2015年8月16日日曜日

荒城温泉 恵比須之湯

2015/08/15 荒城温泉 恵比須之湯に行ってきた。


荒城温泉恵比須之湯 公式ホームページ - http://www.ebisunoyu.jp/

この日は北側のR471からr89経由でアクセスしたのだが、r89が半端ない険道だった(^-^;) 



雰囲気はだいたいこんな感じ。轍の中央に草が生えてるのが険道の証w
もともと狭くて全線にわたって離合困難だが、その理由はシビックの車幅で両側を同時に擦ってしまうくらい繁茂した夏の藪だ。とにかく狭くて見通しが悪いので離合箇所までバックするのは相当に困難かと。路面はアスファルトが朽ちてダートに還りつつあるし、もちろんガードレールはなく路肩は自然な感じで崩れているw 幸いというか当然ながら交通量は少なく2台としかすれ違わなかったので良かった。
ここへは南の高山市側からアクセスすることを強くおすすめするw


ほうほうの体で温泉に辿り着いたのが11時半くらい。が、営業開始は13時だった(^-^;)
しばらく日陰で時間を潰して再訪。

550円を支払い中へ。脱衣所のロッカーは鍵付きのものもあった。
客が多かったので写真はないが、浴室は赤の世界だった。いわゆる鉄分の析出物の多いタイプ。浴槽の周りは盛大に棚田が形成されていた。これはすごい(^o^)/
内湯にはシャワーや石鹸類も完備。

露天風呂は源泉風呂と加温した浴槽があり、特に源泉風呂は最高!微白濁のぬるい源泉がドバドバと注ぎ込まれている。25.5℃なので冷たいが、夏の暑い露天風呂としては最高に気持ちが良い。加温浴槽と交互に入ればパラダイスだ。
源泉をなめてみると相当な金気味である。成分分析表によれば湧出量 351リットル/分、pH6.4、含二酸化炭素-ナトリウム-カルシウム-炭素水素塩温泉とのこと。
かなり優秀な温泉だ。

まとめ。岐阜にこんなマニアックな泉質の温泉があるとは!おすすめする。

白骨温泉 おやすみ処 球道

2015/08/15 白骨温泉 おやすみ処 球道に行ってきた。


おやすみ処 球道 | 信州(長野県松本市)白骨温泉公式ホームページ - http://www.shirahone.org/facilities-list/restaurantandshopping/kyudo/

久々の白骨温泉。今回は観光案内所のすぐ隣の球道に行ってみた。
HPや案内所などで営業開始時間が異なっているが店の人に聞いたところ8時半から営業開始との事だった(^-^;) まあ早い時間帯に開始してくれるのでありがたい。ちなみに公共露天風呂も8時半から。こちらには多くの観光客が訪れていた。



受付で700円を支払い入場。建物裏手の斜面に温泉があった。小さい(^-^;)




脱衣所にはカゴのみなので貴重品には注意。
脱衣所の一角にシャワーがひとつあった。石鹸類はないので持参するか、購入もできる。



おおー!久々の白濁硫黄温泉!檜の浴槽は高級感があって良い(^o^)/
白濁というよりは灰色かな。濁りはそれほど強くないは湯の花はとても細かいタイプ。硫黄の匂いは相当に強い。チョロチョロと控えめに注ぎ込まれている源泉は34.5℃のカルシウムー炭酸水素塩温泉ということで温かった。浴槽下面で熱交換による加温を行っているとのこと。よって加温のみの源泉掛け流しということになる。

ちなみに浴槽は露天風呂がひとつだけ。サイズは2人入れば一杯か。これで700円かー。

残念ながら柵があり浴槽からの眺望はないが、



斜面に立つ施設だけに覗きこめばだいたいこんな景色が見える。この写真は受付横の喫茶テラスからのもの。冷たい水を頂いた。

まとめ。泉質は申し分なしだが、この内容で700円は高いかな。

2015年8月12日水曜日

シビックタイプRユーロ(FN2)のヘッドライトHIDバルブを交換してみた

2015/08/12 シビックタイプRユーロ(FN2)のヘッドライトHIDバルブを交換してみた。

ある日、カーメイトのHIDバルブ(6500K)が片方切れていたので交換することにした。ちなみに寿命は約4年だった。
購入したのはこのバルブ。



純正交換用HIDバルブ D2R 2個セット【最新の車に対応した設計】|HIDキットの通販はfcl.(エフシーエル) - http://www.fcl-hid.com/shopdetail/000000000110/

