以前書いた、BRZのパワーステアリングフルードを交換した記事にコメントが来た。
「クラッチマスターです。」
え?どゆこと?…もしや!?うぎゃーーー!クラッチマスターにパワステフルード入れちゃってた!(T-T)恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!
ブログに書いたから読者が教えてくれたということで、ありがたいことです。やってて良かった。
というわけでクラッチフルードというのはブレーキフルードなので、まずはそこに間違えて入れたパワステフルードを抜き取らなければいけない。
ブレーキフルード交換用に持ってたブリーダーホースをブリーダープラグに接続し
、少し緩めてクラッチペダルを床まで踏む。するとフルードが排出された。クラッチペダルはブレーキと違って戻って来ないのね(^-^;)ペダルを引っ張ってまた踏むことを繰り返す。踏み踏み。
更に、ブレーキオイルを注入してエア抜き。しばらくはエアが噛んでいるのでクラッチペダルが戻ってきたり来なかったりするんだけど、しつこく注入と踏み踏みを繰り返しているといつものクラッチタッチが戻ってくる。ブリーダーホースにも気泡が見られなくなる。
そこから念の為10回ほど踏んでおいて、ブリーダープラグを締めて、クラッチマスターの上限目盛りにフルード量を合わせれば完成!
キャップのゴムも一応しまったのでとりあえずこのまま様子を見てみることにした。
走行してみて、特にペダルタッチに変化やオイル漏れがないことを確認して終了。
まとめ。BRZのクラッチオイル交換は簡単。しかしちゃんと調べて作業しないと。危ないところだった(^-^;)
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