2021年12月12日日曜日

12月の志賀高原高天ヶ原マンモス、一の瀬ファミリー、一の瀬ダイヤモンド各スキー場

2021/12/12 12月の志賀高原高天ヶ原マンモス、一の瀬ファミリー、一の瀬ダイヤモンド各スキー場に行ってみた。

そろそろ雪山に行きたくなってきた。
しかし人工雪の細い混んだコースを滑るほどの気合はない(^_^;) というわけで天然雪を求めて志賀高原までやってきた。



志賀高原 SHIGA KOGEN MOUNTAIN RESORT
道路の雪はほとんどなく快適だった。日曜の昼頃の到着だったので駐車場も空いていた。



リフト券はまだ部分開業の期間だからか中央エリア共通券が3900円だった。割と安い。



高天ヶ原マンモスはクワッドで上部に行くと結構な急斜面のコースのみの営業だった。なので上手い人しかいなかった。遠くに焼額山や長野市街が見えた!絶景!
下部は緩斜面だが、昔のスキー場あるあるでそれなりの斜度がある。いわゆる最近のスキー場にあるような超緩斜面は今日行った中にはないようだった。



タンネの森をトラバースすると一の瀬ファミリースキー場に着く。
こちらはクワッドがやけに空いてるなーと思ったら、今の所初級林間コースしかオープンしていなかった(^_^;) 下部の中斜面を滑るにはパラレルリフトに乗車する必要があった。しかもA線とB線で長さ違い、高天ヶ原マンモスに戻るときはB線に乗らないと戻れないという複雑さ(^_^;) 昔から志賀高原は複雑だと思っていたけど、複数のスキー場を繋いで作ったこのカオス感はやはり半端ない。



一の瀬ファミリーのベース。奥に見えるのが一の瀬ダイヤモンド。



この橋を渡って県道を跨いで隣のスキー場に行きます。カオスw



一の瀬ダイヤモンドはクワッドで山頂まで行くだけのシンプルなゲレンデ。
しかしこの時期にしては天然雪が多い。たまに土が見えそうにはなっているものの、どこのスキー場も天然雪でしっかり滑走できた。さすがに雪質はザラメだったが。



一の瀬ダイヤモンド山頂から。正面は一の瀬ファミリー、右がオコジョの森と高天ヶ原マンモス。そんな位置関係。複雑です(^_^;)



特筆すべきはこのちっちゃいリフト!ほんの少しの坂を登らなくていいように設置してくれてる!すごい企業努力を感じた(^_^;)



まとめ。多くのスキーエリアが雪不足に悩んでいる中、志賀高原はさすがの積雪量だった。この時期の選択肢としてはとても良いんじゃないかと!

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