この記事で書いたフォグランプで使ったバルブと同じメーカーの同じ色温度(6000K)である。形状はD2R。



価格は3,980円!超安い!見た目もやっぱり安っぽい!もちろんMADE IN CHINA
ちなみにカーメイトのHIDバルブは2万円台だった覚えがある。このバルブの耐久性がどれだけあるかが見ものである(^-^;)

交換は意外と簡単。キャップを外し、ソケットを外し、カバーを外してバルブを交換するだけだ。普通のハロゲンバルブの交換ができる人ならできると思う。工具不要。
ただし左側は作業スペースが狭くて難航した。最終的には手が小さい人にやってもらって事なきを得た(^-^;) あらかじめバッテリーを取り外してから作業したほうが明らかに作業が楽になると思う。



こんな感じで無事点灯!色温度が低くなったためか明るさは増した気がする。ちなみにカーメイトのHIDはディーラー車検の時に「暗くて基準以下だった」と言われたことがある(^-^;)
フォグとヘッドライトが同じメーカーの同じ色温度のバルブになったので、綺麗に揃っていい感じ(^o^)/
なんとなく左側の光軸が上向きになったような気がしないこともないが、ちゃんとハマってないと構造的にカバーが取り付けられないような気もするのでしばらく様子を見よう。

まとめ。明るさは申し分なし。耐久性が問題かも。でも1年保証はあるので最低1年持つと思えば大手メーカーより安上がりなのは間違いないかと。



【追記 2015/09/02】
ヘッドライトとフォグランプが6000Kで揃ったところで気になっていたのが今まで使っていたポジションランプのLED。青白すぎて白色のHIDに合っていない。
そこで購入したのがコレ。

【楽天市場】T10 T16 ledバルブウエッジT10 led ポジションSMD28連、T10 T1ポジション球等T10 T1ホワイト2個T10 led ポジション ノア 80ヴォクシートヨタアクアプリウスエスクァイアステップワゴンセレナ C26アルファード20 ヴェルファイア20NBOXデリカD5他:Groovy - http://item.rakuten.co.jp/groovy-gbt/20379?s-id=adm_browsehist_item

税込み997円と激安。でも6000KのHIDとの相性が良いという書き込みを見て買ってみた。

ちなみにポジションランプの交換はとても簡単。このバルブは極性があるので点灯しない場合は半回転して挿し直せば良い。



画像の左側が今回購入したバルブ。白色に近い。
右側が古い方で、青白く暗めなことがわかるだろう。きっと9000Kとかなのかな。

まとめ。いい感じにランプの色温度が揃った(^o^)/

2015年8月11日火曜日

windows10をUEFIネイティブモードでインストールしてみた

2015/08/11 windows10をUEFIネイティブモードでインストールしてみた。

UEFIネイティブモードというものがあるらしい。fast boot機能を使うにはwindows10をこのモードでインストールしなければならないらしい。
と気づいたのはセットアップがすっかり終わった後だった(^_^;)というわけで再インストールした。

UEFIネイティブモードでwindows10をインストールするには
①UEFIネイティブモード対応のDVDドライブを利用。
②FAT32フォーマットのUSBメモリを利用。
の2通りの方法がある。

対応ドライブをPCに接続するとUEFIの起動デバイスの画面にUEFIと表示される。俺の古いBD/DVDドライブは余裕のUEFIネイティブモード非対応だったので、USBメモリを利用した。

まずはUSBメモリをFAT32でフォーマットし、これをwindows10インストールメディアにする。windows10の場合は公式ツールがあるので簡単だ。



これをPCに接続してUEFIを起動すると、起動デバイスの中にUEFI: xxxxxxxx が表示されているのがわかる。BD/DVDドライブは普通の表示だ。

これに再起動するとしばらく時間がかかるがwindows10のインストーラーが起動する。あとは普通にインストールするだけ。



その後、UEFIの起動の速い起動でultra fastを選択すればおk
俺の環境ではここは自動的にfastに戻ってしまう(^-^;)

