今回は青島航空でビールで有名な青島へ行くことにした。乗客はほとんどが中国人だからか、機内では日本語の案内はなかった。
約2時間半のフライトなので機内食ではなく軽食とドリンクが配られた。なにげにスナック類が美味しかった。
青島国際空港での入国カードの作成はWEB申請が使えた。入力は結構面倒だがQRコード提示で済んだ。
空港のコンビニで水を買ってみてAlipayが使えるかチェック。正常に使えた!
これまでの訪中時はいろいろトラブルがあった記憶だけど、今回は最後までAlipayもWeChatPayも一度も失敗することはなかった。従って現金を一切使わなかった。これは俺の海外旅行で初めての経験。中国すげぇ😦
コツとしては登録したクレジットカードの会社に事前に海外での利用緩和を申請しておくこと。それだけで中国旅行が一気に快適になる😃
地下鉄でAlipayが使えず、結局券売機でAlipayで乗車券を買うことになった。ちゃんと青島の地下鉄設定したのに、何でや?青島空港は市内からかなり遠いところにあり、中心部の五四広場までは地下鉄で1時間以上かかった。
夜の五四広場はとてもいい雰囲気だった。
アトゥールホテルに宿泊。夜鳴きそばならぬ夜鳴き粥があって美味しかった。
翌朝、ホテルの朝食を食べてから青島ビール博物館へ。外国人は友人カウンターでパスポートしてチケットを購入する。普通の50元のチケットにした。内部は青島ビールの歴史や生産過程が学べるようになっていた。しかも2種類のできたてビールの試飲とナッツ付き!ナッツがおいしかったのでお土産に購入した。
中山路を散策して、水餃子の店で昼食。青島ビールで乾杯!
青島ビールのラベルに描かれている桟橋へ。ものすごい人だかりだった。桟橋の先端には回瀾閣という建物があり、内部にもwechatでQRコードを読み取って友達登録?すると無料で入れた。
巨大な青島駅へ。ここから念願だった中国高速鉄道に乗車!以前深圳北から九龍西まで短距離乗っただけだったので、最高速度でぶっ飛ばす列車に乗りたいと思っていた。駅に入るにもパスポートと荷物検査が必要だった。
待合室は超巨大!20分前くらいに改札が開始されるまではホームに行くことはできない。改札は中国人はI自動改札機にDカードをかざす、外国人は有人カウンターでパスポートを見せて入場する。つまり乗車券の確認はない。Trip.comでの乗車券購入時にパスポート番号を入力するのでその情報と紐付けているんだろう。日本で言えばマイナンバーで新幹線に乗るような感じか。不思議。
座席はややボロいが2列2列の大きいものでフットレストもあり快適だった。足元手前にコンセントがあり充電し放題で良かった。
最高速度は322km/hだった。めちゃ速い!
歩いて移動中に見つけた天津名物の煎餅果子をいただいた。シンプルなおかずっぽいサクサクのクレープで美味しかった。
ショッピングモールのこちらの串焼き屋で昼食。ニラ焼きが美味しかった。
しかし中国のレストランはQRコードで注文して決済するので会話しなくていいので非常に楽。座って注文して決済して、料理が来たら食べて、立ち去るだけ。
こちらは天津の電脳ビル電報大楼手機城。スマホ屋が軒を連ねていたけど、大したことはなかった。電気街とは言えないかもだけど一応。
行きと同じルートを南へ。今回は青島北駅で下車。地下鉄で青島空港へ。定期的にセキュリティとか車内販売の人が来て面白い。
空港併設のバロニーホテルへはターミナルからだと4階の1番出入口の左側にあるホテル専用通路から徒歩で行くことができた。とても便利!
Trip,com特典のラウンジでまったり朝食を食べた😋








































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