2013年1月31日木曜日

HTC Desire(X06HT)にAndroid4.2.1を導入

2013/01/30 HTC Desire(X06HT)にAndroid4.2.1を導入した。

ここにきてまさかのDesireネタ。
ちょっと思うところがありDesireをAndroid4.2.1で使ってみることにした。
入れたのはこのROM。
[ROM/4.2.1] [Jan 23 2013] VJ CM10.1 | Jelly Bean 4.2.1 - v4.6 - xda-developers - http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2070704
要はCM10.1をDesire向けにしたROMだ。

導入手順を一応書いておく。真似する場合は自己責任で。
Desireの場合ストレージ領域が少ないのでmicroSDにアプリをインストールできるようにしないと全く使いものにならない。そのためアプリケーションインストール領域として使うべくmicroSDにEXTパーティションを作成しておく。これはリカバリーの機能でできる。俺は昔ながらのRA V2.0.0を使用している。なおこの操作でmicroSDの内容は全部消える。
Partition sdcard→Partition SD
Swap-sizeは256MB、Ext2-sizeは1920MBにした。たしか2GB以上にすると問題がある場合があったように思ったので。通常は1GBもあれば十分かと。
続けてSD:ext2 to ext3およびSD:ext3 to ext4を実行。

PCにmicroSDを接続。領域が2GB程度減っているのを確認。EXT領域はWindowsでは認識できないからだ。上記サイトでDLしたgapps入りROMのzipをコピーしておく。
きちんとアンマウントしてmicroSDを抜く。Desireに挿す。
リカバリーに再起動。Vol - と電源長押しで。
Full WipeしてからROMを焼く。
再起動。初回は起動にかなり時間が掛かる。
初期セットアップ。自動復元するとストレージがいきなり飽和するので、自動復元はチェックしないこと。

設定→ランチャー→ホーム画面→
画面を拡張 チェック
壁紙スクロール チェックしない
クイック壁紙描画 チェック

端末エミュレータ起動。以下のようにコマンド実行。これはA2SD(アプリをmicroSDにインストール)を有効化するための操作。
su (root権限承認)
a2sd install
Y
N
Y
自動的に再起動するとアプリがmicroSDにインストールされるようになる。

以上で完了。


このようにもともとAndroid2.1だったDesireでAndroid4.2.1が動作する。しかもかなり快適である。なおソフトバンクモバイルの公式アップデートではAndroid2.2しかリリースされていない。


わずかながらオーバークロックも可能。デフォルトは998MHz。


ストレージは標準で148MBしかないw これがDesire最大のネックなわけだが、A2SD機能で解決できる。

しかし本当に遊べる端末だな、HTC Desireすごすぎ。
俺にとって初のAndroid端末であり、Androidの楽しさは全てこのHTC Desireから教わったと言っていい。

2013年1月29日火曜日

道の駅伊東マリンタウン シーサイドスパ

2013/01/26 道の駅伊東マリンタウン シーサイドスパに行ってきた。

シーサイドスパ | 道の駅 伊東マリンタウン 伊豆の観光・日帰り温泉・ランチ情報 - http://www.ito-marinetown.co.jp/seaside-spa/index.html


横浜を3時15分に出発し、現地には6時前に到着した。そう、ここは日の出を見るために早朝5時から営業している温泉施設なのだ!俺は日の出入浴は温泉旅館に宿泊して早起きしてするものだと思っていたから、このような施設は非常に貴重である。
6時にはうっすらと空が明るくなってきていたが日の出はまだまだといったところ。施設は新しくて綺麗なスーパー銭湯っといった雰囲気。早朝は500円で利用できる。料金を払って中へ。
海が見えるのが売りということで、内湯の2つの浴槽、露天風呂全て海に向かって横長の構造になっている。特筆すべきは内湯の2つの浴槽が段差をつけて海が見やすいように工夫されていることだ。これは親切設計!つまりは、それくらいしか言うことがない程湯は普通だったw
この日の静岡の日の出は6時39分ということだったので、10分前くらいから露天風呂で待機した。どんどん水平線が黄金色になってきたがなかなか朝日は顔を出してくれない。そろそろのぼせ始めた6時45分、ついにご来光が!久しぶりに海から昇る太陽を見ることができて感動した。やっぱきれいだなー。気分は最高!5分もすると館内の奥の壁まで直射日光が差し込み明るい明るい。太陽の光は偉大だ。
なお、俺の他にも客は10人ほどいたが、土曜の朝でこれでは儲かっているかは疑問。釣り客も含めてもっと混雑するかと思っていたのだが。できるだけ長く朝湯営業を続けてほしいものである。
朝食もここで食べたけど、安くてそれなりだった(^_^;)


