飛騨のローカルスキー場、飛騨かわいスキー場に行ってきたのでそのレポート。
【公式】kawaii 飛騨かわいスキー場|小さなkawaii(可愛い)市民ファミリースキー場
飛騨かわいスキー場は飛騨古川市街から20分ほどのところにある小さなスキー場。1月の3連休中日ながら駐車場は空いていた。もちろん無料。
施設としてはセンターハウスとスキー学校のみ(^-^;) ほんとにこれだけ。
リフト券は午前券2700円を購入。しかし平日はなんと1日券が1850円である。安すぎ(^-^;)
センターハウスからは第3ゲレンデと上部の第2ゲレンデが一望できる。右の方にもコースがあるみたい。
朝イチはピステンが全面に入っていて最高だった!(^o^)/
コースは昔ながらのスキー場レイアウトで、下部は緩斜面、上部は急斜面。
短いリフトを乗り継いで上部に行く形式。
下部の緩斜面は斜度変化が細かいのは面白いが、全体的に緩斜面なので俺には刺激が小さかった。
逆に広いピステンなので初心者の練習には最適(^o^)/多くのスクール生やポール練習するキッズが滑走していた。
この日は残念ながら第5リフトは運休だったので、最上部となったのは画像の第2リフトの終点。なんと第2リフトはシングルリフトだった!久しぶりにシングルリフトに乗った気がした。いつぶりかなー。
ここからは非圧雪の急斜面を滑ることができたが、視界不良で厳しかった。パウダーならかなり楽しめることだろう。
あと、スタッフのみなさんが笑顔で挨拶や案内をしてくれてとても感じが良かった(^^)
こういうのは八方とかでは味わえないローカルスキー場の魅力だと感じた。まあ運営企業が変わったとかいろいろ事情はあるとは思うが。
まとめ。かわいい斜面と強面の斜面しかなく、まとまったふつーの中斜面がないのが辛い。不人気の原因はそこじゃないかなと。
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