2018年3月4日日曜日

SEAGATEの8TB HDD ST8000DM004

2018/03/04 SEAGATEの8TB HDD ST8000DM004を使ってみた。

いい加減HDDの残容量が逼迫してきたので購入。


ST8000DM004 • BarraCuda Hard Drive 8 TB
https://www.seagate.com/jp/ja/internal-hard-drives/hdd/barracuda/?sku=ST8000DM004

大須のドスパラで税込み23,000円くらいだった。
1年前くらいに4TBが2台では足りなくなって以前使っていた2TBを引っ張り出してきて使っているので本当は1台で済むよう16TBモデルが欲しかったけど登場まで待てなかった。これまでも大抵倍の容量のモデルを買い足しているので順当といえば順当。世の中うまくできている(^-^;)



見た目はこんな感じ。当たり前だけど容量が倍になっても外観上の変化はない。というかハードディスクって長生きな規格だよなあ。SSDにもなかなか置き換わらないし。壊れやすいしうるさいんでできれば使いたくないんだけど(^-^;)早くフラッシュメモリがHDDよりも安くなって欲しい。



ベンチ結果はこんな感じ。8TBでは一番安いモデルだけど速いような遅いような。Cドライブとして使っているM.2のSSDと比べれば当然ながらめちゃ遅い。
HDD→HDDのコピーは100MB/Sとかでとんでもなく時間がかかった。まさに1日がかりレベル。この遅さがバックアップをしたくなくなる要因だと思う。大容量になればなるほどデータ損失のリスクは大きくなるけど、こんなに時間がかかるんじゃあなあ。RAID1を組むったって4台のHDDが要るし現実的じゃない。今のところたまに小容量のHDDにコピーするしかない。

まとめ。HDDは大容量化しても速度は上がらずデータ損失のリスクばかりが向上するぽ。

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