2016年12月22日木曜日

ソニーのアクティブサブウーファーSA-CS9を使ってみた

2016/12/21  ソニーのアクティブサブウーファーSA-CS9を使ってみた。


SA-CS9 | コンポーネントオーディオ | ソニー
http://www.sony.jp/audio/products/SA-CS9/

俺のPCの音響はこの記事に書いたようなもの。
PC→(USB) Audinst HUD-mx1→BOSE 1706→BOSE MU-S101
2012年から変わってない(^-^;)
不満は低音。BOSE MU-S101にもでかいウーファーが付いているが電源がついていないモデルのためかだいぶ弱い。ずっと思ってたんだけどせっかくのBOSEを使わないのもなあと思ってやってなかった。まあでも今回やってみようかなと。



購入したのはSONYのSA-CS9。16,000円程度だった。
決め手はスピーカーケーブルの入出力端子があること。そのためBOSE 1706との親和性が高い。今使っているサブウーファーを置き換えれば良いだけだ。



箱から出してみると意外とでかい(^-^;) 迫力の25cmスピーカーはビールよりでかいw



BOSEと比較すると横幅が2倍くらいあることがわかる。足元に置く場合は机が広くないと厳しいかも。俺はIKEAの幅2mの机なので大丈夫!w



背面パネルはこんな感じ。上から
音量ツマミ
カットオフ周波数ツマミ
フェーズ切り替えスイッチ
パワーセーブ切り替えスイッチ
入力:サブウーファー端子(RCA)
入力:スピーカーケーブル左右
出力:スピーカーケーブル左右
一番下に電源ボタンといった配置。まあ調整は本体背面に手を伸ばさなければならないが、俺はそんなに調整頻度が高いわけではないので問題ない。


それでは早速使ってみよう(^o^)/
電源を入れる時に「ボンッ」という音はしなかった。ここわりと重要。
音楽を再生してみると、おおー!重低音が響く!ただし予想よりは鳴らない。だいぶ音量を大きくしてちょうどいいレベル。これはアンプの特性なども影響するだろう。ただ、音量を大きくすればかなりのズンドコなので満足できるレベル。これだよ求めていたのは!
ちな、俺の環境ではしばらく音声を出力しないでいると再度音声出力しても電源が入らなかった。要するにパワーセーブ機能はうまく働かなかったので早速オフにした。
あと、アクティブスピーカーのためかシステム全体的に音量が大きくなった気がした。

まとめ。今はイヤホン端子からの接続が主流と思われるサブウーファーだが、こういうスピーカーケーブル対応のものがあるのはありがたい。そんなジャンルの入門機として満足できる製品だと思う。

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