2018年11月6日火曜日

BRZのO2センサーとA/Fセンサーを交換

2018/11/06 BRZのO2センサーとA/Fセンサーを交換

リッチ異常によるエンジン警告灯点灯問題への対応の一環としてO2センサーとA/Fセンサーを交換することにした。
まあもう6年9万キロ以上走っているので普通に交換時期かと。



購入したのは純正部品。社外品もあったがどれが適合するかわからなかったので仕方なく。適当にいつものように楽天で購入。型番と価格は以下の通り。
O2センサー 22690AB000 27,100円
A/Fセンサー 22641AA640 16,100円
あとアストロでセンサーソケットを買ってきた。22mm

それでは作業開始!
まずはバッテリーのマイナス端子を外して作業中放っておく。そうすることでコンピューターがリセットされ、交換後の新しいセンサーから送られてくる信号で燃調を再学習させることができる。



次にアンダーパネルを取り外した。エキマニやトランスミッションが見えて胸アツ。これならミッションオイルも自分で交換できそうだ(^^)



O2センサーは触媒の後方にあった。俺は触媒を交換してるので純正とは違う位置にあると思う。



上部のコネクタを切り離し、センサーソケットで取り外し。締め付けトルクが弱いので意外とすんなり外せた。



新品と比較。使っていた方は真っ黒!これは調子が悪くなっていてもおかしくない。



新しいセンサーを軽く締め付けて、コネクタを挿せば交換作業は完了!

お次はA/Fセンサー。



エンジンルーム左手前のこのコネクタがA/Fセンサーのコネクタ。ここを外してからセンサーを取り外す。



A/Fセンサーはエキマニについていた。作業スペースが狭くてセンサーソケットは入るがラチェットが入らない(^-^;)仕方がないのでモンキーレンチで外した。




ようやく外したA/Fセンサーを新旧比較。こちらも真っ黒だった。



新しいセンサーを取り付けてコネクタを繋げば完成。センサーはDENSO製のようだ。
アンダーパネルやバッテリーのマイナス端子を戻すのを忘れずに。

緊張したがエンジンはすんなり始動した(^o^)/

まとめ。はじめての作業だったが、O2センサーとA/Fセンサー合わせて2時間位で交換できた。満足満足。

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