【追記 2015/08/13】
この記事によれば、どうやら今回使用したM.2 SSDのSHPM2280P2/240Gの仕様みたい。



Ultra Fastだと起動が速すぎてUEFIに入れなくなるので、このようなASRockのツールを使ってwindows10上からUEFIに再起動する必要があるらしい。Fastだと特にそんなことはないが。



windows側の設定は特に必要ないが、電源オプション→電源ボタン→高速スタートアップを有効にするがオンになっていれば良い。

さて、UEFIネイティブモードでのwindows10の起動中はいつものウィンドウズロゴは表示されずASRockロゴが表示されることになる。特殊な状態ですな。

注目の起動時間は・・・あんま変わらない!w 若干速いような気もする!

まとめ。通常インストールでもUEFIネイティブモードでもどっちでもいいと思った。

2015年8月9日日曜日

skylakeことCorei7 6700Kで自作してみた

2015/08/08 skylakeことCorei7 6700Kで自作してみた。


俺の今まで使っていたPCはチップセットがP35であり、マザボ以外のパーツはすべて入れ替わっているものの2007年に自作したかなり古いPCだった。
いい加減自作しようと毎年新CPUが出るたびに思うのだが、「どうせなら8コア16スレッド」とか思いつつ重い腰が上がらず見合わせてきた。去年の8コア5960Xには正直グラっときたけど12万円のCPUを買う勇気はなかった(^-^;) 今回4コア8スレッドながらskylakeこと6700Kが出て、ソケットや対応メモリやパッケージが変わったということで組むことにした。

そうと決まれば、いざ!車で大須へ!



その他のパーツは旧マシンから流用した。
CPUクーラーSCYTHE SCINF-1000 (MUGEN
VGAXFX HD-677X-Z5F3
光学ドライブLG電子 BH14NS48
HDDHGST DESKSTAR 0S03357
HDDSeagate ST4000DM000
モニタDELL U2312HM
モニタDELL U2713HM
モニタDELL U2713HM
モニタSONY BRAVIA KDL-32CX400

では組み立てに入ろう(^o^)/



今回のテーマは「小さくて静かなPC」。ケースもmicroATX専用の静音ケースだ。



なにはともあれCPUを観察!おおーこれがskylakeか!
S-specはSR2BRだった。



これがZ170M Pro4S。初めてmicroATXのマザボを購入した。AsRockも初めて。
ATXのマザボに比べるとかなり小さいことがわかる。あと最近のマザボはデザインがおとなしいね。



これが新ソケットSocket 1151だ!早速CPUを装着。



これがDDR4メモリ。OCしないので定格のPC4-17000である。このみすぼらしさで8GBか。しかも値段は1枚7,000円程度とメチャ安。クアッドチャンネルということで4枚組の方が良いと思いこれにした。ちなみに永久保証(^-^;)

【追記】
どうやらデュアルチャンネルらしい(^-^;) 5960Xと同じかと思ってたw 8GB2枚セットで十分だったかも。


ある意味今回購入した中で一番のこだわりパーツかもしれないM.2規格のSSD。
いわゆるUltraM.2というやつでカタログ値で最大読み取り速度1400MB/秒、最大書き込み速度1000MB/秒とめちゃ速い予感。



こんな感じでCPU、メモリ、M.2と組み立てた(^o^)/

その後OSインストールで紆余曲折あったのだが結論から言うと、俺の古いRADEON HD6770を挿した状態ではWindows10がインストール出来ないトラブルが発生したので、オンボードグラフィック出力を利用してセットアップしていった。やっぱOSインストールは最小構成で!という初心を忘れてはいかんな。
windows10インストール後にグラボを挿したところ何の問題もなくセットアップできた。



今回の自作でパフォーマンスアップを差し置いて最も感動したかも知れないのがBIOS周り。なんかBIOSがめっちゃ進化してる!解像度が高くマウスで操作できるしなよりに日本語も選べる!すげー!と思ったらBIOSじゃなくてUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)と言うらしい。
以下俺が「すごい!」と思った点。

・日本語対応
でも変な日本語だったり英語じゃないと理解しにくい部分もあるので、今後に期待。

・Windows上から「UEFIに再起動」が可能
Androidみたいw

・UEFIのアップデートはまさかのインターネット経由で可能
フロッピーを使わなくていいなんて!

