2025年9月15日月曜日

2025 台湾旅行まとめ

2025/09/12‐2025/09/15 2025 台湾旅行まとめ

7度目の台湾旅行。今回は旅したことのない台東と花蓮を旅をしてみた。


今回もいつものセントレア発のPeach深夜便にて桃園国際機場へ😀
この便の到着する1時前後はイミグレーションがとても混むのが残念。いつも1時間くらいかかる気がする。
入国後は第1ターミナル3階の横になれるスペースで2時間ほど仮眠した。寒いので厚着が必須。



0445発の松山機場行きの始発バスで移動。USB-A端子もあって快適だった。所要70分程。



初めての松山機場。意外と小さい空港だった。早朝にはほとんど開いている店もなかった。



台湾の国内線に登場するのも初めて!マンダリン航空のATR72はプロペラ機!かなり久しぶりのプロペラ機に興奮した!しかもプロペラのよく見える座席だったのでプロペラの動作を堪能できた😆
台東空港は小さな地方空港。市内へのバスは到着便に合わせてしか無いので注意。バスで市内へ。



旧台東駅を保存した鐵道藝術村(鉄道芸術村)を見学。駅の雰囲気はよく残っていたが、見どころは少なかった。おそらく日本時代の駅舎は必見かと。



YouBikeというレンタルサイクルを利用して太平洋を見に行った。快晴で日差しが強く日焼けしてしまった😅



こちらの店で米苔目という名物のうどんのような昼食。鰹節が効いて美味しかった!



自転車で台東駅に移動する途中、野球場があったので立ち寄った。少年野球を無料で見ることができた。しばしゆっくり。



台鉄で花蓮へ移動。所要2時間強。特急列車は最新の車両で、揺れは強いものの快適だった。バスより鉄道のほうがだいぶ速く移動できる。



花蓮でも鉄道廃線跡を見学。花蓮駅も郊外へ移転した歴史を持つ。旧花蓮駅がいい感じのカルチャーセンターになっていたが、ホームや駅舎は無かった。



今回も安宿を予約したら完全無人化ホテルで、しかも玄関ドアのコードをなかなか送ってこなくて入れなかった。仕方なくLINEで英語でやり取りして教えてもらった。部屋は快適だった。



花蓮市のメイン夜市、東大門市場を散策。人口11万人の都市でどうしてこんなに大きい市場が維持できるのか不思議なくらい大勢の人で賑わっていた。地元の人が多く観光客は少なめで、台北などの夜市とは異なる。表記も中国語のみだが翻訳アプリでなんとかなる。たまに英語が喋れる人もいた。このサンドイッチ屋でテイクアウト。スーパーで台湾ビールを買ってホテルの部屋でいただいた。めちゃうま!物価も台北よりかなり安い気がした。



翌朝はゆっくりチェックアウトしてこちらの店で朝食。台湾名物ダンピンが最高に美味しかった。席に座ってQRコードで注文すると席まで料理を持ってきてくれる方式。英語も通じた。



花蓮文化創意産業園区を散策。かつての倉庫のような建物を活用して、子どものための体験や、カルチャー発信施設にしたような感じだった。無料。



続いて廃線跡を公園にした旧鉄道行人徒歩区を歩いてみた。独特な雰囲気で面白い。タイル画でかつての鉄道風景が再現されていた。



歩いて花蓮駅まで移動。
こちらの店でジーロー飯を食べた。これもうまい😋台湾の食堂は量が少なくていろいろ食べられて良いね。



新自強号で台北市の松山駅へ移動。



駅の側のとても雰囲気の良い饒河街觀光夜市で胡椒餅を食べた。65元。これ最高なのでおすすめ。年々価格が上がってる気がする😅



YouBikeで台湾の電脳ビル光華商場へ。周辺も含めてまったり散策した。



ルーロー飯が食べたくなり調べてみるとここのが美味しそうだったので入店。
空芯菜炒めのニンニクが強くて味がわからなくなるくらいだったが美味しかった。



空港へ移動。Peachのカウンターが開く2325に並んですぐにチェックイン。すぐに出国してプライオリティ・パスでラウンジを利用。シェフが作ってくれる料理があるいい感じのタイプで台湾ビールのサーバーもあった!俺の大好きなさつまいもボールが食べ放題で嬉しかった。何度も言うがLCCとプライオリティ・パスの相性は最高なので活用すべし。