海側はこのようなヨットハーバーになっている。とんがり緑屋根の2階が露天風呂のあるバルコニー。爽やかな景色だが風が強くて死ぬほど寒かった。

それから下田まで行き、R414で天城越え。立派なループ橋があるのは知っていたので片側1車線確保の道だろうと思っていたら、予想外に下田側は離合困難な箇所が多い狭路だった。


ループ橋ドーン!しかもダブル!これは楽しい。この先に天城トンネルがあるわけだが全長は短い。つまり峠のすぐ手前まで上り詰めるのでこの区間はかなりの山岳地帯ムードだ。ループ橋があっても前後の道路線形は悪いままだが、かといって長大トンネルを掘るほどの交通量もないという感じの道路だった。


その後沼津港の食堂街へ。俺が知ってる中ではここが一番観光地化された市場かも。巨大コインパーキング等設備も充実している。店も近代的でメニューもわかりやすく書いてある。ついでに競争原理が働いているからか、食事もハイレベル。去年行ったどこぞの市場より安くて美味しかった。これで1200円。

素晴らしい富士山を眺めつつ東名で早めに帰宅。まったく渋滞のないドライブであった。

2013年1月28日月曜日

FN2シビック初回車検とサスペンション修理

2013/01/25 FN2シビック初回車検とサスペンション修理

どうにも不具合が止まらない我がFN2シビックタイプRユーロ。今回は初回車検の時期でもあったのでディーラーに車検に出したついでに修理してもらった。
不具合は、走行中にハンドルを切った時にパキンって音がすること(^_^;) 結構大きな音がするので乗っていれば誰でも気づく。何か大きなトラブルに繋がりそうで精神的にも良くない音だ。急ハンドルを切った時は確実に鳴るし、駐車時の切り返しでもたまに鳴る。また急ブレーキににも稀に鳴る。車検申込時にメカニックさんに同乗してもらって音を聞いてもらった。修理に時間がかかりそうとのこと。


結局車検と合わせて10日間ほどの入院となった。以下退院時の説明。俺としては左リアからの音かなと思っていたんだけど、メカニックさんによると左フロントサスからの異音だったそうだ。
どうも10番のスプリングシートから音が出ていたみたい。ここをグリスアップしたところ異音が消えたとのこと。これは交換。ついでに9番のフロントダンパーマウンティングラバーと、14番のセルフロックナットを交換したとのこと。(部品の位置と名称が違ったらすまん)
走行してみると、全く問題なし。ストレス無く運転できた。ホンダの対応に感謝!

しかしいろいろとトラブルが起きる車だなあ(^_^;) 今までは新車3年保証期間内なので無償修理だったけど今後は… 走りはとても良い車なだけに惜しい。

2013年1月23日水曜日

nexus7向けCyanogenMod 10.1 Mシリーズビルド

2013/01/22 nexus7向けCyanogenMod(CM) 10.1 Mシリーズビルドをインストールした。

このところCM 10.1 Nightlyビルドを数日おきに更新するという生活をしていた我がnexus7。Nightlyビルドといえど最近は問題なく常用できるくらい安定している。まあたまに不安定なビルドもあったが。


CM 10.1からアップデート機能が実装された(多分)ので、アップデートタイプでNightlyを対象にしてアップデートの確認を毎日にしておくと毎日ROMのアップデート通知が来るw ROM焼き好きにはたまらない機能だけど、さすがに毎日はしていなかった。なおアップデートタイプを安定版のみにすると例によって全く通知は来ずつまらないw
しかし今日みてみると見慣れないバージョンがラインアップされていた。
「cm-10.1-20130121-EXPERIMENTAL-grouper-M1.zip」というやつだ。
調べてみると

CyanogenMod 10.1のMシリーズビルドの提供が開始、まずは一部のNexusやGalaxy端末で利用可能 | juggly.cn - http://juggly.cn/archives/79792.html

