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2012年7月3日火曜日

新湯温泉はコンパクトな本格温泉地

2012/07/01 新湯温泉の共同浴場 寺の湯に行ってきた

新湯(あらゆ)温泉は栃木県のR400の塩原温泉から有料道路の日塩もみじラインを少し入ったところにある。ただし料金所手前なので無料で行く事ができる。温泉街には駐車場が少なく、俺は道路脇のスペースに停めた。


新湯温泉に近づくと硫黄の香りが漂う。それもそのはず東側の斜面からは蒸気が上がっており、岩肌は硫黄で黄色く染まっていた。ここは本格的な温泉だ。
温泉街は小さい。幾つかの旅館で構成されているが、そのうち数軒は閉館していた。その割には3つの共同浴場があり、旅館組合によりよく整備されている。3軒はむじなの湯と中の湯と寺の湯だ。どこも数人の先客が入っていた。旅館のチェックアウト時間だったからかもしれない。


今回はそのうちのひとつの寺の湯に入った。その理由はここが俺が尊敬するサイト温泉みしゅらんで紹介されていなかったからだ。入口脇には立派な新しい石標が設置されていた。
料金は宿泊者以外は協力金300円。施設は無人なので料金箱に300円を入れて入った。
脱衣所と湯船だけの簡易的な施設だ。一応内部は左右にわかれているものの男女の区別はなく完全な混浴温泉だ。脱衣所と浴槽の間にドアがあるだけましといった感じ。先客は2人で途中から貸切状態となった。


このように内部は2つの浴槽で、左が熱くて透明な湯、右が適温で白濁の湯になっていた。カランなどは一切なし。純粋に温泉を楽しむための共同浴場だ。一応水道は設置されていて地元の方が温度調節に使っていた。左の熱い湯は草津の共同浴場ほどではないもののしびれるくらいの熱さで1分と入っていられない。出ると体は真っ赤になりひりひりする。


ふたつの浴槽の温度差は単に源泉の流入量の違いだけと思われる。なお、吐出口にはこのような木栓が設置してあり、詰めて止められるようになっていた。原始的で面白い。
泉質は申し分なし!強い酸性の硫黄泉だ。手前の浴槽は適温なので出たり入ったりしてゆっくりした。

新湯温泉は都心からアクセス良好な割に本格的な硫黄泉が楽しめるおすすめ温泉だ。

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