2021年1月13日水曜日

ひだ流葉スキー場

2021/01/13 ひだ流葉スキー場


ひだ流葉スキー場 -知る人ぞ知る… 隠れ家リゾート-
自分で「知る人ぞ知る」て(^-^;)
まあ今となっては知る人ぞ知るスキー場なんだけど、岐阜県では最も古いスキー場のひとつかと。でもまあ俺も今回初めてなんだけどね!なんせ岐阜市内から遠い。1時間位で行ける奥美濃エリアにあんなに良いスキー場があるのに流葉は2時間以上かかるんだよね。それはもちろん名古屋の人にとっても同じなわけで。というわけで経営危機があったらしく今シーズンから従業員有志による新体制らしい。がんばれひだ流葉!



と言いつつお得なパック料金で滑走する俺(^-^;)
午前券2700円で特典いろいろ(^o^)/



平日の8時に到着したけど第一駐車場の車は20台くらい。こりゃ客は30人くらいだな(^-^;)



ベース部はこんな感じ。写真右の三角屋根がメインの建物。リフト券売り場やレストラン、温泉もある。
その他にもゲレンデやその周辺に沢山の建物があった。どれも昭和を感じさせる建物ばかり。民宿やレンタルや食堂だろう。かつてスキー合宿や団体旅行で賑わっただろうが、そのほとんどは現在は営業していないようだった。



予想通りがら空き。利用は搬器20個に一人くらい。
スキー場は上部の山頂ゲレンデと下部の緩斜面に分かれており、上下を結ぶコースは急斜面ばかり。あと山頂ゲレンデへはリフトを降りてから平地を300mくらい歩かなくてはいけない。このへんが設計の古さを感じさせる不人気の理由かと。



というわけで上部と下部を結ぶリフトは下り乗車可。まあこんな平日に来るのは猛者ばかりなので利用する人はついぞ見ることはなかったが。




寂寥感漂う下部ゲレンデとは打って変わって山頂ゲレンデは最高の一言。
気温が低く雪質も最高だし、ほとんどが非圧雪斜面というのがすごい。しかも人いないw




ものすごく広大な非圧雪斜面が滑り放題!しかもこの日はサラサラの新雪が30cmくらい降り積もり「最高かよ!?」って感じだった(^o^)/
遠いけど来てよかった!

まとめ。山頂ゲレンデが素晴らしい岐阜県の老舗スキー場。いつ廃止されるかわからないので行くなら早めに。

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