このように、Nightlyビルドの月次安定版みたいなものらしい。俺にとっては週次くらいがペース的にはちょうどいいのだが(^_^;)、とりあえず入れてみた。なおgappsも必要。「gapps-jb-20121212-signed.zip」を使用した。


見た目も動作もNightlyビルドとの差は全く感じられず。CyanogenModバージョンの項目だけにその違いが見て取れるのみw


CM 10.1は最近になってナビゲーションバーの設定画面など細かいところまで日本語化されたのでわかりやすくなった。ちなみに、ここの設定で下部ナビゲーションバーに、デフォルトでは表示されないメニューボタンを常時表示させることができる。


最近のホーム画面。
時計の左側にSwitchProWidgetのLock Screenボタンを配置している。タップするだけですぐに端末をスリープ状態にすることができる。わざわざ側面の物理キーを押してスリープするのが面倒なので。なおこれは要root。
このところロックスクリーンは使っていない。タブレットはスマホと違ってうっかり電源ボタンを押してしまいポケット内で誤操作する心配がないからだ。
最近はBluetoothテザリングでネットすることが多い。なんとなくwifiテザリングより省エネな気がするし。あとBluetoothテザリングだとSC-06Dがdocomo wifiで通信している時にそれを共有することもできる。

まとめ。CM 10.1は常用に耐える実用的なROMである。

2013年1月22日火曜日

那須湯本温泉と黒磯駅と東京オートサロン

2013/01/12-13 那須湯本温泉と黒磯駅と東京オートサロンに行ってきた。

まずは那須湯本温泉 鹿の湯。
東北道那須ICから20分程度で着く。道は快走路。神社前に無料の大駐車場があるなど車にやさしい温泉地だ。鹿の湯前の駐車場が混んでいる時はこちらに停めると良い。


鹿の湯 - http://motoyu-shikanoyu.com/main.htm


鹿の湯全景。右の建物が入口で400円を払い中に入る。川を渡って左側の建物が湯殿である。面白い構造だ。川は湯の花で真っ白!右写真は湯畑。ここは本格的な硫黄泉だ。

内部は非常に混雑していて写真は撮れなかったが、公式ページにあるとおりなので参照してもらいたい。
6つの浴槽がありそれぞれ、41、42、43、44、46、48℃になっている(^_^;) 係の方が2人も常駐しており頻繁に温度を測って源泉の供給量を調節していた。こんなの初めてである。普通は熱い湯とぬるい湯のふたつくらいのものだ。各浴槽は4人用といったところか。この日は低温の浴槽はほとんど満員状態であった。
長細い浴槽みたいなのはかぶり湯で48℃である。ここのお湯を柄杓で頭からかける入浴法も掲示されていた。かぶると熱すぎて温度感覚がおかしくなってきてだんだん冷たい感じすらした。まあ48℃の浴槽は熱くて入れないのでこのくらいがちょうどいい。俺が入れたのは44℃の浴槽まで。46℃以上は足だけでリタイアw というか46℃と48℃の湯は常連さんが周りに順番待ちをされていて近寄りがたかった。でもまあ草津で入った湯もこのくらい熱かったので、気合で10秒くらいなら入れるかもしれない(←負け惜しみ)
湯は白濁した硫黄泉。泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型/酸性低張性高温泉)で泉温は57℃である。
もちろん鹿の湯では体を石鹸で洗うのは禁止だ。カランも無い。真水もない(^_^;)

構造的にも非常に素晴らしい温泉施設だ。首都圏からも近くておすすめ。


鹿の湯の間を流れる川の上流は、いわゆる地獄谷のようになっている。地蔵たくさん。奥まで歩いて神社の本殿に参拝して駐車場までぐるっと回って来られる。


次に鉄ちゃん定番観光地wの黒磯駅に構内デッドセクションを見学しに行った。


構内のいたるところにデッドセクションを示す白と赤の標識が見られる。ホーム毎、側線ごとにデッドセクションの設置位置が異なっている。非常に複雑な構造の駅だ。


4番線ホームからは最も近くにデッドセクションを見ることができる。乗り鉄で通過したことは数あれど、こんなに近くでデッドセクションを見たのは初めてだった。4番線ホームの福島方突端からは大きな時計とポツンポツンと置かれた機関車が見えた。


最後に雰囲気変わって東京オートサロン。
最終日の午後に来たら駐車場混みすぎで、いつも停める検見川浜駅の駐車場も満車で、仕方なく稲毛海岸駅の駐車場に停めて電車で行った。