・UEFIからの再起動時に最初にブートするデバイスを選んでおける
クリーンインストールするときにキー押し忘れて前のOSが起動しちゃったよ~、が無い!

・OSごとにドライバをまとめてインストールする機能も実装


最小構成でWindows10をインストールしたあとはグラボやHDDを組み込んでいった。



HDDはこんなトレイに固定してスロットにガチャンとはめ込むだけ。



組み上がった状態。最近のケースらしく配線を裏側に通す構成になっている。よって左の画像のように配線がごちゃごちゃだが、その反対側は右の画像のように信じられないくらいスッキリしてる。よく考えたなあ。


んじゃ軽くパフォーマンスレビュー。



本当に8コアだ!メモリ32GBだ!すげー!なお定格の動作クロックは4GHzだ。

さて、こだわりのKingston HyperX Predator PCIe SSD SHPM2280P2/240Gのパフォーマンスはと。



超はえええええ!
これまでRAID戦士としてRAID黎明期からHDD4台やSSD6台などのRAID0アレイで戦い、幾度もアレイ崩壊に打ちのめされてきた俺。1台でこの速さとは。いやはや。RAID戦士引退です。

まとめ。ひとまずskylakePCめちゃ快適(^o^)/やっぱ自作は楽しい!


以下、なにかあれば追記していきます。

【追記 2015/08/09】
define mini と静音性能について

Fractal DesignのDefineシリーズは静音にこだわったシリーズ。でも価格が1万円と安いのが特徴。これまで今はなき星野金属の
安いので品質に不安を覚えつつ購入したのだが、まあさほど悪くはなかった。昔の安いケースはネジの穴が合わなかったり、角が尖っていてよく出血したものだが、このケースはそんなことはなかった。ただ説明書が貧相すぎるの初心者には全くおすすめできないケースではある。



電源スイッチやUSB端子は上面に付いている。俺のように床に置く人には最適な位置かと。
上部にも14cmファンが取り付けられる。サイドにも12cmファンが取付可能。しかしどちらもデフォルトでは吸音スポンジが貼ってある。もちろん俺はそのまま使用。上部のファンのメッシュ部分が1mm程盛り上がっているのが残念。
なお、サイドパネル全体に重い吸音シートが貼ってあるのでケース自体が相当に重い。



背面はこんな感じ。標準装備の12cmファンが見える。このファンもかなり静か。
上部の穴は水冷用かな?



前面は静音ケースらしくドア付き。昔の俺は利便性優先でドア否定派だったが、最近は丸くなってきてドア容認派に(^-^;) 光学ドライブとかほぼ使わないし。
更にドアを開くと12cmファンが2機現れる。上側は標準装備品。下のは自前。ファンはボルトレスで取り付けできた。ちなみにここには簡易水冷のラジエターも取付可能。



底面はこんな感じ。ここにも12cmファンが取付可能。写真左側にうっすら見えているのは電源ユニットで底面から吸気する配置。フィルターがあるのでホコリは除去できるはずだ。

このケースは付属のネジまで全て真っ黒だったりと細部まで気を使っており、デザイン性も悪く無いと思った。

このケースの静音性能は相当に高いと思う。俺の運用が、標準装備品の12cmファン2個と12cmCPUファンとグラボファンだけとういう最小限ということもあるだろうがかなり静か。1万円でこの効果なら大満足だと思う。

2015年8月5日水曜日

両面差しmicroUSB充電ケーブルBM-RSMCRUSB/BK

2015/08/05 両面差しmicroUSB充電ケーブルBM-RSMCRUSB/BKを使ってみた。


ブライトンネット株式会社 - http://www.brightonnet.co.jp/product/phone/bm-rsmcrusb.html

バッファロー製を中心に様々なリバーシブル製品が出ているが、今回両側がリバーシブルなケーブルが発売されたと聞いたので早速購入してみた。
価格は楽天で1,382円だった。



