2020年8月30日日曜日

シルバーフェリー(川崎近海汽船) シルバープリンセスに乗ってみた

2020/07/24 シルバーフェリー(川崎近海汽船) シルバープリンセスに乗ってみた。

北海道から本州へ帰るときも船旅を選択した。苫小牧から八戸まで約7時間半の夜行便。


シルバーフェリー
https://www.silverferry.jp/


苫小牧駅からバスで苫小牧西港へ。乗客は俺を含めて2名だけ(^-^;)所要約17分。



苫小牧西港フェリーターミナルは真新しくて機能的だった。
乗船名簿を記入して窓口で乗船券を購入した。
2階の待合室で待ったが徒歩客は少ない。見た感じ数人程度だった(^_^;)船内へは出航1時間前くらいにに入ることができた。



船内に入ると、すでに乗船した慣れた様子のトラックドライバー達が思い思いに過ごしていた。




とにかく新しい船だ。デザイン的にも凝っていて、実用一辺倒の他のフェリーとは違う感じがする船だった。
展望風呂には惹かれるものがあったが今回は使わなかった。



レストランは無く、こういう冷凍食品の自販機で購入した食材をレンジで温めて食べる方式。



部屋だが、これがまた素晴らしい。いわゆる雑魚寝もあるが今回は感染症対策に一番安い個室を選択した。
まさかのカードキーで開けて入るしっかりしたドアのある個室だった。広くはないが清潔で椅子もテーブルもあるちゃんとした部屋だった。電源もちゃんとある。ただしテレビは無かった。
ベッドは固めで寝心地が良かった。これはぜひもっと長距離を乗ってみたいところ。

疲れていたので2115の出港時にはもう寝ていた(^-^;)夜行の7時間半の船旅は寝てただけで終わってしまった。




起きたらもう八戸港入港直前。デッキに出て接岸を見学した。フェリーの楽しみの一つだ。たいていお仲間がいるものだが、この日は俺以外誰も見てなかった(^-^;)






八戸港フェリーターミナルは相当古い(^-^;)昭和の雰囲気満点の建物内で始発バスまで1時間時間を潰した。
路線バスで約40分で八戸駅まで行った。

まとめ。シルバープリンセスは最新の機能的フェリーでおすすめ。

0 件のコメント:

コメントを投稿