だいたい毎回来てるけど今年は北ホールも使っていて規模が大きく感じた。このイベントの日だけ日本でもスポーツカーや改造車って人気あるじゃん!って思うんだよなあ(^_^;)
なお、今回は86/BRZ祭り状態でこの2車種が異常に多かった。同行のBRZオーナーのテンションが上がりすぎて面白かったw


岐阜のスバルメインのチューナー、ゼロスポーツがオートサロンに復帰!いろいろあったけど負けるな!がんばれゼロスポーツ(^o^)b

2013年1月17日木曜日

nexus7をBRZでカーナビとして使ってみた

2013/01/12 nexus7をBRZでカーナビとして使ってみた。

またもBRZをドライブする機会を得た。しかも今回は長距離だ。ナビ非装着車両ということで、nexus7を真面目にナビとして使ってみる事にした。


助手席の前がフラットなので、ここに少し運転席の方に向けて両面テープ付きマジックテープを用いてケースごと貼りつけた。


運転席との位置関係はこんな感じ。中央部のダッシュボードは湾曲しているし、視界の邪魔なのでここがベストかなと。
この方法は取付は超簡単だけど、ケースの構造上急加速すると手前に倒れるという問題があった(^_^;) まあマジックテープは取れないので、ケースを紐でくくるかゆっくり運転すれば大丈夫w
進行方向に対して若干斜めに装着していることで現在位置がおかしくなるかと思ったけどそれは問題なかった。
通信はGALAXY SIII(SC-06D)のwifiテザリングで行った。
シガーソケットから2.1Aタイプの電源を取り、ケーブルで繋いで充電しながら運用したが、ナビとして常時画面表示で運用すると充電はされず非常にゆっくりしたペースで電池は減っていった。それでも減少度は1時間に1%程度なので問題はない。なおナビの案内機能を使用しないと充電されるようだった。このへんはケーブルにも依存するかもしれない。

渋滞回避などナビとしての機能はほとんどの面で専用機のほうが優れているが、以下の点でnexus7(Android端末)の方が優れていた。

・地図スクロールがヌルヌル
これは当然といえば当然だが、いわゆるナビでは静電容量式タッチパネルの機種自体が少ないし、こんなに思い通りに地図を動かしたりはできない。

音声認識の精度がハンパない
これが一番便利に感じた。車載ナビの音声認識機能は概してショボイ。少なくとも俺のナビでは使いものにならない。だから目的地は端末を操作して別の方法で設定する必要があるわけだが、nexus7ではオフラインのナビでは絶対に実現できない精度で目的地を音声で認識してくれる。殆どの場合一発で目的地を表示してくれた。検索候補も複数出るので多少間違って認識してもその中から正しい目的地を選択すればいい。これはさっさと移動したい時には大変に便利であった。

・メディアサーバーとしての機能
これも言うまでもないが、mp4からストリーミングまでなんでも再生できるので便利。車載ナビじゃこうは行かない。セキュアmp3がどうのと言ってくる始末w Android端末の音声をBTか有線で車載オーディオに入力すれば完璧だ。nexus7はできないけどandroid端末の映像音声をMHL経由でナビに入力するのも今後は流行るだろう。さらにスマートなのはwifiダイレクトでナビに伝送する方式。まあ、いずれにせよ今後だな(^_^;)

まとめ。
ナビ非装着の車で一時的にナビとして使うという場面に限って言えば、サイズ的にも性能的にも価格的にもnexus7程最適な端末はないだろう。
しかしメインのナビとして使うには不満があるのも事実。今回は無料のGoogle Mapアプリを利用しての感想なので、有料ナビアプリはもう少し優秀なのかもしれないが、いずれにせよ自車位置測位の精度はしょぼいので、やはり本格的に使用するには車載のGPSや車速センサーなどに接続する必要があると思う。テレビのアンテナとかも接続したいし。というかナビ自体がAndroid端末になってくれれば全て解決である。まともなメーカーからの2DINAndroidナビ端末はよ

2013年1月16日水曜日

N700系こだまのグリーン車に乗車

2013/01/02 N700系のグリーン車に乗車(おまけパノラマスーパー)

