社である。
台鉄の乗車券は公式サイトで日本語で買えるみたいだけど、今回は現地調達した。
Booking Train Tickets On Internet - http://railway.hinet.net/ja_JP/net_eng.htm

台鉄についてだが、まずは基本情報として料金体系がJRと全然違う。JRは運賃と料金が別れていて簡単に言えば乗車券と特急券が存在する。また自由席特急券があればどの特急に乗ろうと自由である。自由席車両もある。台鉄の場合は乗車券しか存在しない。特急にあたる自強号なら1キロいくら、急行なら1キロいくら、各駅停車なら1キロいくらというふうに決まっている。しかも優等列車は完全に列車指定制である。また、自由席車両は無く満席の場合のみ無座という切符が発行される。


これが無座券。開いている座席に座って良いがもちろん指定券を持った人が来たらどかなきゃいけない。


高雄駅にはこのような指定席も買える自動券売機が設置してあるので簡単だった。台湾中の列車の切符が買えるみたい。表示は常に中国語と英語の併記なので片方だけの場合より明らかにわかりやすい(^-^) 最初の画面で当日券と明日以降の切符で別れるの注意。あとは当たり前な感じで乗車駅と降車駅を選択し、一覧から列車を選択。枚数を入力し、座席の自動選択か手動選択かを選ぶ。手動選択にすると満席の場合はそこで終了となってしまうのが不便だった。自動選択にすると満席の場合は無座を発券してくれる。あとは現金かカードで支払う。カードの場合は暗証番号入力だけでOK。カード利用明細と切符を受け取って完了。


料金は自強号の無座で707元だから2,400円くらい。ちょっと距離はわからないが感覚的には320kmくらい。日本だと乗車券だけでも5,000円は超える距離だから相当に安い
303列車は12両長大編成のディーゼル特急だった。屏東線と南廻線、東部幹線を直通したが、ほとんどの区間が非電化単線であった。


高雄出発時には座席が空いていて座れたものの一駅目でその席の人が来てデッキに移動(^^;) 当たり前だけど今日は満席ですな。デッキには数人の無座客がいたけど身動き取れないって程じゃない。無座の発行枚数にも制限が有るのかなあ?もちろん車内改札はあった。


時刻表は台鉄主要駅にある台鉄本舗という店で50元で売っている。台鉄本舗というのはまさかの鉄道グッズチェーン店であるw 台湾すごい。鉄ちゃんにはパラダイスですな(^-^)
俺の考えとして鉄道趣味というのは国の豊かさの一つのバロメーター。日々生きることに精一杯な国では鉄道は単なる道具のままである。そういう意味で台湾はわりとリッチな国だと思った。

台鉄は左側通行である。恐らく日本が建設に携わったからだろう。自動車や地下鉄は右側通行なので違和感がある。軌間も日本と同じ1067mm。路線の線形は意外と良い。もう少し悪い線形を予想していたが、急カーブは無くトンネルと橋梁でスムーズに走る。枕木も全てPC枕木。一部スラブ軌道もあった。


台鉄の車窓から見えるのは南国の海だ。延々と広がる椰子畑と青い海。これは沖縄に鉄道が無い現在では日本で見ることのできない車窓風景だ。また山が異様に高い。森林限界以上の高さかなと思い調べてみると3,000m以上の山があり雪も降るらしい。台湾は自然も奥深い。

さすがは自強号。停車駅が少ない。1時間以上停車しないところもあった。しかし大抵の場合5分以上早着して、発車まで待つことが多かった。このあたりはダイヤまたは運行のずさんさを感じてしまった。運転密度の高い路線ならともかく、この閑散路線の最優等列車でこの運転は無いだろうと思った。まあそんなことを思うのは日本の鉄道ファンくらいだとは思うが(^-^;) 4時間少々かけて定刻通り花蓮に到着した。台鉄ではきっぷは回収されるが、改札手前に駅名入りのハンコを押す台があるのでそこできっぷにハンコを押して係員に見せれば記念に持ち帰れる。上のきっぷは花蓮のハンコを押した後のもの。


花蓮からは電化路線に変わった。列車の本数も段違いに多い。この日乗車したのは多客期の臨時自強号だったが、ホームに行ってみると新自強号となっており最新の車両だった!しかも座席も確保できているのでテンションMAX!


中ももちろん新しくてきれいでまるで日本の特急みたいだった。というか日本車両製造だったw 座席番号の付け方が独特で列の概念は無い。台北側左窓側から1、3、通路、4、2となる。次の列は5、7、8、6である。慣れるまで分かりにくい。
となりの人がスマホでハルヒを見ていたので思わず話しかけたりしつつw、約2時間後に定刻通り台北駅に到着。

まとめ。台湾の在来線の旅は車窓が変化に富んでいて飽きない。車内も快適で日本人にも広くおすすめできる。俺はこの旅で台鉄が大好きになった。