2015年1月28日水曜日

シビックタイプRユーロ(FN2)のワイパーをサイズアップ

2015/01/23 シビックタイプRユーロ(FN2)のワイパーをサイズアップしてみた。

久しぶりのシビックネタ。
ワイパーゴムがいい加減ちびってきて買い置きのゴムも無かったので、今回は運転席側のワイパーブレードを標準600mmから700mmにサイズアップした。
みんカラなどの情報によるとステップワゴン用の物が適合するらしい。



購入したのはホンダ純正ステップワゴンRK1用の700mm運転席ワイパーブレード(型番76620-SZW-J01)
購入価格は約4,000円だった。



元々のブレードと比較してみると確かに100mm長い。



デザインはまるっきり同じ。それが純正品の良い所。
コネクタ形状も全く同じU型。MITSUMI製。ストッパーを外してかちゃっとはめるだけ。新品だと固かったのでちょっとオイルを付けてするっと取り付けた。



このように前後50mmずつ伸びる感じになる。

なお助手席側も600mmに拡大できるという情報もあるが、FN2のワイパーは特殊な両開き式?\(^o^)/なので国内で一般的な片開き式?(^o^)//とは違う。よって国内で売っているブレードを買ってもエアロの風受けが逆になってしまうのだ。それが嫌なので今回はそのままにした。エアロが逆になってもいいのなら余った運転席側のものを移植すれば良い。といっても助手席のブレードは元々580mmあるので20mmしか拡大できない。

ワイパーを交換したついでにウインドウの油膜落としもした。キイロビンという油膜落としが昔からのお気に入り。擦る必要はあるけどとても良く落ちる気がする。
その後超久しぶりにガラコを塗布した。10年以上前には喜んで塗ってたんだけど、ちゃんとメンテナンスしないと油膜で逆に見難くなるのが嫌でこのところ使ってなかったんだけど、せっかくしっかり油膜を落としたので、前後左右サイドミラー全てにガラコ施工を行った。ちなみに使ったのは有機溶剤タイプの激速ガラコ。乾いてから拭き取る手間が無いのが特徴の製品だが、実際には軽く拭き取る必要があったけどまあ楽だった。



こちらがワイパー交換も油膜取りもガラコ施工もしてない状態。ワイパー拭きとり部分以外のガラス面にはうろこ状の油膜があり水滴が付着している。
ワイパーの拭き取り面積にご注目!



こちらがワイパー交換、ガラコ施工後の状況。
まず雨粒が小さくてよく見えないのでわかりづらい(^-^;)ガラコがよく効いていることがわかる。
また、運転席側のワイパーブレードが100mm長くなったことにより視界が大幅に拡大した感じがした。動作も全く問題なかった。
ただし、ガラコによりワイパーが拭いた瞬間に一瞬白くなるのは気になった。かといって本当に45km/hで雨吹っ飛ぶわけじゃないのでワイパーを使わないのも辛い。
これはやっぱ油膜だけ落とした、いわゆる親水状態のほうが俺は好きかも。

まとめ。運転席側のワイパーブレードをサイズアップするのはオススメ。視界が広くなる。

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