2015/03/01 JR餘部駅界隈を散策してみた。
余部鉄橋は日本でも最も有名な鉄道橋のひとつだろう。今回は架け換わった餘部駅周辺を散策してみた。
餘部界隈を散策するなら道の駅余部に車を停めると良い。というかここ以外は狭い路地ばかりである。この道の駅はかなりやる気のある道の駅で、内部には余部鉄橋の模型や、新橋建設のドキュメンタリービデオが放映されていた。まあ観光資源が鉄橋しか無いとも言う(^-^;)
展示されていた橋桁。海風による腐食との戦いだったらしい。
現在も旧橋は一部保存されている。真新しいコンクリート橋との対比が異様な光景をみせる。
建設された明治時代は鉄鋼の技術が乏しく、橋桁はまるっとアメリカから輸入。
ベルリンの壁じゃないけど、おみやげとして橋の一部を販売していた。はい、俺も買いましたよw
この道の駅は他にも余部鉄橋グッズや地場野菜、魚、食事処など盛りだくさん。
餘部駅まで10分ほど坂を登ると、そこには旧橋が一部遊歩道として展示されていた。
一部スケスケ。足元に橋脚が見えた。これはこわい!
先端から新橋を望む。
まとめ。道の駅余部を拠点とした余部鉄橋観光は大満足。鉄道ファンだけでなく一般の人にも楽しめると思う。
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