年始に豊橋に行っていたのでそこから上京するためにN700系こだまのグリーン車に乗車した。
普段はもちろん2時間に1本くらいあるひかりに乗って行くのだが、なんかEXお出かけ早特という設定があり「グリーン車がお得」と訴求していたので乗車してみた。

エクスプレス予約は席番指定できるので車端部の海側A席を指定。


車端部の座席はこんな感じ。机が大きい。右写真の荷物棚にあるのはブランケット。
なおBやC席だと車端部はセンサー式の自動ドアが気になるのでおすすめしない。


ブランケット。最近歳のせいか足が寒いのでありがたい。注意書きが刺繍されている(^_^;)


リクライニングは電動!読書灯は電球色LED!w


肘掛け部は高機能。オーディオ放送やシートヒーター、読書灯の操作ができる。
右写真のようにコンセントもここについている。普通車は足元なのでこのへんも便利ですな。
ん?このUSB充電器?これはBuffaloの4ポートで4A出力の最強ACアダプターなのだ!w
4A出力対応USB充電器 4ポートタイプ 【スマートフォン全キャリア・全機種対応】 | バッファロー - http://buffalo.jp/products/catalog/supply/phone/cable/ac-adapter/bsmpa09/


正月モード(^^)v 窓側の肘掛けにも机装備。足置きは角度可変である。
三島あたりまでは閑散としていて快適だった。やはりこだまは近距離の利用者が中心みたい。俺にとってはこだまの方がグリーン車に長く乗れるということで嬉しくてしょうがないんだけどw まあ到着が遅くちゃ贅沢でもなんでもないわな。
あとWifiの電波強度が強いw こんなところもグリーン車クオリティである。でもやっぱり通信速度は低速だけど(^_^;)

グリーン車は様々な面で快適だったけど、最も利用するのが名古屋-新横浜なのでいかんせん距離が短いので割高な気がする。それが贅沢ってものなんだろうけど。

この後アキバに直行し俺的コミケ4日目に突撃したのは内緒だw

【おまけ】 2013/01/01 名鉄パノラマスーパーに乗車した。


名鉄岐阜から豊橋まで全区間乗車。子供の頃からよく乗った区間である。最近はパノラマ車両ではない特急が増えてきて残念だけど、パノラマスーパーもまだまだ現役!
先頭部のパノラマ席からは運転席のない前面展望が楽しめる。特に景色のいい路線ではないが、鉄道ファンには名古屋付近のダイナミックな鉄道風景は興味深いだろう。
俺の大好きな車両だ。名鉄に乗る時はミュースカイなんて乗らずにパノラマカーにぜひ乗って欲しい。

2013年1月4日金曜日

2012年 行ったところマップ

2012年に行ったところをGoogle Mapにポイントしてみた。
(ピンをクリックすると名称とブログ記事URLを表示する。が、リンクにはなっていない。すまんw )


より大きな地図で 2012年 行ったところマップ を表示

俺は地図が大好きなので、こうしてまとめて眺めてみると超楽しい(^o^)/
やはり東日本が多いな。そして関東大杉w もちろん近所だから仕方ないけどここまでとは。東北に関しては春まで高速道路無料ということで積極的に車で訪れていた。
西日本は今年は兵庫県までしか行ってないという体たらくだ。一応2011年には中国地方と九州の全県に訪れているのだが、やはり寂しい。四国もここ4年くらい行っていない。
北海道に久しぶりに行けたのは嬉しい!2007年に鹿児島県の枕崎駅から稚内駅まで日本縦断旅行をやって以来5年ぶりの北海道だった。
鉄道旅行が多いので鉄道路線に沿って線が引ける機能がほしいところ。そうすると東北や北海道はまんべんなく旅行していることがわかると思う。かといってドライブした道路をいちいち入力する気力はなかった(^-^;)
1年間に海外に二カ国行ったのも初めてだったので嬉しい。そのうち韓国へは初の海外一人旅だった。韓国とか台湾は日本語通じるし治安も良いし一人でも問題無いと思った。
あとやっぱり温泉(赤いピン)が多いw 過去にこれほど温泉に行った1年もなかった。26箇所もある。俺、月に2回ペースで温泉行ってた!ww その他記事にする程でもない天然温泉系のスーパー銭湯やドーミーインでの入浴も含めるとゆうに30回は超えるだろう。温泉はええのう。

2013年、今年も無事にいい旅ができることを祈りたい。