届いたケーブルは細くてしなやかなタイプ。ケーブル長は1m。
端子はご覧のような形状で、どちらも真ん中の端子板がめちゃ薄!microUSBの方は目に見えないくらい薄い(^-^;) これは耐久性が気になるところ。
コネクタへの挿し心地は想像以上に良く、ほとんどひっかかることなく向きを気にせず抜き差しできた。ただ、普通のコネクタよりやや固めかな。

スマホ充電時の電流値をNexus5付属のLG純正ケーブルと比較してみたところ、
LG純正ケーブル 1.20A
本ケーブル 1.11A
このようにほとんど差がない結果となった。ちなみに端子の向きを変えても電流値は変化なかったw

スマホをPCと接続したところデータ通信も可能だった。
まとめ。最高に使いやすいコネクタ。全部これにしてほしい。ただもうすぐUSB type-cの時代がやって来るけど(^-^;)

2015年8月4日火曜日

シビックタイプRユーロ(FN2)のフォグランプをHID化

2015/08/04 シビックタイプRユーロ(FN2)のフォグランプをHID化してみた。


FN2のフォグランプはH11のハロゲン球なんだけど俺はフォグランプはずっと点灯してる人なので、省電力で明るいHIDに憧れていた。でもHIDはバラストとかの装着が面倒だし、フォグは交換自体が面倒なので今まで見合わせていた。最近ネットを見てみるとバラスト一体型でFN2対応のHIDキットを売っていたので、交換に挑戦してみることにした。買ったのはこれ。


HIDキット オールインワン HID シビックタイプRユーロ/FN2(H21.1-)フォグランプ H11|HIDキットの通販はfcl.(エフシーエル) - http://www.fcl-hid.com/shopdetail/000000000271/

Bタイプで、色温度は6,000Kを選択した。価格は税込み15680円。


内容はこれだけ。説明書のフォントがいかにも中華製品(^-^;)
短いケーブルは極性変換ケーブルで、FN2には必須だった。

では交換作業に入ろう。FN2のフォグランプのバルブ交換は取扱説明書にあるように左右で交換方法が異なる。
まず左側から。


フェンダーの爪を2個外してタイヤハウスのビニールをめくるとフォグランプのコネクタにアクセスできる。しかし、このままではHIDのバラスト部分が部品と干渉して取付できない。



そこでフェンダーのところのネジを1つ外してバンパーを少し外すと作業スペースが生じて装着することができた。



こんな感じで装着(^o^)/
直結だと点灯しなかったが、写真のように極性変換ケーブルをかませたところ正常に点灯した!

では次は右側。
右側は左より簡単だが、25cmくらいの10mmのソケットレンチが必要になる(^-^;)俺はエクステンションを2個連結してやっと作業できた。



こんな感じでごそっとフォグASSYが外せる。



あとはこのようにHIDを装着し、配線を適当にタイラップで固定して元に戻せば完成。ネジを締めすぎるとフォグが横向いちゃうので注意。

よっしゃー!外で試してみよう。岐阜は暗くて道が広いのでこういうことを試すのは非常にラク(^O^)



てか明るい!!
これはハロゲンより圧倒的に明るい。「差が微妙」などということは全くなく明らかに明るい。


なんというかヘッドライトが不要なくらい明るい(^-^;) でもある程度下向きなので対向車が眩しいということもなさそう。しかもHIDの消費電力は35Wなので、ハロゲン球の55Wから20Wのダウンだ。

特に運転席に座った時の左右への光の広がりが強くなっていて安全性も高まった気がした。
実は俺はヘッドライトのHIDもカーメイトのプレミアムスカイ6,500Kに変更しているけど、やっぱりヘッドライトの方が青白く感じた。この製品の耐久性が良好そうなら、そのうちに同じ会社の6,000Kに交換しようかなと。

まとめ。さすがHID!省エネかつ圧倒的な明るさアップを実現した。あとバラスト一体型は装着がすこぶる楽だった。