先日、ALLDOCUBE iPlay 70 mini Ultraを購入した俺。高速で快適なんだけどやはりWifiモデルということで鉄道旅行やドライブに持っていくときに、LTEやGPSが無いのは非常に不便に感じていた。
そんな中、大須のアメ横ビルをぶらついていたところ、じゃんぱらでHeadwolf FPad7 Proが17,800円で売っていたので衝動買いしてしまった😁
アメ横ビル2階のスペースでセットアップ。普段メインで使っているタブレット、SAMSUNG Galaxy Tab S8+ 5Gと比較すると画面面積は半分程度。かなりコンパクト。
本体を観察すると、まずは重いことに気づく😅 385gもある。これはiPlay 70 mini Ultraよりも1割以上重い。
あとステレオスピーカーが横持ちしたときに右側にしか来ない。横持ちしたときに左右になるように配置してほしかった。実際に動画再生してみても音質はかなり悪かった。イヤホン推奨。
重さとスピーカー位置。この2点が主な不満👎
3.5mmイヤホンジャック完備。電源ボタンが下にあるタイプはPixel派の俺にはあまり馴染みがない。
サクッとIIJmioのSIMカードを挿してAPN設定。問題なく4G LTE通信できた。この端末は日本の4大キャリアの主要バンドをすべてサポートしているのが素晴らしい👍
起動画面はこんな感じ。ドロイド君久しぶり。
中華タブあるあるでメモリ拡張ができたので8GB追加しておいた。意味あるのか?
WiFi6対応ということでWiFiの速度は十分。
この端末のSoCはDimensity 7050。中華タブでよくあるHelio G99より少しだけ速いらしい。
一回計測Geekbench6のスコアは、シングル961、マルチ2457、GPU2600。
AnTuTu V10.5.2の結果は590439。
iPlay 70 mini Ultraの半分程度の性能。GPU性能は低いのでゲームには不向きかと。それでも動画視聴やブラウジングなど一般的な操作はとても快適なのでなんの不満もない。
8.8インチのiPlay 70 mini Ultraと並べてみた。右が8.4インチのHeadwolf FPad7 Pro。
大きさはHeadwolf FPad7 Proが微妙に小さい。重いのが悔やまれる。
早速MagSafeリングを装着。これでいろいろなところにくっつけ放題😆
まとめ。新品だと割高感があるが中古で安く買えたので満足できた😃 iPlay 70 mini Ultraは家用として、外出時はHeadwolf FPad7 Proを持ち歩きたいところ。
【追記】
しばらく使ってみると画面にめっちゃ指紋がつきやすいことがわかった。
他の端末では特に気にならないものの、Headwolf FPad7 Proだけ異様に指紋がつく😇
なおかつ指滑りがとても悪い。これも不満点に加えておく。
そこでAmazonでガラスプロテクターを購入して装着した。2枚入りで各種クリーナーやクロス、ヘラまでついて1,000円だった。原価は?
意外にも一発できれいに貼れたけど、なんかちょっと小さめだな😟
指紋は圧倒的につきにくくなった😋