2021年2月10日水曜日

ほおのき平スキー場

2021/01/27 ほおのき平スキー場に行ってきた。


飛騨 ほおのき平スキー場 2020-2021
ほおのき平スキー場は岐阜県の平湯温泉の近くにある老舗スキー場。俺が子供の頃よく行ってた。行くのは20年ぶりくらい(^-^;)



駐車場は広い。この駐車場は松本や高山、乗鞍へのバスの中継点になっているので夏でも賑わう。俺はここで何度か車中泊をさせてもらってる(^^)



駐車場からゲレンデがめちゃめちゃ近いのもここの特徴かも。ジムニーの目の前の建物がスキーセンター。高低差なしで冗談抜きで10m歩けばゲレンデだ。日焼け止めを車に忘れた!ってときも徒歩1分で取ってこれるw



リフト券が安いのもほおのき平スキー場の良いところ(^^)
午前券は2100円だった。各種電子マネー使用可なのも嬉しい!リフト券は紙タイプ。
ベース部分に小さなロッジやレストハウスが軒を連ねているのもここの特徴。日帰り温泉もある。



早速リフトに乗ったが、人が、いない(^-^;)
同時に滑っている人は10人もいなかったんじゃないかな。密とはかけ離れ非常に疎だが、レストランなどに全く客はなく、経営的には大変厳しい状況かと。
小さいスキー場なので基本的には800mのクワッドでほとんどのコースに行ける。
標高差は300m程度の小さなゲレンデだが緩斜面急斜面、圧雪非圧雪、コブ斜面など非常にバラエティに富んでいるのがすごい。まるで自動車教習所みたいw



かもしか・アルペンコースというFIS公認コースもある。子供の頃もよくレースをやっているのを見た記憶。競技コースは閉鎖されていることが多かった覚えがあるが、この日は自由に滑走できた。



さすが公認コース。両側の転落防止フェンスが本格的!



昔はこのリフトが生きてて最大斜度42度のマウントコースにちびって泣いて帰ってきたものだw 今は廃止されていて、ゲレンデタクシーで送ってもらえるそうだがこの日はコンディションが悪く運休とのことだった。リベンジしたかったのに残念!

まとめ。今年で開業50年の老舗スキー場は、コースはバラエティに富み、設備充実で人気の理由が伺えた(^o^)/

0 件のコメント:

コメントを投稿