2015年8月11日火曜日

windows10をUEFIネイティブモードでインストールしてみた

2015/08/11 windows10をUEFIネイティブモードでインストールしてみた。

UEFIネイティブモードというものがあるらしい。fast boot機能を使うにはwindows10をこのモードでインストールしなければならないらしい。
と気づいたのはセットアップがすっかり終わった後だった(^_^;)というわけで再インストールした。

UEFIネイティブモードでwindows10をインストールするには
①UEFIネイティブモード対応のDVDドライブを利用。
②FAT32フォーマットのUSBメモリを利用。
の2通りの方法がある。

対応ドライブをPCに接続するとUEFIの起動デバイスの画面にUEFIと表示される。俺の古いBD/DVDドライブは余裕のUEFIネイティブモード非対応だったので、USBメモリを利用した。

まずはUSBメモリをFAT32でフォーマットし、これをwindows10インストールメディアにする。windows10の場合は公式ツールがあるので簡単だ。



これをPCに接続してUEFIを起動すると、起動デバイスの中にUEFI: xxxxxxxx が表示されているのがわかる。BD/DVDドライブは普通の表示だ。

これに再起動するとしばらく時間がかかるがwindows10のインストーラーが起動する。あとは普通にインストールするだけ。



その後、UEFIの起動の速い起動でultra fastを選択すればおk
俺の環境ではここは自動的にfastに戻ってしまう(^-^;)

【追記 2015/08/13】
この記事によれば、どうやら今回使用したM.2 SSDのSHPM2280P2/240Gの仕様みたい。



Ultra Fastだと起動が速すぎてUEFIに入れなくなるので、このようなASRockのツールを使ってwindows10上からUEFIに再起動する必要があるらしい。Fastだと特にそんなことはないが。



windows側の設定は特に必要ないが、電源オプション→電源ボタン→高速スタートアップを有効にするがオンになっていれば良い。

さて、UEFIネイティブモードでのwindows10の起動中はいつものウィンドウズロゴは表示されずASRockロゴが表示されることになる。特殊な状態ですな。

注目の起動時間は・・・あんま変わらない!w 若干速いような気もする!

まとめ。通常インストールでもUEFIネイティブモードでもどっちでもいいと思った。

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