7度目の台湾旅行。今回は旅したことのない台東と花蓮を旅をしてみた。
今回もいつものセントレア発のPeach深夜便にて桃園国際機場へ😀
この便の到着する1時前後はイミグレーションがとても混むのが残念。いつも1時間くらいかかる気がする。
入国後は第1ターミナル3階の横になれるスペースで2時間ほど仮眠した。寒いので厚着が必須。
0445発の松山機場行きの始発バスで移動。USB-A端子もあって快適だった。所要70分程。
初めての松山機場。意外と小さい空港だった。早朝にはほとんど開いている店もなかった。
台湾の国内線に登場するのも初めて!マンダリン航空のATR72はプロペラ機!かなり久しぶりのプロペラ機に興奮した!しかもプロペラのよく見える座席だったのでプロペラの動作を堪能できた😆
台東空港は小さな地方空港。市内へのバスは到着便に合わせてしか無いので注意。バスで市内へ。
旧台東駅を保存した鐵道藝術村(鉄道芸術村)を見学。駅の雰囲気はよく残っていたが、見どころは少なかった。おそらく日本時代の駅舎は必見かと。
YouBikeというレンタルサイクルを利用して太平洋を見に行った。快晴で日差しが強く日焼けしてしまった😅
こちらの店で米苔目という名物のうどんのような昼食。鰹節が効いて美味しかった!
自転車で台東駅に移動する途中、野球場があったので立ち寄った。少年野球を無料で見ることができた。しばしゆっくり。
台鉄で花蓮へ移動。所要2時間強。特急列車は最新の車両で、揺れは強いものの快適だった。バスより鉄道のほうがだいぶ速く移動できる。
花蓮でも鉄道廃線跡を見学。花蓮駅も郊外へ移転した歴史を持つ。旧花蓮駅がいい感じのカルチャーセンターになっていたが、ホームや駅舎は無かった。
今回も安宿を予約したら完全無人化ホテルで、しかも玄関ドアのコードをなかなか送ってこなくて入れなかった。仕方なくLINEで英語でやり取りして教えてもらった。部屋は快適だった。
花蓮市のメイン夜市、東大門市場を散策。人口11万人の都市でどうしてこんなに大きい市場が維持できるのか不思議なくらい大勢の人で賑わっていた。地元の人が多く観光客は少なめで、台北などの夜市とは異なる。表記も中国語のみだが翻訳アプリでなんとかなる。たまに英語が喋れる人もいた。このサンドイッチ屋でテイクアウト。スーパーで台湾ビールを買ってホテルの部屋でいただいた。めちゃうま!物価も台北よりかなり安い気がした。
翌朝はゆっくりチェックアウトしてこちらの店で朝食。台湾名物ダンピンが最高に美味しかった。席に座ってQRコードで注文すると席まで料理を持ってきてくれる方式。英語も通じた。
花蓮文化創意産業園区を散策。かつての倉庫のような建物を活用して、子どものための体験や、カルチャー発信施設にしたような感じだった。無料。
続いて廃線跡を公園にした旧鉄道行人徒歩区を歩いてみた。独特な雰囲気で面白い。タイル画でかつての鉄道風景が再現されていた。
歩いて花蓮駅まで移動。
こちらの店でジーロー飯を食べた。これもうまい😋台湾の食堂は量が少なくていろいろ食べられて良いね。
新自強号で台北市の松山駅へ移動。
駅の側のとても雰囲気の良い饒河街觀光夜市で胡椒餅を食べた。65元。これ最高なのでおすすめ。年々価格が上がってる気がする😅
YouBikeで台湾の電脳ビル光華商場へ。周辺も含めてまったり散策した。
ルーロー飯が食べたくなり調べてみるとここのが美味しそうだったので入店。
空芯菜炒めのニンニクが強くて味がわからなくなるくらいだったが美味しかった。
空港へ移動。Peachのカウンターが開く2325に並んですぐにチェックイン。すぐに出国してプライオリティ・パスでラウンジを利用。シェフが作ってくれる料理があるいい感じのタイプで台湾ビールのサーバーもあった!俺の大好きなさつまいもボールが食べ放題で嬉しかった。何度も言うがLCCとプライオリティ・パスの相性は最高なので活用すべし。