2021/12/12 志賀高原 ほたる温泉 ホテル一望閣に行ってきた。
スキーの宿として今回は熊の湯スキー場のベースにあるホテル一望閣に宿泊したのでその温泉レポート。一帯は硫黄の匂いに満ちていた。ワクワクするけど車は痛みそう(^_^;)
【公式】乳緑色の硫黄泉 志賀高原ホテル一望閣(志賀高原・ほたる温泉)
外観からにじみ出る昭和レトロ温泉旅館感。高まる期待(^o^)
今回俺は宿泊にて入浴したが、立ち寄り入浴も12〜16時に800円でできるみたい。
でかいスキーロッカールームや、共同の流し台、ランドリーなどがあり、まあとにかく館内は昭和の団体スキー旅行向けの宿ですな(^_^;)
浴室に充満する硫黄の香り。湯はかなり濁っていて30cmも沈めれば何も見えない。
湯は飲用には適さないの注意書きがあった。舐めてみると酸っぱ苦い飲んじゃだめそうな味だった。
もちろんシャワーや石鹸類も完備。だが石鹸はあまり質の良いものではなかった。
そんなことより事前の案内通りカランの中には黒く錆びついて取手が回らないものもあった(^_^;) 硫黄パワーすごい。
分析表によれば、含硫黄-カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉、71.2℃、pH6.4、240L/分とのこと。日本でも最高の温泉のひとつかと(^o^)
まとめ。泉質、雰囲気どちらも最高!当然のようにおすすめできる温泉。日帰り入浴可能なのも嬉しい。熊の湯周辺の湯はどれも個性的で最高!
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