定刻通りのフライトで6時くらいには入国が完了した。

2025年8月30日土曜日

下北山温泉 きなりの湯

2025/08/30 下北山温泉 きなりの湯に行ってきた。

大台ケ原に行った帰りに立ち寄った奈良県吉野郡下北山村の日帰り温泉。
巨大な池原ダムのすぐ下の広場にある。ダムで枯れた河床にスポーツ公園などと一緒に設置されていた。



きなりの湯 – 下北山スポーツ公園



かなり大きな施設。レストランや休憩所も大きい。



土日祝は900円だが、俺はJAF割引で800円だった。
脱衣所には鍵付きロッカー完備。

浴室はスーパー銭湯タイプ。
打たせ湯、バイブラバス、サウナ、水風呂、露天風呂などがあった。充実。
洗い場にはコンディショナー別の石鹸類完備。よく清掃されていた。

湯は残念ながらほぼ特徴のないものだった。やや濁っているかな。
分析表によれば、ナトリウム・炭酸水素塩泉、23.0℃、pH7.5、加温ろ過消毒あり。



館内には地元の偉人の資料館も併設されていた。

まとめ。とても普通な日帰り温泉。バリアフリーにも配慮されていて誰でも安心して利用できる。

2025年8月10日日曜日

衝動買いしたHeadwolf FPad7 Proを使ってみた!

2025/08/10 衝動買いしたHeadwolf FPad7 Proを使ってみた!

先日、ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraを購入した俺。高速で快適なんだけどやはりWifiモデルということで鉄道旅行やドライブに持っていくときに、LTEやGPSが無いのは非常に不便に感じていた。


そんな中、大須のアメ横ビルをぶらついていたところ、じゃんぱらでHeadwolf FPad7 Proが17,800円で売っていたので衝動買いしてしまった😁



アメ横ビル2階のスペースでセットアップ。普段メインで使っているタブレット、SAMSUNG Galaxy Tab S8+ 5Gと比較すると画面面積は半分程度。かなりコンパクト。



本体を観察すると、まずは重いことに気づく😅 385gもある。これはiPlay 70 mini Ultraよりも1割以上重い。
あとステレオスピーカーが横持ちしたときに右側にしか来ない。横持ちしたときに左右になるように配置してほしかった。実際に動画再生してみても音質はかなり悪かった。イヤホン推奨。
重さとスピーカー位置。この2点が主な不満👎
3.5mmイヤホンジャック完備。電源ボタンが下にあるタイプはPixel派の俺にはあまり馴染みがない。



サクッとIIJmioのSIMカードを挿してAPN設定。問題なく4G LTE通信できた。この端末は日本の4大キャリアの主要バンドをすべてサポートしているのが素晴らしい👍



起動画面はこんな感じ。ドロイド君久しぶり。
中華タブあるあるでメモリ拡張ができたので8GB追加しておいた。意味あるのか?



WiFi6対応ということでWiFiの速度は十分。



この端末のSoCはDimensity 7050。中華タブでよくあるHelio G99より少しだけ速いらしい。
一回計測Geekbench6のスコアは、シングル961、マルチ2457、GPU2600。



AnTuTu V10.5.2の結果は590439。

iPlay 70 mini Ultraの半分程度の性能。GPU性能は低いのでゲームには不向きかと。それでも動画視聴やブラウジングなど一般的な操作はとても快適なのでなんの不満もない。



8.8インチのiPlay 70 mini Ultraと並べてみた。右が8.4インチのHeadwolf FPad7 Pro。
大きさはHeadwolf FPad7 Proが微妙に小さい。重いのが悔やまれる。



早速MagSafeリングを装着。これでいろいろなところにくっつけ放題😆

まとめ。新品だと割高感があるが中古で安く買えたので満足できた😃 iPlay 70 mini Ultraは家用として、外出時はHeadwolf FPad7 Proを持ち歩きたいところ。


【追記】


しばらく使ってみると画面にめっちゃ指紋がつきやすいことがわかった。
他の端末では特に気にならないものの、Headwolf FPad7 Proだけ異様に指紋がつく😇
なおかつ指滑りがとても悪い。これも不満点に加えておく。



そこでAmazonでガラスプロテクターを購入して装着した。2枚入りで各種クリーナーやクロス、ヘラまでついて1,000円だった。原価は?



意外にも一発できれいに貼れたけど、なんかちょっと小さめだな😟
指紋は圧倒的につきにくくなった😋